ブックマーク / vaiopocket.seesaa.net (19)

  • Audirvanaの有料版、Audirvana Plus登場: Music TO GO!

    Mac用のプレーヤーソフトとして人気のAudirvanaですが、その改良版にして有料版のAudirvana Plusが正式にリリースされました。サイトがリニューアルされてこのアドレスからご覧ください。 http://audirvana.com/ 世界的にはこの週末のイギリスのUK National Audio ShowにAMRブースで出展されるのがデビューとなります(日までは情報非公開でした)。私はベータテスターの一人として参加させてもらいましたので、すでに使用していますが、新機能の音質向上などでますます魅力的になったと思います。価格は$49です。 DSD再生も可能で、PCM変換だけではなくPlayback DesignのMPS5などでのネイティブ再生も可能です。またアップサンプリングはFideliaのようにiZotopeのライセンスを受けた高精度なものが搭載され、高精度なディザボリュー

    brembow
    brembow 2011/09/24
  • Audiophilleo1国内取り扱いに!: Music TO GO!

    前に記事で書きましたAudiophilleo1がいよいよ国内で買えることになりました。私もいま使っているUSB DDCです。 こちらフジヤさんのブログのリンクです。 http://avic.livedoor.biz/archives/51616663.html Audiophilleoは192kHz対応のUSB DDコンバーターですが、USB Audio Class1でHighSpeed転送を可能にしているユニークな仕様です。つまり普通は計算上96kHzどまりのUSB Class1で192kHzまでワザで可能にしていると言うことです。 そのためWindows XPでドライバーインストール無しで192kHzを達成可能であると言う利点を持っています。ただしWindows 7ではドライバーインストールが必要になりますのでご注意ください。これはWindows側の標準ドライバーの実装が変わったことに

    brembow
    brembow 2011/08/10
  • Mac OSXライオンとオーディオ再生環境の変化 (1): Music TO GO!

    中間的に少しライオンでのオーディオ環境の変化をまとめてみます。 まず大きな変化はやはりインテジャーモードがライオンでは使えなくなったらしいということです。これはDecibelのBoothとかAudirvanaのDamienも書いてますのでいまのところの統一見解のようです。問題箇所はおそらくはUSBクラスドライバーではないかということ。 Audirvanaは0.9.5が最近出ましたがこの問題に対しては対策がなされていません。やはりプログラムではなくOS側で変更がないと難しそうです。 次の謎の変化はAudioMidiのAudioウインドウで従来の16bitや24bitという表示に加えてなぜかinteger(整数)とかfloatという表示が増えているという点です。ここはDACのネイティブ形式(Physical Format)に見えますし、いろんな憶測はありますがはっきりしたことはまだわかりません

    brembow
    brembow 2011/07/24
  • Voice - 上原ひろみ: Music TO GO!

    ○ 日記・雑感(424) ○ 音楽 : アルバム随想録(234) ○ カスタムIEM全般(21) __→ JH13, JH16 カスタムIEM(29) __→ UE 11, UE18 カスタムIEM(10) __→ Westone ES3X カスタム(13) __→ 須山カスタム(13) __→ Sleek カスタムIEM(3) ○ ポータブルオーディオ全般(434) __→ 完全ワイヤレスイヤフォン(24) __→ iMod(13) __→ iPod, iPhone, iPad(50) __→ フォステクスポータブル(3) __→ HiFiMan HM-901, 801(20) __→ AK100、AK120、AK240(70) __→ ハイエンドDAP(14) __→ Colorfly C4(4) __→ AMP3, T51(4) __→ AKG K3003(2) __→ Editio

    brembow
    brembow 2011/06/07
  • コンパイラで音は変わるか?: Music TO GO!

    MacのプレーヤーソフトであるAudirvanaのプログラマDamienさんがおもしろい試みをしています。 それは異なるコンパイラで作成された3つのバージョンをユーザーがブラインドで聞き比べて投票し、次の開発に反映するというものです。 USBケーブルで音が変わるか?なんていうのはもう当たり前、ミュージックプレーヤーソフトで音が変わるか?というのもいまどきなにをという感じで、ついにコンパイラで音が変わるのかという段階に突入したわけです。 Damienさんはこれを実証するために3通りの異なるビルドを作成して、ブラインドで投票を開始しました。これが一週間くらい前です。 http://www.audirvana.com/Site_2/Compiler_test.html コンパイラというのは簡単に言うと人の書いたプログラムから機械が分かる実行コードを生成するソフトウエアのことです。OSのアップデー

    brembow
    brembow 2011/05/02
  • FLAC Playerの24bit対応版出ました: Music TO GO!

    ○ 日記・雑感(423) ○ 音楽 : アルバム随想録(234) ○ カスタムIEM全般(21) __→ JH13, JH16 カスタムIEM(29) __→ UE 11, UE18 カスタムIEM(10) __→ Westone ES3X カスタム(13) __→ 須山カスタム(13) __→ Sleek カスタムIEM(3) ○ ポータブルオーディオ全般(397) __→ 完全ワイヤレスイヤフォン(23) __→ iMod(13) __→ iPod, iPhone, iPad(50) __→ フォステクスポータブル(3) __→ HiFiMan HM-901, 801(20) __→ AK100、AK120、AK240(69) __→ ハイエンドDAP(14) __→ Colorfly C4(4) __→ AMP3, T51(4) __→ AKG K3003(2) __→ Editio

    brembow
    brembow 2011/04/22
  • HeadFiがヘッドフォンのためのハイレゾ・バイノーラル録音を提供: Music TO GO!

    以前HeadFiがヘッドフォンのためのリファレンスとなるアルバムをHDTRacksからリリースしたと書きました。下記リンクの"Open Your Ears"です。 http://vaiopocket.seesaa.net/article/143291917.html そして今回、HeadFiがCheskyと組んでまたヘッドフォンのためのアルバムを制作しましたが、今回はなんと176kHzのハイレゾでバイノーラル録音です! Open Your EarsはDavid CheskyとHaedFiのJudeさんによる従来のCheskyのレーベルからの選曲によって制作されました。これはつまりヘッドフォンのために作られた音楽ではなく、ヘッドフォンの特性を生かせるような特性の音楽を従来のアルバムから選んだということです。 今回はヘッドフォンの特性を生かしたバイノーラル録音の楽曲をCheskyのアーティスト

    brembow
    brembow 2011/04/20
  • Amarraは384k対応へ: Music TO GO!

    ○ 日記・雑感(423) ○ 音楽 : アルバム随想録(234) ○ カスタムIEM全般(21) __→ JH13, JH16 カスタムIEM(29) __→ UE 11, UE18 カスタムIEM(10) __→ Westone ES3X カスタム(13) __→ 須山カスタム(13) __→ Sleek カスタムIEM(3) ○ ポータブルオーディオ全般(397) __→ 完全ワイヤレスイヤフォン(23) __→ iMod(13) __→ iPod, iPhone, iPad(50) __→ フォステクスポータブル(3) __→ HiFiMan HM-901, 801(20) __→ AK100、AK120、AK240(69) __→ ハイエンドDAP(14) __→ Colorfly C4(4) __→ AMP3, T51(4) __→ AKG K3003(2) __→ Editio

    brembow
    brembow 2011/04/18
  • STAXの静電型新フラッグシップ、SR009を試聴しました: Music TO GO!

    今日は角田さん宅にSTAXの新型SR009の試聴機が来ていると言うことでお邪魔して聴いて来ました。 長らく待ち望まれていたSR007を超える新フラッグシップです。価格も388500円と堂々としたものです。さて、実力はどのようなものでしょうか。(発売は4/20です) 今回の上流はPCオーディオシステムで、目玉の一つはこのLINNのリッピングサーバーのSSDモデルです。これはhushの静音PC筐体にWindows Serverを搭載して、RipNAS Essentialsというソフトウエアでリッピングなどを自動でやってしまうと言うものです。 http://www.linn.jp/products/new/rms.html 内部を開けてみると冷却用のヒートパイプが見えますね。 ネットワークオーディオ機器はKlimax DSでそこからAyreのプリを通してSTAXの静電ドライバーに接続すると言う豪

    brembow
    brembow 2011/03/26
  • フォステクスポータブル FOSTEX HP-P1: Music TO GO!

    何回かフォローしてきました待望のフォステクスのポータブルが発売されました。 プロトタイプに登場していたような「合体メカ」ではなくなったのが残念ですが、これは主にAppleの定めた電波規制によるものということです。その代わりにiPod/iPhoneを一緒に収納できるケースがついてきます。 改めて説明すると、HP-P1はDAC内蔵のポータブルアンプです。最大の特徴はiPod/iPhone/iPadからiTransportのようにデジタルでオーディオ信号が取り出せるという点です。つまりiPodの中の小さなDACよりもより格的なDACチップと周辺回路を使用してDA変換が出来ることで音質を大きく向上することが出来ます。ヘッドフォンアンプを内蔵しているのでそのままDAC・ヘッドフォンアンプ一体型機として使用することが出来ます。 製品としてのHP-P1は多機能で、アナログのインとアウトがあり、DACと

    brembow
    brembow 2011/03/21
  • iPadから真のハイレゾ再生に成功: Music TO GO!

    以前書いたiPadからの真の24bit出力対応ですが、FLAC Playerの開発者のDanさんに改造したバージョンを送ってもらい、上手く24ビット出力が出来ていることが確認出来ました。 成り行き上こちらのComputer Audiophileフォーラムにはじめに書きました。 http://www.computeraudiophile.com/content/iOS-2496-Output-Possible#comment-74782 iPadから真の24ビット、ハイレゾ出力が出来たのはおそらく世界初です。 まずはじめに、経緯を少し書きます。 今までもiOSデバイスで24bitの曲が再生できるということが伝えられてましたが、これらは実際は16bitで出力されてます。24bitではなく下位8ビットは切られます。 仮にiPadでカメラコネクションキットを介してHD-7AなどのUSB DACに出

    brembow
    brembow 2011/03/19
  • Fidelia正式リリース: Music TO GO!

    この前紹介したMacのミュージックプレーヤーのFideliaはライセンスを購入しようとしてもStoreになかったんですが、日正式リリースしたようです。(下記CAのポストした人はFideliaのベータテストをしてた人です) http://www.computeraudiophile.com/content/Fidelia-Officially-Released 記事を書いた時はその時のネットの書き込みを見て$119と書いたんですが、実際はずっと安くて$20と言うことです。ただしiZotopeのSRCを使う場合にはAdd onとして$50追加が必要と言うことです。またhogモードの使用もAdd onライセンスが必要です。 買い方はStoreをクリックして、FideliaのBase($19.99)とAdd onタブからiZotopeのライセンス($49.99)のアイコンをクリックではなく、Ca

    brembow
    brembow 2011/03/10
  • iTunesもハイレゾダウンロードへ?: Music TO GO!

    はじめに書いて置きますが、これは噂ですので、念のため。 CNNで下記のようにアップルとミュージックレーベルの関係者がiTunes Music Storeのハイレゾ対応について話し合っているというニュースを取り上げました。 http://edition.cnn.com/2011/TECH/web/02/22/24.bit.music/index.html?iref=NS1 CAでも記事として取り上げられています。噂にすぎないけど看過できないと書いてますね。 http://edition.cnn.com/2011/TECH/web/02/22/24.bit.music/index.html?iref=NS1 http://www.computeraudiophile.com/content/iTunes-Audiophile-Downloads ちょっと今の段階ではなんとも言えませんし、アップ

    brembow
    brembow 2011/02/23
  • Amarraのディザ処理とビット幅の関係について: Music TO GO!

    Amarraついでですが、ちょっと気がついたことを書いておきます。 HQ Playerのところで信号処理のいろいろを書きましたが、Amarraにもこの処理があります。それはビット幅を変えるときのディザ処理です。 これはPreferenceのメニューから開いたDither Settingsで行いますが、これは次のような動作をしているようです。(*Amarra mini 2.0によるもので、20bitの設定は省きます) 1. 再生しているデータが24bitのとき Dither on playbackをONにすると → output word lengthの設定にかかわらずディザ処理をして16bitで出力する。 Dither on playbackをOFFにすると → output word lengthの設定にかかわらず常に24bitで出力する。 2. 再生しているデータが16bitのとき D

    brembow
    brembow 2011/02/20
  • __→ PCオーディオ・ソフト編: Music TO GO!

    先日Roonがアップデートされたときに日語表示が追加されました。しかし翻訳品質の難が多々あったため、文句を言うより参加して直しましょうと私も翻訳アカウントをもらって翻訳品質の向上に協力することにしました。 翻訳品質の難は仕方ないところもあり、翻訳するときには文面だけ見て翻訳しますが、画面がわからないので場所によっては変な翻訳になることがあります。このため、いったん翻訳して画面を確認し、また修正するという繰り返しが必要になります。 また日語翻訳では汎用翻訳の流用もしているようですので、オーディオ的な表現が不自然なところがあるかもしれません。 Roonには翻訳のためのサブシステムがあって、翻訳アカウントを持つユーザーはそこで原文の英語をローカライズ翻訳することができます。 実際に翻訳システムに入ってみると、「~によって演奏された」などの不自然な部分にはすでに修正が入っていましたので、次のビ

    brembow
    brembow 2011/02/11
  • オーディオファイル向けミュージックプレーヤー(6)  - Pure VinylとPure Music: Music TO GO!

    Macはプラットフォームとしての音のよさの素質はあると思うけれども、プレーヤーの選択肢がWindowsにくらべて少ないのが難点です。特にこのコーナーで紹介してきたcPlayとかXXHiendのようなマニアックな高音質プレーヤーは、MacではAmarraの独壇場かと思ってたんですが、さらなる選択肢も生まれつつあります。 それがこのPure VinylとPure Musicです。 更なる選択肢と書きましたが、Pure Vinylのほうはそんなに新しいものではないようです。そこでまずPure Vinylの方から説明が必要でしょう。また、こちらはPCオーディオが単に楽曲ファイルを再生するものだけではないという興味深い側面をみせてくれます。 1. Pure Vinyl まずはじめの疑問にお答えしますと、Vinyl(ビニール)とはLPなどアナログレコードのことです。うちでよく書くトッドさんのところ、T

    brembow
    brembow 2011/02/11
  • オーディオファイル向けミュージックプレーヤー (15) - Fidelia: Music TO GO!

    最近Macの高音質ミュージックプレーヤーソフトが多く出てきていますが、またひとつ新星が出てきました。このペースではMacのほうがWindowsを追い抜くかもしれません。 そのソフトはAudiophile Engineeringという会社のFideliaです。MacOSX 10.5以降対応です。こちらがホームページです。Download nowからダウンロードできます。 http://audiofile-engineering.com/fidelia/ Fideliaの一番の特徴はiZotope社のライセンスを受けたSRC(サンプルレートコンバーター)を搭載しているということです。Fideliaは有料ソフトですが、このライセンス料も入っているのでしょう。またビット拡張などの際のディザ処理もMBIT+というiZotopeの技術を使用しています。 iZotopeはプロのスタジオ業界的にはよく知ら

    brembow
    brembow 2011/02/09
  • __→ Senn HD800: Music TO GO!

    ゼンハイザーのCESでの新製品公式発表されました。 http://www.sennheiserusa.com/ces2012 HD700は昨日書いたとおりですが、このHD25 Amperiorって。。 HD25熱もいったん冷めたけど、ここでまた持って来るとは。こちら詳細でシルバーとブルーがあります。 http://t.co/t28G3ivI ただインピーダンスが18オームとHD25普通版より低いですね。またiPhoneリモコンもついてるようと言うことで狙いはちょっと見えるようです。まあガワとパッド変えただけじゃないとはわかるので良いとはいえますが。 RS220もCanjamでJudeさんが披露してましたがワイヤレスとしてはかなり良いようです。 HD700についてはこちらに詳細とドライバーのカットモデルがあります。 http://app.e2ma.net/app2/campaigns/arc

    brembow
    brembow 2011/02/09
  • STAX登場 -- SRM-007tA: Music TO GO!

    GS-Xでダイナミック型の可能性について考えていると、ちょっと気分を転換して静電型にも格的に手を出してみようとおもいました。 静電型はゼンハイザーのHE60/HEV70(通称baby orpheus)を入手したり、静電型とダイナミックのハイブリッドのAKG K340を入手したりと変わったところに手をつけてきましたが、格的に手を出すならば自然とSTAXに興味がわきます。 そうこう考えているとタイミングよくわりと安く入手できましたので、定番SR-007(OmegaII)と新型ドライバーのSRM-007tAをセットで入手しました。 (静電型はSTAXだけではないので、うちでは静電型ヘッドホン、静電型アンプとも適宜使い分けして呼びます) いままでSTAXに手を出さなかった理由の一つは静電アンプについての迷いがあったというのがありました。 STAXの純正は性能は良いかもしれませんが、アンプの音が

    brembow
    brembow 2011/02/09
  • 1