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2009年11月5日のブックマーク (5件)

  • 哲学的想像力と政治学的想像力 - on the ground

    東浩紀の議論に絡めて色々書き散らしてきたので、この辺りで一旦整理。国家や民主主義などに直接かかわるものだけ、まとめておく。時系列にする意味はあんまり無いと思うので、改めて載せておきたいところを拾いながら(注は省略)、その結び付きで並べていく。とりあえず全体を概観できるものから。 「現代日社会研究のための覚え書き――ネーション/国家」、2008年10月27日 以上のような認識に立つと、ポストモダン社会では、「共通の行政、共通のデータベース、共通のネットワークのうえに、異なった価値観を抱えた無数のサブカルチャーが林立するという、一種の二層構造」が採用されざるを得ないとする東浩紀の議論は、説得力を増す。東によれば、象徴的統合が不可能になった現代では、複数の象徴的共同体(「小さな物語」)の層における利害衝突が、その下にある非理念的なシステムの層――「大きな非物語」――で工学的に解決されるという「

    哲学的想像力と政治学的想像力 - on the ground
  • XMLのスキーマ定義の仕方(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS

    データの保存形式や、設定ファイルの記述形式としてXMLを選択することがある。まぁ、その形式にXMLが適しているのかどうか、という話はおいといて、とにかくXMLを採用したとする。 そのXMLを読み書きするのはアプリケーションからのみ、というのであれば大した問題はないかもしれないが、「人間が編集する可能性がある」とした場合、XMLのスキーマ定義をしておくのが親切であろう。 XMLのスキーマとは、例えばこんな定義。 fooの子要素にはbar, baz, qux の順に要素が現れる bazは省略できる quxは1回以上、複数あらわれることもできる qux要素にはquux属性が必ず必要、その他の属性は存在できない quuxの値は、必ず1以上の整数でなければならない などなど <foo> <bar/> <qux quux="1"/> <qux quux="4"/> </foo> こういったXMLの構造

    XMLのスキーマ定義の仕方(1) - 都元ダイスケ IT-PRESS
    brendon
    brendon 2009/11/05
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  • pg_sleepをSQLインジェクション検査に応用する - ockeghem's blog

    SQLインジェクションの進化形として、ブラインドSQLインジェクションという手法があります。通常のSQLインジェクションは、検索結果表示やエラー表示のところに、アプリケーションの想定とは別のテーブル・列の値を表示するものですが、ブラインドSQLインジェクションは、SQLの結果がエラーになる・ならないを1ビットの情報として悪用し、これを積み重ねることで、データベース内の任意情報を得ることができるというものです。 1ビットの情報が得る手段としては、SQLのエラー表示に限らないわけで、現実問題として、SQLのエラーが外部からは判別しにくい場合もあります。そのような場合の究極形として、時間差を利用するという手法があります。 MS SQL Serverには、waitfor delayという命令があって、時・分・秒指定でスリープさせることができます。金床には、MySQLやPostgreSQLの場合の

    pg_sleepをSQLインジェクション検査に応用する - ockeghem's blog
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