趣味でアルゴリズム取引のシステムを開発・運用してみたことで得られた知見について、社内のテーマ自由な勉強会で発表しました。Read less
趣味でアルゴリズム取引のシステムを開発・運用してみたことで得られた知見について、社内のテーマ自由な勉強会で発表しました。Read less
Photo by Maryland GovPics こんにちは。谷口です。 エンジニアが自社サービス開発企業に転職する場合、「とにかく技術力が必要」だと言われがちです。paizaでも、よく「自分は自社サービスの開発経験がないので、転職は難しいですよね……」といった相談を受けることがあります。 エンジニアとして転職するのであれば、もちろん開発技術はとても重要です。ただ、実際に転職した人にとって「前職で身につけたスキルで、転職後も役立っているのは開発技術だけなのか?」と言うと、決してそうではありません。 実際、paizaでは業務経験がない分野への転職を叶えている方もたくさんいます。 さらに言うと、むしろ異なる分野の企業にいたからこそ身についたスキルが、転職先で重宝されている……という方も意外と多いのです。 そこで今回は、SIerから自社サービスを開発している弊社へ中途入社したエンジニア2人に、
2月17日付で富士通の子会社のSIerを退職しました。2月20日から日本マイクロソフトで働きはじめました。 ということで振り返りを。 富士通の子会社に入社 2005年に富士通の子会社に入社しました。確か当時1500人規模だったと記憶しています。 新宿に拠点を構えて、中部、大阪にも支社がある感じです。 そんなところで何をしてきたかというと、半年間みっちりJavaでWebアプリケーション開発を行う研修をしました。 当時はまだVisual Studioとかは企業向けでは無償ではなくてSharpDevelop?とかExpressEditionがではじめたかも?というくらいでした。それを使ってチャットアプリケーションを作って同期にばらまいて、授業中にチャットでわからないところとか質問し合ってたのはいい思い出です。 研修が終わり配属されたのは全社の技術支援を行うような感じの部門。(ちなみに配属先希望の
4. Agenda • リクルートライフスタイルの紹介 • エンジニア組織黎明期の話 • 急拡⼤とその先に待っていたもの • 社員エンジニアの価値とは • チャレンジをする組織へ • ⽂化を作るための⽇々 • エンジニアドリヴンで組織を変える • まとめ 4 5. ⾃⼰紹介 <略歴> • 〜2012年 – 受託系開発会社でCS -> PG -> SE -> MGRとして勤務 • 2012年5⽉〜 – 株式会社リクルートに転職 – 新規⽴ち上げ、サービス運⽤改善に携わる • 2015年4⽉〜 – ネットビジネス本部 グループマネジャー就任 – 新規開発、スマホアプリ開発、ホットペッパービューティー開発の部署を担当 5 ⼩川 健太郎 ネットビジネス本部 ディベロップメントデザインユニット プロダクト開発3G グループマネジャー 6. リクルートでの時系列6 20
僕の職場は「戦場」でした。 毎日毎日、朝から晩まで、社内は燃えたぎっていました。 その熱は元々一人の事業家の「情熱」から始まったものですが、現場としてはそんなに美しいものではなく、朝から晩まで全く息が休まることはなく、「混乱」「焦燥」「窮地」から滲み出る「労働者たちの”人熱”の集合」みたいなものでした。 現場は常にギリギリの戦いを強いられて疲労困憊していました。 「おい、この件、どうなってる?担当の●●はどこいった?」 「(連日の徹夜で)さすがに倒れてしまって病院いってるみたいです。携帯も繋がりません!!」 「ふむ、そうか」(しょうがない、かまってられない、進むしか無い) みたいな会話が日常に行われていて、労働問題が叫ばれる昨今(2017年現在)ではあり得ないセカイでした。 =========== 2000年前後、当時ソフトバンクグループは既に日本を代表するインターネット企業に上り詰めよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く