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2017年7月6日のブックマーク (5件)

  • ゼロ歳児の尊厳死巡る議論、トランプ大統領や法王も発言

    ロンドン(CNN) 難病に侵され末期状態にある生後11カ月の赤ちゃんに対して治療を続けるべきか否かーー倫理的に重大な意味を持つこの問いかけが世界的な広がりを見せ、ローマ法王フランシスコや米国のトランプ大統領も自身の見解を表明する事態となっている。 議論の中心にいる赤ちゃんは英国のチャーリー・ガードちゃん。「ミトコンドリアDNA枯渇症候群」という極めてまれな退行性の難病を患っており、医師団によれば脳に損傷を負い、見ることも聞くことも動くことも泣くこともできない。 医師団はチャーリーちゃんが生命維持装置なしに生きられる可能性はなく、尊厳死を認めるべきだと考えている。だが両親は米国で実験的な治療を受けるために退院させることを求めている。 この問題は、尊厳死と生命維持装置の使用に関する議論を再燃させた。 英最高裁と欧州人権裁判所は、病院がチャーリーちゃんの生命維持装置を外すことを認める決定を下して

    ゼロ歳児の尊厳死巡る議論、トランプ大統領や法王も発言
  • TBS、また捏造 ひるおびで「自民都連の議長が小池と握手しなかった」と報道 実際はしていた : 痛いニュース(ノ∀`)

    TBS、また捏造 ひるおびで「自民都連の議長が小池と握手しなかった」と報道 実際はしていた 1 名前:名無しさん@涙目です。(栃木県)@\(^o^)/ [US]:2017/07/05(水) 11:24:53.00 ID:Zm3LKAnf0●.net ここで画面に映ったのが、都庁内において川井議長に歩み寄る小池都知事の姿です。体の後ろに手を組む川井議長に対して、小池都知事は手を差し出したところで画面が切り替わり、小池都知事はひきつった笑顔を見せながら差し出した手を元に戻しました。すなわち画面を見る限り、小池都知事は握手を拒否されているように見えます。そして報道陣が「記念撮影などを・・・」というリクエストを出すと川井議長は「あなたの要望に応える必要はないんだから」と回答し、記念撮影なしに小池都知事が戻っていく映像が映し出されます。 恵俊彰氏 ね〜、三雲さん、これ印象的でしたもんね。 三雲孝江氏

    TBS、また捏造 ひるおびで「自民都連の議長が小池と握手しなかった」と報道 実際はしていた : 痛いニュース(ノ∀`)
    bros_tama
    bros_tama 2017/07/06
    メディアは編集する権利も表現の自由もあるから法的には問題ないんだろう.だから,未だにTBSという最低の放送を見たり,信じたりするほうがいけないってことだと思う.
  • 中国企業、世界各地で石炭火力発電事業推進 独環境団体が警鐘

    中国・上海にある石炭火力発電所(2017年3月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【7月5日 AFP】中国政府が気候変動への取り組みを進めていくと盛んに宣伝する中、ドイツの環境保護団体団体「ウルゲバルト(Urgewald)」は、世界各地で多くの中国企業が、数百もの石炭火力発電事業において施設の建設、および建設計画を進めているとする報告書を発表した。 米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」からの離脱を表明した後、中国はその穴を埋めるかのような姿勢をみせている。 だがウルゲバルトが先月29日に公表した報告書によると、中国企業およそ250社が世界各地で進められているおよそ1600もの石炭火力発電事業の約半分に関わっていると推計されるという。その中には中国国営の電力会社「中

    中国企業、世界各地で石炭火力発電事業推進 独環境団体が警鐘
  • 『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』:書評と考察 : 富士通総研

    2017年6月22日(木曜日) (はじめに) 玄田有史東京大学教授の編集で『人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか』(慶應義塾大学出版会)という書物が出版された(以下、書と呼ぶ)。このの帯にもあるように、これはまさに現在の日経済の「最大の謎」に挑む試みだと言えよう。実は筆者自身も、このオピニオン欄などで何回か雇用と賃金の問題に取り組んできた(注1)。ただし、従来の筆者の考察は主に「日的雇用」(大企業の正社員を中心としたメンバーシップ型雇用)に焦点を当てたものである一方(注2)、現実の日の労働市場は遥かに複雑で多面的なものである。 この点、書の大きな特徴は、敢えて書物としての見解の統一性に拘ることなく、総勢20名以上の研究者を動員することで、序と結びを併せて18章にも及ぶ多様な観点からこの「謎」に挑んだことにあろう。具体的には、正規・非正規雇用の違いに注目しつつ(【正規】)、正統

  • 飯田泰之『マクロ経済学の核心』(光文社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    7月5 飯田泰之『マクロ経済学の核心』(光文社新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 『飯田のミクロ』(光文社新書)の姉妹編とも言うべきが、『飯田のミクロ』から5年経って登場。ずいぶんと待たされましたが、著者の専攻がマクロ経済学ということもあって『飯田のミクロ』よりもわかりやすく興味深い内容に仕上がっていると思います。 ただ、先日紹介した坂井豊貴『ミクロ経済学入門の入門』(岩波新書)が、経済学をまったく知らない人にも読めるようになっていたのに比べると、こちらは高校の政治経済レベルの知識をマスターした人、あるいはもうちょっと進んで初学者向けの経済学のテキストなどを読んだ人向けのレベルになります。 数式もけっこう出てきますし、経済学の知識がまったくない人が読み通すにはちょっとつらいかもしれません。 目次は以下の通り。 第1章 マクロ経済を見る「目」 第2章 長期経済理論としての新古典派成長

    飯田泰之『マクロ経済学の核心』(光文社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
    bros_tama
    bros_tama 2017/07/06
    “厳密なモデルの構築よりも実際の経済と見比べて使えるモデルを探っていこうという著者のスタンスをよく表している” “現実の経済事象と経済学のモデルをつなぐ本として面白く読めました。”