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ブックマーク / karapaia.com (6)

  • 冷やす場所はそこか!米陸軍式、数分で体を簡単に冷やす方法で熱中症対策

    更なる猛暑が地球を襲うという予測通り、今年の夏もうだるような暑さで、残暑もまだ続くと予測されている。 なので簡単に体を冷やす方法を今から知っても遅くはないはず。今回は野外で活動する米陸軍が伝授する熱中症対策を紹介しよう。 水分・塩分の補給は基中の基だが、エアコンがない場合、この方法が役に立つかもしれない。準備するものはバケツか洗面器、そして氷で冷やした水だ。ポイントは体のどこを冷やすかだ。 ある部分を冷やすと、ものの数分で体温を下げる効果があるという。 米軍流・緊急時に急いで体を冷やす方法 当はエアコンが快適に効いた空間で過ごすのが一番いい。だが野外で活動する軍隊の場合、そういうわけにはいかない。 兵士たちは過酷な環境の中でも任務を遂行し、結果を出さなければならない。だがそうは言っても、やはり暑さはつらいわけで熱中症対策もしなければならない。 そこで米軍では「あっという間に体温を下げ

    冷やす場所はそこか!米陸軍式、数分で体を簡単に冷やす方法で熱中症対策
  • マスクをするならフェイスハガーでありたい。社会的距離なら保てるかもしれないエイリアンなマスクを制作(アメリカ)

    自分を感染から守れるのかどうかは諸説あるが、人に感染させるリスクは減らせるというマスクは、今や世界中の人が使用をしている。 とはいえ使い捨てのサージカルマスクのようなものは今だ入手困難だ。そこで布マスクや、手作りのマスクが次々と登場しているが、アメリカのホラー映画製作者のジェフ・バーナビーさんは映画「エイリアン」に登場するフェイスハガーのマスクを制作したそうだ。 これならみんなが避けて通ってくれそうなので、少なくとも社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)は確保できそうな予感。 口元はしっかりガードされているし、フェイスハガーの尻尾は首に巻き付いている。ちゃんと普通に呼吸ができるのか?通気性は心配だが、密封力はありそうだ。

    マスクをするならフェイスハガーでありたい。社会的距離なら保てるかもしれないエイリアンなマスクを制作(アメリカ)
  • わざと誤った情報を流し人を混乱に陥れる心理的攻撃「ガスライティング」を仕掛けるひとが使う11の方法

    “ガスライティング”という心理学的用語がある。これは、人あるいは組織が、被害者に誤った情報を吹き込み、自分の記憶や正気などを疑うよう仕向ける行為をいう。いわゆる洗脳の一種だ。 その名称は、ある男が自分のを気が狂っていると思い込ませるという筋書きの1944年の映画『ガス燈』に由来する。 この手口は想像以上に効果を発揮し、誰でもその被害者になる可能性がある。虐待者、独裁者、カルト教団の教祖、サイコパスに、ソシオパス、ナルシストが良く使う手法で、ゆっくり効果を発揮するために被害者は自分が洗脳されていることにも気がつかない。 ここではガスライティングを用いる人が使う11の方法を見ていこう。これらを知ることで、罠に嵌ってしまう前に危険を察知することができるかもしれない。 ガスライティングを用いる人は次のような手法を使う。 1. わざとあからさまな嘘を吐く 見え透いた嘘である。にもかかわらず、真顔で

    わざと誤った情報を流し人を混乱に陥れる心理的攻撃「ガスライティング」を仕掛けるひとが使う11の方法
    bros_tama
    bros_tama 2017/02/01
    有能な社員を搾取する超小心者の社長ってこれだ.事業の業績など関係ない,己の支配欲のみ.世界征服までしないと解決しないから必ず何処かで破綻する.関わらないことだな.
  • 第一次世界大戦の影響で汚染された、知られざる立ち入り禁止地域。フランス「ゾーン・ルージュ(レッドゾーン)」

    第一次世界大戦の影響で汚染された、知られざる立ち入り禁止地域。フランス「ゾーン・ルージュ(レッドゾーン)」 記事の文にスキップ フランスとその風光明媚な田舎の風景を思い浮かべるとき、絵のような村や広大なブドウ畑、夏にうねった道をご機嫌なドライブのできる、どこまでも続く緑の丘などを想像するかもしれない。しかし、こんな美しい風景の片隅に、1世紀近くも人の立ち入りが禁止された、ゾーンルージュ(レッドゾーン)がある。 現在でも、パリとほぼ同じ広さの100平方キロ近くが、一般の立ち入りや農地利用を法律で厳しく制限されている。その理由は、いまだに世界大戦の戦場跡に残る、おびただしい数の遺骸や不発弾が回収しきれていないからだ。 第一次大戦後、途方もない数の不発弾や人間や動物の遺骸の回収が追いつかず、フランス政府は該当地区の住民の強制的な移転を決め、立ち入り禁止区域にした。地図上からまるごと抹消された村

    第一次世界大戦の影響で汚染された、知られざる立ち入り禁止地域。フランス「ゾーン・ルージュ(レッドゾーン)」
    bros_tama
    bros_tama 2015/06/11
    リアルな戦争の痕跡や記憶を知ることは,偽情報やデマに耐えて正しい理解を得ることに繋がると思う.あの地面の多数の凹みは爆弾の跡なんだろうな.
  • 3年間休まず、体に障害をのある友人をおんぶして高校に登下校していた男子学生(中国)

    3年間休まず、体に障害を持つ友人をおんぶしながら通学し続けていた少年がいる。 中国、江蘇省北部、徐州市の大許高校に通う謝旭くん(18歳)は、入学してすぐに張馳くん(19歳)に出会った。張馳くんは筋ジストロフィーという筋肉が萎縮し、歩行はおろか、自分の体重を支えることすら困難になってしまう病気を抱えていた。 身長173cm、体重75kgと必ずしも体格に優れるわけでもない謝旭くんだが、友人の病気を知って、きちんと全ての授業に出席させようと彼をおんぶすることにした。 「この2人の学生の行為には、感銘を受け、非常に心を揺さぶられました。家族でもないのに、3年間も背負い続けたのですから」。と大許高校の教頭は話す。 この画像を大きなサイズで見る 2人は学校に近い学生寮で暮らしているが、謝旭くんは毎日、張馳くんをおんぶして学校まで登校し、帰りも一緒に下校する。さらに事や洗濯といった家事も手伝う。 とき

    3年間休まず、体に障害をのある友人をおんぶして高校に登下校していた男子学生(中国)
  • 人をけなしたり批判するのが好きな「皮肉屋」は脳に損傷をうけ認知症になるリスク(フィンランド研究)

    あなたは性格的に、よくいやみを言ったり、批判するほうだろうか?人を疑い常に疑心暗鬼になっているだろうか?もしそうだとすると、自分で自分の脳を傷つけていることになるかもしれない。 フィンランドの研究者が最新の研究で、皮肉屋で人を信用しない人は、認知症になる危険性が高い傾向があることを発見したそうだ。 東フィンランド大学の脳神経学者、アンナ・マイヤ・トルパネン博士率いる研究チームが平均年齢71歳の1449人を対象に、世間や他人に対する皮肉・批判度を測る質問をして、同時に認知症のテストしてみた。 質問の内容は、「出世するためにみな嘘をついている」「人は信用できない」「人は自分の利益になることにしか積極的に動かない。」などだ。 この画像を大きなサイズで見るvia:scienceworldreport・原文翻訳:konohazuku その結果、人は利己的な関心だけでしか動かない、誰も信用できない、と

    人をけなしたり批判するのが好きな「皮肉屋」は脳に損傷をうけ認知症になるリスク(フィンランド研究)
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