ブックマーク / dailyportalz.jp (149)

  • 「うちのタマ知りませんか?」の懐かしグッズで脳も体もぜんぶが時空を超えていく

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:甘いうえ辛いはちみつ ホットハニー > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 80年代~90年代前半に販売されていたグッズたちです……! わ~~~~っ!!!! あこがれだった文具セット! シャーペンの芯と定規……!!!! 爪切りにばんそうこう~~~っ 興奮して見たものの名前をただそのまま叫んでしまった。 取材にうかがったのは編集部の古賀と安藤。 「タマ&フレンズ」が一大ブレイクをおこし、ちまたにグッズがあふれはじめた頃にちょうど小学生時代をすごしたふたりだ。 そりゃあもう、わくわくが止まらないというものだ。 ヒイイイイ、懐かしい~~っ(左から安藤、古賀、このあ

    「うちのタマ知りませんか?」の懐かしグッズで脳も体もぜんぶが時空を超えていく
    brows
    brows 2023/04/25
  • 「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:飴色に炒めてうまい野菜を探す 勝手に野菜マックスペヤング 乾燥野菜商品で僕がよく買っているのは、「ちょい足し野菜プラス」。理由はよく行くスーパーに売っているからで、値段は200円ほど。 「ちょい足し野菜プラス」 同様の商品は、「乾燥野菜」「フリーズドライ野菜」などのキーワードで検索するとたくさん見つかると思うので、お好みのものをどうぞ。 使いかたは、カップ麺や汁ものに入れる場合はそのまま。焼きそばなどの料理に使う場合は、数分間水で戻してから。 たとえばこの組み合わせ このたったふたつの材料だけで、いつでもペヤングの野菜マシマシバージョンが作れるのです。 というわけで、まずは箱から麺をいったん取り出し、付属のかやくに加えて、ちょい足し野菜

    「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに
    brows
    brows 2023/04/25
  • 空気圧でコーヒーを押し出す!エアロプレスがおもしろ美味い

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄に象がやってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter エアロプレスというコーヒー器具 エアロプレスというコーヒー器具を友だちのコーヒー好きから勧められて買った。 これ。 コーヒーをいれる器具としてはちょっと見たことない形ではないか。注射器みたいに二重の筒になっていて、伸ばすと上の写真のようになる。 使い方はこう 筒を伸ばした状態でコーヒーの粉を入れる。 そこに直接お湯をそそいで かき混ぜる。かき混ぜるための専用の棒が付いてきたが二日目くらいでなくしたので僕は箸でかき混ぜています。 専用のフィルターをセットしたら フィルターをセットした状態。筒の中には粉とお湯が入っています。 これをマグカップの上でひっく

    空気圧でコーヒーを押し出す!エアロプレスがおもしろ美味い
    brows
    brows 2023/03/30
  • パンツとバレない帽子をつくる

    「パンツ かぶる」で画像検索すると、老若男女・国籍問わず、パンツをかぶっている人の写真が大量にでてくる。 これが大変たのしそうである。 そりゃそうだ、悩んでいる人はパンツをかぶらない。 パンツをかぶるということは、幸せの象徴でもあるのだ。 しかし一つ、問題があるとすれば、パンツは室内でしかかぶれないということだ。そこで、外でも堂々とかぶれる様にパンツで帽子をつくってみることにした。

    パンツとバレない帽子をつくる
    brows
    brows 2023/03/30
  • 外でコロコロしたらなにが取れるか in 京都(食べ歩きながら)

    東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:京都のスーパーコンビニFRESCO(フレスコ)の町並みへの浸ぷりがすごい > 個人サイト twitter 10年ぶりの企画 今から10年前に東京各地でコロコロしてみたことがある。 「外でコロコロしたら何が取れるか」 その時の私は「都内をいくつかコロコロしてみて、意外とキレイだな、という感想を持った」ようだ。はたして京都はどうだろうか? 2013年に都内でコロコロした時のキレイランキング

    外でコロコロしたらなにが取れるか in 京都(食べ歩きながら)
    brows
    brows 2023/03/30
  • なにをやっても台なしになる方法(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:手っ取り早く痩せたい(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 2007年末、「デイリーポータルZ忘年会」というイベントを開催した。赤いドーランを配布して、出演者、お客さんともに酔っぱらいのように顔を赤くしてもらった。 この写真は番直前、控え室での写真である。ライターの藤原くんが箱を作っているのをライター住さんが手伝っている。 しかし、邪魔しているようにしか見えない。 酔っぱらった親戚のおじさんが甥の宿題の邪魔してるようだ。「おじさん、あっち行ってて!」と言いたくなる。 酔っぱらいメイクおそるべし、である。頬が赤らんでいるだけで行動の意味ががらっと変わるのかも

    なにをやっても台なしになる方法(デジタルリマスター)
    brows
    brows 2023/03/20
  • 【切りジャー】中高時代のおしゃれローカルルールを227人に訊いた【ファスナー破壊】

    筆者の高校生時代、ジャージは七分丈に切り、スカートの下に履くのが最上級者のオシャレとされていた。ところが今はどうだ。大人になって私服を着始めると、そんなアンバランスな格好をしている人は一人もいない。 どうしてあの着こなしが流行していたのだろう?他県の学生は何を着ていたのか? 制服にまつわる謎のローカルルールについて、アンケートを取ってみた。 いまから10年と少し前。筆者が高校生だった頃、イケてる女子のファッションはこんな感じだった。 今見るとちぐはぐすぎてかわいいものだが、当時はこれが最先端だったのだ。オシャレな女子はみんなウィルコム(通称:コム)の携帯を持ち、ラインストーンでこれでもかとデコった上で、彼氏とおそろいのストラップを付けていた。電池カバーの裏にはもちろんプリクラだ。 この妙なトレンドは、筆者が居たド田舎の山奥(※明らかに若者よりもタヌキの数の方が多い)の高校に限ったものなのだ

    【切りジャー】中高時代のおしゃれローカルルールを227人に訊いた【ファスナー破壊】
    brows
    brows 2023/03/17
  • 青森県の田舎館村には弥生人の足跡と土器カレーがある

    先日、青森県の田舎館(いなかだて)村を訪れた。国の史跡に指定されている垂柳(たれやなぎ)遺跡を見に行ったのだが、そこには「弥生人の足跡」と「土器カレー」があったのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:火の見やぐらを見に行こう(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter 弥生時代の遺跡を見に田舎館村へ 田舎館村は青森県の西部に広がる津軽平野に位置している。江戸時代に津軽藩の中心地であった弘前市の東側に隣接する村だ。 田舎館へは弘前駅から弘南鉄道で行く ちょうど30分で田舎館駅に到着。駅舎

    青森県の田舎館村には弥生人の足跡と土器カレーがある
    brows
    brows 2023/03/17
  • 最近のエスカレーター、遅くなってませんか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:サブちゃんの好物をべてみたい

    最近のエスカレーター、遅くなってませんか?
    brows
    brows 2023/03/16
  • メンワンタン

    作ります と、思い立ったというわけで。まずは、 麺をゆでます そしたらいったんザルにとり 少量ずつ、ワンタンの皮に包んでいく こんな感じかな どんどん包んで、 まぁ、このくらいでいいか 現状、見た目は完全に普通のワンタンですね。で、この麺入りワンタンを ふたたびゆでる 刻みねぎくらいは入れてみました。 スープもここで入れてしまえ 火が通ったらどんぶりによそえば、 完成! 「メンワンタン」 いざ実 できました。ぱっと見はもう、どこにでもあるワンタンスープ。ただし、これがメンワンタンであるという前提を知ったうえで、なおかつよ〜く目をこらして見ると、 若干の“麺み”あり 断面はこう さてべてみましょう。スープと一緒につるんとひとつ口に入れ、もぐもぐもぐ……お、おぉ、なるほど。これは意外な結果だ。いや、よく考えると意外でもなんでもないな。だけど、まったく想像はできていなかった。 結論から言いま

    メンワンタン
    brows
    brows 2023/03/10
  • 人件費や食材のロスも多いので無人がいいんじゃない? 24時間無人営業の沖縄そば屋インタビュー

    先日、沖縄の24時間無人営業の沖縄そば屋を紹介した(24時間無人営業の沖縄そば屋で深夜にそばを啜る)。 記事を書いたときはお店の方からのインタビューを載せられなかったのだが、後日話を聞いてきたのでご紹介したいと思う。 朝のなりそばへ というわけで再び登場するのは宜野湾(ぎのわん)市の普天間(ふてんま)にある「なりそば」。(たぶん)沖縄初の24時間無人営業沖縄そば屋である。 お話を聞きに行ったのは午前11時。24時間なのでいつでも開いている。無人のつもりで店内に入るとスタッフさんが居てちょっと面らってしまった。 今回お話をうかがったのはスタッフの照屋(てるや)さん。お店がこの業態でスタートした時から働いているのだそうだ。 聞けばお店のオーナーさんは別にいるが、恥ずかしがり屋なので私が分かることなら…ということらしい。 さっそくお店のあれこれ気になった事を聞いてみた。 元々は普通のそば屋だっ

    人件費や食材のロスも多いので無人がいいんじゃない? 24時間無人営業の沖縄そば屋インタビュー
    brows
    brows 2023/03/07
  • 俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:チリメンモンスターをべる(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 うわさの始まりは兄からだった 僕の兄は東京の西部に住み、の保管専用のアパートを契約しているという好きガチ勢なのだが、その兄がつくば市に住む僕にこんなうわさを伝えてきた。 「うちの近所に『コーチャンフォー』っていう、めちゃくちゃ最高の屋があるんだが、それがつくばにも出店するぞ」と。 コーチャンフォー(Coach & Four)。カタカナ化した英語がかわいくて不思議 「最高」まで言い切っている。 何がそんなに最高なのか、さらに聞いてみたところ、この返事だった。 あの兄の心を震わせるとは、なかなかにすごい。 これは期

    俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!
    brows
    brows 2023/02/21
  • 「百香亭 筑波大学店」で酢豚を食べる至福

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:びっくりドンキーでワクワクのハンバーグ二刀流~勝手にべ放題2023 > 個人サイト むだな ものを つくる みんな大好き百香亭へ まずはこちらの写真を見ていただきたい。 なんだ?ミートボールか? これが百香亭の名物、糖酢肉(黒酢酢豚)である。 多くの人の共通認識にある酢豚とはだいぶ違う見た目だろう。 あまりに紹介したすぎて記事の最初に一番メインの写真を差し込んでしまった。 どんな味なのか?よくある酢豚とは何が違うのか? 気になる点はあると思うが、まずはお店に向かうところから始めていこう。 こちらが百香亭 筑波大学店だ。大学のすぐそばにある。 今回はつくば特集ということで、事前の会議が非常に盛り上がった。 つくば民の熱量の

    「百香亭 筑波大学店」で酢豚を食べる至福
    brows
    brows 2023/02/15
  • にんべんの本店には だしBARがある

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:新宿と新宿三丁目には境目がある

    にんべんの本店には だしBARがある
    brows
    brows 2023/02/09
  • 缶ビールのふたがパッカーンと空けられるガジェットが爽快

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:フェリーなら、最上階のスイートルームにも泊まれる > 個人サイト つるんとしている 新しいおもちゃは心が躍る CMではアイドルがカッコよく決めて、爽快感たっぷりに缶を傾けている 知っている人も多いと思いますが一応、これが流行りのビールだ。この缶は特殊な構造をしていて、プルタブを起こすと缶の上部が丸ごと外れる仕組みになっている。 口にどばっとビールが流れ込んでくる感じは、やっぱ他の缶飲料と違う飲みごたえだなと思う もし普通の缶ビールをこんなふうに楽しみたいと思えば、カンキリ的なもので缶の上部を丸ごと切り取ってしまえばいい。理屈としては誰でも考えつきそうなアイデアだけど、それをちゃんとカタチにする人がいるんだから、えらいものです。 アメリカ発のビアガジェッ

    缶ビールのふたがパッカーンと空けられるガジェットが爽快
    brows
    brows 2023/02/03
  • 私達は酒を飲みたいのではない。居酒屋の黒板を見ていたいのだ

    結局居酒屋の何が良いのかというと黒板メニューを見ている時間ではないだろうか。 コロナ禍で私達の生活から一度居酒屋が失われてからあそこで何が行われたのか考えた。結論としては飲み会の質とは「共感」だった。そしてその肝の部分は黒板を見ながらお互いに「いいですね」と言ってる時間であると。 いや、むしろお酒など飲まなくても黒板を眺めるだけでも楽しむことは可能なんじゃないか? まさかとは思うがやってみたところ可能だった…。 黒板を買ってくるだけ 以前、同じくデイリーポータルの記事で飲み会の質は共感であると見つけ出した。 参考 『究極を言うなら飲み会はもう誰かのオーダーに対して「ああいいね」だけで成立する』 それ以来お店に行ってみると一番楽しい時間とは黒板を見てる時間であり、なんならお酒よりも黒板が好きなんじゃないかと思い始めた。なら黒板だけを作ってみてはどうだろうか。 黒板を買ってきた、ここにチョ

    私達は酒を飲みたいのではない。居酒屋の黒板を見ていたいのだ
    brows
    brows 2023/01/31
  • HARIOが発売している蒸留器「ハーブウォーターメーカー」を使ってみた

    耐熱ガラスメーカーのHARIO(由来が「玻璃王(ガラスの王)」と知っていただろうか?)が製造・販売している蒸留器「ハーブウォーターメーカー」。水蒸気蒸留が手軽にできるとのことで、さっそく試してみた。 1921年創業の耐熱ガラスメーカー・HARIO。カフェ等の専門器具から、ホームセンター等で買える器まで幅広く販売しているが、こんなニッチな製品を扱っていることをご存知だろうか。 ハーブウォーターメーカー。 なんだこれは?と思われるだろうが、水蒸気蒸留用の蒸留器だ。 中にはガラスの器具一式と、ハーブウォーター(蒸留によって得られた芳香蒸留水)の保存をするためのフラスコ、親切に加熱用キャンドルまで入っている。 筆者は以前、ホームセンターにある器具を使って簡易蒸留器を作ったことがあるが、その物(物?)がこれだ。 一般的な水蒸気蒸留の装置は「中型犬くらいあるな」という感じの巨大なステンレス鍋であ

    HARIOが発売している蒸留器「ハーブウォーターメーカー」を使ってみた
    brows
    brows 2023/01/24
  • 多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】

    多摩川の河川敷にライオンの遊具が埋まっている。これまで2回に渡ってこの遊具の真相に迫ってきたが、今回いよいよ発掘調査に立ち会うことになった。「孤独なライオン」完結編である。

    多摩川に埋まる遊具「孤独なライオン」の発掘調査に立ち会った【完結編】
    brows
    brows 2023/01/24
  • 1日の大半を経験したことないことで埋める(大阪・天満編)

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った ライターの與座ひかるさんがデイリーポータルZにこんな記事を書いていた。 1日の大半を経験したことないことで埋める 休日に朝からラーメンべ、その後にクラシックのコンサートを聴きに行って、それまで縁のなかった「HUB」に行ってお酒を飲んでいる。未知の行動で一日を埋めることで、気を抜けばいつも通りに過ごして終わってしまいそうな休日が「旅行になる」と與座さんは書いている。 私も與座さんのいう「旅行」を体験してみたい。そこで、この記事をカバーしてみることにした。與座さんはご自身のお住いの近所で未体験なあれこれを探していたので、私もそれ

    1日の大半を経験したことないことで埋める(大阪・天満編)
    brows
    brows 2023/01/18
  • 去年いちばん買ってよかったものは、「バットでぶっ叩いても割れないティーポット」です

    人はガラス製品を割る。まるでそれが宿命かのように割る。 ガラス器を割ったことがある方、しかし透明なティーポットを使いたいという方に心からおすすめしたいのが、このトライタン樹脂製のティーポットである。 こんにちは、JUNERAYです。そしてこちらは二煎目の中国茶。 お茶はうまいわけだが、いったんティーポットの方にご注目いただきたい。 ガラス製のように見えるが、トライタン樹脂という透明度の高い樹脂製だ。最近よく見る「割れないワイングラス」みたいな商品はわりとこの樹脂でできていることが多い。 自宅に百数十個のグラスを所有する、自他共に認めるガラス製品好きの筆者だが、2022年に買ってよかったものは圧倒的にこのティーポットである。 曙産業という新潟県のメーカーが作っている、クリアティーポット L ステンレスメッシュという商品。小ぶりに見えるが480ml入る。 人はいつか必ずガラス製ティーポットを

    去年いちばん買ってよかったものは、「バットでぶっ叩いても割れないティーポット」です
    brows
    brows 2023/01/17