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2023年7月29日のブックマーク (8件)

  • 「結婚した人のほうが老後に孤独を抱えることになる」世界的にシングルを選ぶ人が急増している本当の理由 データが明かす「結婚は短期的な幸福しかもたらさない」という現実

    結婚は孤独の解決策になるのか 結婚を支持する人たちは、カップルとして生きること、あるいは家族で生きることは、孤独を防いでくれると主張する(※1)。 しかしながら、結婚生活が当に孤独を減少させるかどうかという問いとそれへの答えは、検証が可能であり、また、検証するべきものだ。もちろん、幸せな子どもたちのいる、幸せな結婚生活で、家族が愛しあっているなら、当然、恩恵はあるだろう。 問題は、あらゆる年齢層のすべての人々にとって、さまざまなシチュエーションにおいて、たとえば、別離や離婚、配偶者の死亡に終わった場合であっても、結婚が平均的に見てすぐれた解決策かどうか、ということだ。 それを考慮に入れて、結婚は孤独に対するよいソリューションかという質問への回答をシンプルな図にまとめてみた(しかし、もっと複雑な事情があることは、後に紹介する)。図表1を見てほしい。 結婚はシニアの生活を孤独にするという衝撃

    「結婚した人のほうが老後に孤独を抱えることになる」世界的にシングルを選ぶ人が急増している本当の理由 データが明かす「結婚は短期的な幸福しかもたらさない」という現実
    brusky
    brusky 2023/07/29
    婚姻関係、仕事関係以外のコミュニケーションが取りやすくなった現代では相対的に前二者の重要度は下がっていくんじゃないかなぁ
  • 西荻窪「とら屋食堂」のミールス教室にいってきた - 趣味の製麺

    とら屋堂のミールス料理教室 ミールスお礼参りツアー(「作ろう!南インドの定ミールス」に協力していただいたお店巡り)の番外編です。 ちょっと昔の話ですが、2022年10月某日、「とら屋堂」さんのミールス料理教室に友人と参加しました。 これは定期的に開催されるものでも、お店が主催するものでもなく、お客さん側が自発的に4~6人くらい集めてお願いすると、予定が合う日にやってくれるというオーダータイプの会です。 とら屋さんのミールスをべた話はこちら。 www.seimen.club 自分で予約しておいてあれなのですが、どんな料理教室なのかを把握しておらず、キッチンで作る様子をカウンター越しに眺めるのかなと思ったら、店内に特設ステージが用意され、目の前でほとんどすべての作業を見ることができました。素晴らしい! 習うレシピは「とらさんの南インド料理あんちょこ ベジ編」というになっていて、分量

    西荻窪「とら屋食堂」のミールス教室にいってきた - 趣味の製麺
  • 俺が今から全力で自転と逆方向に地球を押したら、1日が長くなる?

    なるよな? だから俺が彼女(もしいた場合)とデートする日は自転を遅くして、 仕事の日は自転を速くすればいいよな? なんで今まで気付かなかったんだ? 誰でも気付きそうなものなのに もしかして、法で禁じられてるの? ならやめた方がいいか?

    俺が今から全力で自転と逆方向に地球を押したら、1日が長くなる?
    brusky
    brusky 2023/07/29
    日λ........
  • 家族から給料もらう「専業子ども」、中国の若年層で増加 雇用市場の厳しさ反映

    香港(CNN) 写真家として成功しなくてはならないというプレッシャーに疲れ果て、リツキー・リーさんはもっと良い条件のオファーを受け入れた。それは仕事を辞め、中国で増大しつつある実家住みの子どもたちの一人になることだ。彼らには家族から給料が支払われる。 21歳のリーさんは現在、家族のために料品の買い出しをして日々を過ごす。家は中国中央部の洛陽にある。認知症を患う祖母の面倒を見るのもリーさんの仕事だ。両親はリーさんに毎月6000人民元(約11万7000円)の給料を支払う。地元では堅実な中間層が受け取る賃金に相当するとみられている金額だ。 「家にいる理由は、学校へ通ったり仕事をしたりするプレッシャーに耐えられないから」と、高卒のリーさんは話す。「同僚と猛烈な競争はしたくない。だから完全に『寝そべる』ことを選んだ」。「寝そべる」というのはよく使われる言い回しで、過酷な時間や伝統的な家族の価値観を

    家族から給料もらう「専業子ども」、中国の若年層で増加 雇用市場の厳しさ反映
    brusky
    brusky 2023/07/29
    家事手伝い
  • シベリア永久凍土で凍結、4万6000年前の線虫の蘇生に成功

    線虫は約4万6000年の間解凍することがなかった/Alexei V. Tchesunov and Anastasia Shatilovich/Institute of Physicochemical and Biological Problems in Soil Science RAS (CNN) ドイツロシアの研究チームはこのほど、約4万6000年前にシベリアで凍結した線虫を蘇生させることに成功したと明らかにした。4万6000年前といえば、ケナガマンモスやサーベルタイガー、巨大ヘラジカが地球上をうろついていた時代だ。 この線虫はこれまで知られていなかった種。今回の研究に関わった独マックスプランク分子細胞生物学遺伝学研究所の名誉教授によれば、線虫は「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態にあり、シベリアの永久凍土の地下40メートルで生き延びていたという。 クリプトビオシス状態の生物は水や酸

    シベリア永久凍土で凍結、4万6000年前の線虫の蘇生に成功
    brusky
    brusky 2023/07/29
    “線虫は「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態にあり、シベリアの永久凍土の地下40メートルで生き延びていた”コールドスリープだ
  • 大人の方が速く滑る? 教科書に反する「滑り台の疑問」を実証

    高校物理の知識では、斜面に違う重さの箱を置いても摩擦係数が一定のため、皆同じ加速度で滑る。立教大学理学部の村田次郎教授は「重い人(大人)ほど滑り台を速く滑っていた」という経験則との矛盾を感じ、学生の卒業論文題材に採用。研究の結果、ローラー式滑り台では重い箱ほど速く、ある時点ではそれぞれ加速がなくなり、一定速度(終端速度)で滑ることが分かった。探究的学習により、法則から外れる現象を発見できた事例と捉えている。 高校物理の教科書では、空気抵抗のない月面で羽とハンマーが、ピサの斜塔からは重い鉛玉と軽い鉛玉が同時に落ちる例とともに自由落下が紹介される。自由落下は、運動方程式F=ma(Fは力、mは質量、aは加速度。地球上ではaは重力加速度のgとなる)に従っていると書かれている。自由落下と同じように教科書では箱が斜面を滑り落ちる現象が紹介され、質量に比例する摩擦力が登場する。教科書では、その摩擦力には

    大人の方が速く滑る? 教科書に反する「滑り台の疑問」を実証
  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

    東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか
    brusky
    brusky 2023/07/29
    人生は楽しんだもの勝ちだな
  • 数学教科書から“x”消える 米起業家が独占使用権獲得

    で使用されている算数・数学の教科書から変数「x」が消えることが28日、わかった。ツイッターを所有する米起業家のイーロン・マスク氏がXの独占使用権を獲得したため。突然の通告に出版社も対応に苦慮している。 数学の教科書を手がける複数の出版社が27日、全国の教育委員会と書店に「弊社算数及び数学教科書の回収・交換に関するご案内」という文書を相次いで送付した。いずれも教科書に登場する変数「x」が買収によって使用できなくなったため、8月下旬までに改訂版と交換するという内容だった。 中高生向け数学教科書を出版する鱒出版によると25日、マスク氏の代理人を名乗る人物から、数学に関する出版物におけるXの独占使用権を氏が獲得したため、今後教科書内でxの使用を禁じる内容の通告があったという。担当者は「xは数学で最も重要な概念。かなり厳しいところを突かれてしまった」と戸惑いを隠せない。 Xに対するマスク氏の執着

    数学教科書から“x”消える 米起業家が独占使用権獲得
    brusky
    brusky 2023/07/29
    秀逸