上映中のアニメ映画「この世界の片隅に」の監督の海外渡航費用を支援を募るクラウドファンディングが盛り上がっている。11月22日の募集開始からわずか半日で目標を達成してしまい、監督が「支援を控えて」と呼びかける異例の事態に。その後、支援金を使って開催するイベントの回数を増やすなど、実行内容を強化して再び募集を始めた。開始から3日経った25日正午現在、当初の目標の2倍近い、約1960万円が集まっている。 「この世界の片隅に」は、こうの史代さん原作の漫画作品で、第二次世界大戦中の広島県呉市を舞台にした家族ドラマ。「魔女の宅急便」などでスタッフを務め、映画「アリーテ姫」などを監督した手掛けた片渕須直氏が監督を務めている。 同作をめぐるクラウドファンディングは2回目だ。初回は昨年3月、スタッフの確保やパイロットフィルムの制作資金を調達する目的で開始し、2000万円の目標に対して約2倍となる3912万円

