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2016年11月17日のブックマーク (3件)

  • 昭和時代(戦後)における昭和天皇・香淳皇后の御活動状況について - 宮内庁

    平成28年9月23日 平成28年8月27日付け毎日新聞朝刊の「危機の20年」と題する記事の中で,原武史氏は「平成になると,宮中祭祀に天皇と皇后がそろって出席するようになったばかりか,行幸も皇后が同伴する行幸啓となり,」と述べています。 昭和時代(戦後)における昭和天皇・香淳皇后の御活動状況については,これまでも宮内庁ホームページで事実関係を説明してきたところでありますが,こうした事実と異なる認識が依然として見られることから,改めてこの点についての事実関係を説明します。 香淳皇后は,ご晩年の20年近くは,ご高齢とご健康上の理由により,行事への御臨席が困難となられましたが,昭和52年に腰を痛められるまでの戦後約30年間の長きにわたり,昭和天皇と共に多くの宮中祭祀にお出ましになり,また,行幸啓を共になさっています。 宮中祭祀について見ますと,昭和21年から51年までの恒例の祭祀で,かつ,天皇皇后

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/11/17
    宮中祭祀や行幸に天皇皇后揃って参加するようになったのは平成になってからだという原武史の記事に対する反論。昭和21年から52年までの間で二人で臨んだ祭祀は213件(58.5%)、地方回りは73件(93.6%)とのこと
  • (パブリックエディターから)セクハラ相談巡る掲載 女性の人権への認識を問う 小島慶子:朝日新聞デジタル

    今回取り上げるのは、8月7日付朝刊読書面の「悩んで読むか、読んで悩むか」という欄に掲載された記事「相談『中学校で男子からセクハラ、イライラ』 壇蜜さん『困った男子には“大人”な対応で』」です。 この欄は作家ら回答者10人が回り持ちで登場し、各自の推薦を通して読者からの相談に答えます。当日は、毎日のようにブラジャーの色を聞いたり、「胸をもませるかパンツを見せて」と言ってきたりする男子に対して「すごくイライラする」と悩む12歳の女子中学生から、タレントの壇蜜さんへの相談でした。 回答は「きまぐれオレンジ☆ロード」という漫画を薦め、「悪ふざけには貴女(あなた)の『大人』を見せるのが一番だと考えます。次に見せて触らせてと言ってきたら、思いきってその手をぎゅっと握り『好きな人にしか見せないし触らせないの。ごめんね』とかすかに微笑(ほほえ)んでみてはどうでしょうか。(中略)漫画を読んで勇気を出して、

    (パブリックエディターから)セクハラ相談巡る掲載 女性の人権への認識を問う 小島慶子:朝日新聞デジタル
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/11/17
    壇蜜のお悩み相談『困った男子には“大人”な対応で』に対する批判。/「実際には編集現場も壇蜜さんの回答にある「悪ふざけ」という認識でした。その結果、性的嫌がらせを男子の好意と解釈し」
  • 東京新聞:元法相の奥野誠亮氏が死去 タカ派論客、持論貫く:政治(TOKYO Web)

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/11/17
    「持論貫く」の見出しから漏れる"お察しください"感/きりしま事件の絵を描いたり、閣僚の座を失うのも怖れずに信条を貫いたりした国士が103歳で大往生。71年前に公文書を焼いたように、自らも天に上る日が…