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  • 岸田翔太郎首相秘書官を更迭 公邸で親族忘年会、6月1日付で辞職 | 毎日新聞

    岸田翔太郎首相秘書官(奥左)と首相官邸を出る岸田文雄首相=東京都千代田区で2023年5月17日、竹内幹撮影 政府は29日、岸田文雄首相の長男の翔太郎氏(32)が6月1日付で首相秘書官を辞職すると発表した。翔太郎氏を巡っては、首相公邸で2022年末に親族と忘年会を開いたとの週刊誌報道をきっかけに与野党内で行動を問題視する声が強まっていた。 首相は29日、首相官邸で記者団に「昨年の行動が公的な立場である(首相)政務秘書官として不適切であり、けじめをつけるために交代させることとした」と述べ、更迭であると説明し…

    岸田翔太郎首相秘書官を更迭 公邸で親族忘年会、6月1日付で辞職 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/05/30
    今頃公邸で送別会かな/いずれ世襲して、この恨みをはらすんだろうな…
  • 杉田水脈氏に33万円賠償命令 控訴審判決、教授らの訴え一部認める | 毎日新聞

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員に研究内容を中傷され名誉を傷付けられたとして、大阪大の牟田和恵名誉教授ら4人が杉田氏に計1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が30日、大阪高裁であった。清水響裁判長は、研究費の経理に関する発言のみが牟田氏への名誉毀損(きそん)にあたると認定。4人全員の請求を退けた1審判決を変更し、杉田氏に33万円の賠償を命じた。ただし、研究内容についての訴えは認めず、他3人の控訴も棄却した。 判決によると、4人は2014~17年度、日学術振興会の科学研究費助成(科研費)でジェンダーや慰安婦問題の研究をした。これに杉田氏が18年3~7月、ツイッターやインターネットテレビで「捏造(ねつぞう)はダメ」「反日活動」「ずさんな経理」などと発言した。

    杉田水脈氏に33万円賠償命令 控訴審判決、教授らの訴え一部認める | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/05/30
    “杉田氏の事務所は「大部分の主張が認められたものと受け止めている」とのコメントを出した。”保守は敗れず
  • 「逃げるんですか」の声に、首相が記者会見再開 G7サミット | 毎日新聞

    「総理、逃げるんですか」 21日の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の議長国記者会見で、岸田文雄首相が会見を終えて演台から離れようとした際、会場にいた男性記者から核廃絶問題について追加の質疑を求める声が上がった。首相は再び演台に戻り、約3分間質問に答えた。 首相は核軍縮問題を自身のライフワークと公言するだけに、「逃げるんですか」との一言に我慢できなかったようだ。 記者会見は同日、広島市の平和記念公園で午後2時40分ごろから始まり、首相の冒頭の発言の後、記者4人の質問に答えた。その後、司会の四方敬之・内閣広報官が会見終了を告げたが、男性記者がサミットで採択した核軍縮に関する首脳声明「広島ビジョン」について「1問だけでいい」と声を上げた。首相は既に演台に背を向け応答要領のファイルも警護官(SP)に手渡していたが、「逃げるんですか」の声にきびすを返し、「核軍縮…

    「逃げるんですか」の声に、首相が記者会見再開 G7サミット | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/05/22
    “首相は核軍縮問題を自身のライフワークと公言するだけに、「逃げるんですか」との一言に我慢できなかったようだ。”/岸田も核軍縮については疚しさがあったのかな
  • 日韓首脳、韓国人原爆犠牲者慰霊碑を参拝 韓国大統領は初 | 毎日新聞

    韓国人原爆犠牲者の慰霊碑の前で黙とうする岸田文雄首相(右から2人目)、韓国の尹錫悦大統領(右から3人目)。右端は岸田首相のの裕子さん、左端は尹錫悦大統領のの金建希さん=広島市中区の平和記念公園で2023年5月21日午前7時36分(代表撮影) 岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日朝、広島の平和記念公園にある韓国人原爆犠牲者慰霊碑を夫人を伴って共に参拝した。日韓首脳がそろっての参拝も、韓国大統領による参拝もそれぞれ初めて。在日の韓国人被爆者も同席した。 今回の参拝は、ソウルで7日に開催された日韓首脳会談での合意に基づくもの。慰霊碑には現在、2802人の死没者名簿が奉納されている。 その後、実施された日韓首脳会談で、岸田氏は参拝について「両国関係にとっても、世界平和を祈る上においても、大変重要なことだったと感じている」と表明。尹氏も「韓国人原爆被害者を追悼すると同時に

    日韓首脳、韓国人原爆犠牲者慰霊碑を参拝 韓国大統領は初 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/05/22
    “今回の参拝は、ソウルで7日に開催された日韓首脳会談での合意に基づくもの。”/岸田的には国内の保守の反応は心配ないのだろうか
  • 梅村氏「ハンスト」発言、維新に動揺 所属議員の言動が度々足かせに | 毎日新聞

    参院法務委員会で質問をする日維新の会の梅村みずほ氏=国会内で2023年5月18日午後3時6分、竹内幹撮影 4月の統一地方選や衆参5補欠選挙で躍進した日維新の会が、党所属議員の言動に頭を悩ませている。入管施設で亡くなったスリランカ人女性を巡り「ハンガーストライキによって亡くなったかもしれない」などと発言した梅村みずほ参院議員について、維新は23日にも党規委員会を開き、処分を検討する。維新はこれまでも所属議員の言動がたびたび物議を醸してきた。次期衆院選に向けた党勢拡大のムードに水を差しかねず、執行部は神経をとがらせている。 19日にあった党会合で、浅田均参院会長は「責任者としておわびしたい」と陳謝した上で、人権に関わる国会質問は党から事前に了承を得るよう改めて指示した。これに対し、出席した議員から「梅村氏は感情的なところはあるが、言っていることはおかしくない」と梅村氏を擁護する意見が飛び出

    梅村氏「ハンスト」発言、維新に動揺 所属議員の言動が度々足かせに | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/05/21
    “出席した議員から「梅村氏は感情的なところはあるが、言っていることはおかしくない」と梅村氏を擁護する意見が飛び出すと、別の議員が「党の方針と違うことは離党してから言え」と切り返すなど批判の応酬”
  • 引退会見、弟子を待たず去った師匠 逸ノ城、表情硬く…残った違和感 | 毎日新聞

    引退記者会見で花束を受け取った逸ノ城(左)と湊親方=東京・両国国技館で2023年5月4日、滝沢一誠撮影 将来の横綱候補と騒がれた大器にとってはあまりにも突然で、残念な身の引き方になった。逸ノ城は4日、急きょ開いた引退記者会見に、師匠の湊親方(元前頭・湊富士)とともに臨んだ。腰痛の悪化が引退の理由とされたが、終始硬かった師弟の表情に違和感を覚えた。 思い出されるのは2022年11月、逸ノ城による親方夫人への「暴力」などの疑いが浮上したことだ。関係者によると、酒に酔った逸ノ城の体が、なだめようとした親方夫人に当たってしまったとされる。日相撲協会が事情聴取した過程で、逸ノ城は新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反した外出が発覚し、1場所出場停止処分を受けた。 処分明けの春場所で十両優勝し、今月1日に発表された夏場所の番付で2場所ぶりに幕内に戻ったばかり。奮起が期待される中での引退発表と

    引退会見、弟子を待たず去った師匠 逸ノ城、表情硬く…残った違和感 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/05/05
    “会見終了後、逸ノ城が報道陣と言葉を交わす間、湊親方は弟子を待つことなく、反対側の扉から会場を出て行った。”
  • 全国初のLGBTQ権利規定、市長が削除 旧統一教会が条例に反対 | 毎日新聞

    性的少数者の人権を擁護する宮崎県都城市の条例案に反対するチラシ。裏面には作成者として旧統一教会の男性信者の名前が書かれている 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の同性愛者に対する差別的発言などを日語に翻訳した「宇宙の根」を2002年8月に出版し、この頃から性的少数者の権利擁護に反対する活動を加速させた。宮崎県都城市で03年に成立した条例に全国で初めて明記された性的少数者の人権規定は3年後に削除。当時、信者らの反対運動があり、市長は現在自民党の安倍派所属の参院議員、長峯誠氏だった。【田中裕之】 「反ジェンダーフリー」と重なる動き 出版のタイミングは、国内の保守派を中心とした「反ジェンダーフリー」の動きと重なる。 当時、男女共同参画社会基法が1999年6月に施行されてから3年あまり。性別にとらわれないジェンダーフリー政策を推進する動きが各自治体で盛んに

    全国初のLGBTQ権利規定、市長が削除 旧統一教会が条例に反対 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/04/23
    宮崎県都城市で2003年に成立した条例に明記された性的少数者の人権規定は、3年後に削除された。“当時、信者らの反対運動があり、市長は現在自民党の安倍派所属の参院議員、長峯誠氏だった。”
  • 就学不明・不就学の外国籍児 見えた「1万人」、フォローの課題 | 毎日新聞

    小中学生の年齢になっても、学校に通っているか分からない「就学不明」の外国籍児は、全国で約1万人に上ることが2022年度の文部科学省調査で明らかになった。状況をつかんでこなかった自治体が家庭訪問などによる実態把握に乗り出したことで、最多だった初回調査の19年度から半減した。その一方、調査が進んだことで不就学で見つかる子供が増えており、新たな課題も生まれている。 今回の調査対象になった全国1741市区町村で、外国籍の子供が最も多かった横浜市。19年度は小中学校に通う年齢の外国籍児は5575人いたが、約3割にあたる1675人の就学状況が未確認だった。

    就学不明・不就学の外国籍児 見えた「1万人」、フォローの課題 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/04/23
    横浜市の事例を中心に/10数年前に少し調べたことがあるが、言葉の壁、教委や個々の学校の負担の大きさなど、課題は変わってないな。まぁ実態把握はだいぶ進んだようだが
  • 政府、学術会議改正案の今国会提出を見送りへ | 毎日新聞

    政府は20日、当初目指していた日学術会議法改正案の今国会の提出を見送る方針を固めた。政府関係者が明らかにした。 改正案は、会員選考に第三者が意見を述べる「選考諮問委員会」を設けることなどが柱。しかし、第三者の介入を招き独立性を損ねるなどとして、学術会議側が反発。野党からも批判が出ていた。 学術会議は、改正案の今国会への提出を思…

    政府、学術会議改正案の今国会提出を見送りへ | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/04/20
    また次回
  • 中上健次、大江健三郎文学と「格闘」 独自解釈記したメモ4枚発見 | 毎日新聞

    3月に88歳で亡くなったノーベル文学賞作家、大江健三郎さんの初期の短編について、昭和文壇のスターとして活躍した中上健次(1946~92年)が解釈を記したメモが見つかった。純文学を愛する人にとって今もカリスマであり続けている中上の初期作品が、先行する大江文学の強い影響下にあることはこれまでも専門家が指摘してきたが、大江文学との“格闘”を示す資料と言えそうだ。 大江さんの短編は、58年に芥川賞を受けた「飼育」。戦争中に「村」に敵の飛行機が墜落し、落下傘で脱出し捕らえられた「黒人兵」と村の子どもたちとの牧歌的な交流や悲劇が濃密に描かれる。

    中上健次、大江健三郎文学と「格闘」 独自解釈記したメモ4枚発見 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/04/14
    「飼育」についてのメモが新潮文庫に挟んであったのを発見/黒人兵が落下傘で降りてくるのは超現実主義者大江の面目躍如だと/黒人兵を監禁する側→「性的人間」の逆構造
  • 織田信雄の徳川家康宛ての書状を初公開 山形・致道博物館 | 毎日新聞

    初めて公開された織田信雄が徳川家康に宛てた書状=山形県鶴岡市で2023年4月12日午後1時40分、長南里香撮影 山形県鶴岡市の致道博物館(酒井忠久館長)は12日、織田信長の次男信雄が1585(天正13)年10月に徳川家康に宛てて書いたとされる書状を初公開した。記者会見した菅原義勝・主任学芸員によると「羽柴秀吉と対立していた家康に信雄が『どうする家康』と、(秀吉への)臣従を望んで仲介したことを示す初出の文書」という。29日から一般公開する。 書状は、信雄と家康の連合軍が天下統一を目指す秀吉と衝突した小牧・長久手の戦いの翌年に書かれたもの。「秀吉も家康の考えを十分に承知しており、慎重に事を進めるだろうからご安心ください」と和睦を勧める内容という。

    織田信雄の徳川家康宛ての書状を初公開 山形・致道博物館 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/04/13
    “「羽柴秀吉と対立していた家康に信雄が『どうする家康』と、(秀吉への)臣従を望んで仲介したことを示す初出の文書」”/小牧長久手の翌年・1585(天正13)年10月の家康宛書状。秀吉との和睦を勧める内容
  • Nの記録・警察庁長官狙撃事件:警察庁長官狙撃事件「実行犯逃走手助け」 当時参考人の元自衛官新証言 | 毎日新聞

    1995年に起きた国松孝次・警察庁長官(当時)狙撃事件で、警視庁の特命捜査班が事件の時効約1カ月前の2010年2月から複数回、参考人として事情聴取した元自衛官の男性(49)が毎日新聞の取材に応じ「事件当日、『狙撃犯』を名乗る知人の逃走を手伝ってしまった」と証言した。男性は当時の聴取に事件への関与を否定したが、昨春以降、取材に応じる中で「狙撃犯」の死期が迫っているとして口を開いた。今月で事件発生から28年。多くの謎を残す未解決事件の新証言となる。 長官狙撃事件は、オウム真理教の信者による地下鉄サリン事件から10日後の95年3月30日朝に発生。警視庁は公安部主体の捜査部を設置し、教団による組織的テロとみて捜査を進めた。これに対し、捜査1課を中心とした刑事部は、01~02年に大阪市と名古屋市で発生した現金輸送車襲撃事件で逮捕され、強盗殺人未遂罪で無期懲役が確定した中村泰(ひろし)受刑者(92)

    Nの記録・警察庁長官狙撃事件:警察庁長官狙撃事件「実行犯逃走手助け」 当時参考人の元自衛官新証言 | 毎日新聞
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/03/20
    “男性は当時の聴取に事件への関与を否定したが、昨春以降、取材に応じる中で「狙撃犯」の死期が迫っているとして口を開いた。今月で事件発生から28年。”
  • 再審の証拠開示ルール、議論進むか 裁判所ごとで進め方「格差」 | 毎日新聞

    袴田巌さんの再審開始が確定し喜ぶ支援者ら=東京都千代田区で2023年3月20日午後4時33分、宮武祐希撮影 1966年6月に静岡市(旧静岡県清水市)で一家4人が殺害された強盗殺人事件で死刑が確定し、2014年3月に静岡地裁の再審開始決定で釈放された袴田巌元被告(87)の再審請求で、東京高検は20日、地裁に続き再審開始を認めた13日の東京高裁差し戻し審決定について、最高裁への特別抗告を断念すると弁護団に通知した。抗告期限は20日だった。21日午前0時を過ぎれば袴田さんの再審開始が確定する。袴田さんが無罪となる公算が大きくなった。

    再審の証拠開示ルール、議論進むか 裁判所ごとで進め方「格差」 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/03/20
    “再審請求の手続きは刑事訴訟法で定められているが、証拠開示のルールは存在せず、裁判所によって審理の進め方に違いがあり「再審格差」が生まれているとの指摘がある。”
  • アベノマスク訴訟、国控訴せず敗訴確定 単価や発注枚数開示へ | 毎日新聞

    新型コロナウイルス対策で安倍政権が全国に配った布マスク「アベノマスク」を巡り、国に納入業者との契約単価や発注枚数の開示を命じた大阪地裁判決が確定した。厚生労働省が15日、控訴を断念したことを明らかにした。控訴期限は14日だった。 厚労省は「関係省庁と協議を行った結果、判決内容を踏まえて国として上訴を行わなかった」とのコメントを出した。国の不開示決定は不当だとして提訴した神戸学院大の上脇博之教授に関係文書を開示する。 上…

    アベノマスク訴訟、国控訴せず敗訴確定 単価や発注枚数開示へ | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/03/15
    “「アベノマスク」を巡り、国に納入業者との契約単価や発注枚数の開示を命じた大阪地裁判決が確定した。”
  • 天皇陛下の英留学記が復刊 「テムズとともに」4月中旬に | 毎日新聞

    ピーター・マサイアス氏の教えで、研究に励む英国留学時代の浩宮さま(現在の天皇陛下)=英オックスフォードの文書館で(宮内庁提供) 天皇陛下が1983年から約2年間にわたり留学した英オックスフォード大での経験などをつづった「テムズとともに 英国の二年間」が4月中旬に復刊されることになった。学習院の創立150周年事業の一環として紀伊国屋書店が出版する。 陛下は83年6月から85年10月まで英国に滞在し、93年に留学記をまとめた同…

    天皇陛下の英留学記が復刊 「テムズとともに」4月中旬に | 毎日新聞
  • ジブリパーク来場者が不適切写真を投稿 愛知知事「毅然と対応」 | 毎日新聞

    ジブリパーク。右は「青春の丘」エリアの「エレベーター塔」、左は「地球屋」=愛知県長久手市で2022年11月1日、社ヘリから北村隆夫撮影 「ジブリパーク」(愛知県長久手市)に展示されているキャラクターの胸を触るなどの不適切な写真がツイッターに投稿されていることについて、同県の大村秀章知事は9日、「極めて遺憾だ。県の公園内なので、毅然(きぜん)と対応していく」と述べた。パークを運営するジブリパーク社に対し、不適切行為を確認した場合は直ちにやめさせるよう求める考えを示した。 ジブリパークは、愛知県が総事業費約340億円をかけて整備し、2022年11月にオープン。園内ではジブリ作品に登場する映画のキャラクター像と写真を撮ることができる。来場者が女性キャラクターの胸をつかんだり、スカートの中を盗撮したりする様子を撮影したとみられる写真がインターネット上に投稿され、問題となっていた。

    ジブリパーク来場者が不適切写真を投稿 愛知知事「毅然と対応」 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/03/10
    “ 大村知事は「三鷹の森ジブリ美術館でも同じようなことがあった際、注意をして激高されたため、相手にしない対応のようだ」と話した。”
  • NHK党の立花孝志党首、辞任表明 政党名は「政治家女子48党」に | 毎日新聞

    記者会見で党代表を辞任することを発表したNHK党の立花孝志党首=参院議員会館2023年3月8日、三浦研吾撮影 NHK党のガーシー(東谷義和)参院議員が陳謝する予定だった8日の参院会議を欠席したことを受け、同党の立花孝志党首が同日、東京都千代田区の参院議員会館で会見し、「責任を取り、党首を辞任する」と述べた。また、「政党名を『政治家女子48党』に変更する」と明らかにした。 会見で立花党首は、「帰ってこなかったこ…

    NHK党の立花孝志党首、辞任表明 政党名は「政治家女子48党」に | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/03/08
    まだクレバー扱いなんですかね/政治に関心を持とうとか投票に行こうとかいった呼びかけにうんざりした人が、そういうのを愚弄するために投票する先としては需要があるのだろう。そういう意味ではやはりクレバーか
  • 自転車のヘルメット着用、23年4月から義務化 全利用者に対象拡大 | 毎日新聞

    警察庁や国家公安委員会などが入った中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区で2022年8月25日午後2時38分、北山夏帆撮影 改正道路交通法の施行期日に関する政令が20日に閣議決定され、2023年4月1日から全ての自転車利用者にヘルメットの着用が義務づけられることが決まった。罰則のない努力義務となる。すでに13歳未満の子どもについては、保護者に着用させる努力義務が課せられているが、対象が拡大されることになる。 警察庁によると、17~21年に自転車乗車中の事故で亡くなった2145人のうち、約6割の1237人は頭部に致命傷を負っていた。死傷者数に占める死者の割合を示す「致死率」は、着用者が0・26%だったのに対し、非着用者は…

    自転車のヘルメット着用、23年4月から義務化 全利用者に対象拡大 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/03/01
    “罰則のない努力義務となる。”
  • 秘書官差別発言、発端は首相由来の言葉 政権の人権意識に疑い | 毎日新聞

    岸田政権は6日の衆院予算委員会で、LGBTQなど性的少数者や同性婚に対する荒井勝喜元首相秘書官の差別発言を巡り、野党の追及を受けた。秘書官の差別発言により、岸田文雄首相の人権意識も問われており、政権は問題の沈静化に躍起となった。 同性婚制度化「社会が変わってしまう」 「不当な差別と受け止められても仕方がないものだ。性的指向や性自認を理由とする不当な差別や偏見はあってはならない」 松野博一官房長官は予算委で、与党議員の質問にそう力を込めた。野党議員の質問にも「傷つかれた方、不快な思いをされた方もいると思う」などと語った。この日の予算委は元々首相が出席する予定がなかったため、松野氏が政府代表として陳謝を繰り返した。 立憲民主党や日維新の会など野党側は質疑に先立ち、荒井氏更迭を巡る経緯説明と謝罪を松野氏に要求。与党側が拒否すると、抗議して一時退席するなど、対決ムードが高まった。 松野氏は政権が

    秘書官差別発言、発端は首相由来の言葉 政権の人権意識に疑い | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/02/06
    “差別発言が岸田首相の予算委答弁に端を発したものである事実は政権に影を落としている。”
  • 更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」 発言要旨と詳報 | 毎日新聞

    荒井勝喜首相秘書官が3日夜、オフレコを前提とした記者団の取材で性的少数者に関して述べた主な発言 ・(同性婚制度の導入について)社会が変わる。社会に与える影響が大きい ・マイナスだ。秘書官室もみんな反対する ・隣に住んでいるのもちょっと嫌だ ・同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる 「完全にプライベートの意見」 荒井首相秘書官は3日深夜、記者団のオンレコの取材で、性的少数者や同性婚に関する自身の発言を撤回した。主な内容は次の通り。 ◆先ほど(オフレコの)囲み(取材)で、やや誤解を与えるような表現をしまして、大変申し訳ありませんでした。同性婚のところで、社会の中で賛成意見を持つ方、反対意見を持つ方、いろいろいらっしゃると言ったが、僕個人がそれに対してどういうふうに思うかと言ったところはきちんと撤回をさせていただきます。それは個人の意見であって、今の公職においての意見では全くなく、完全にプライベ

    更迭の荒井首相秘書官「同性婚、社会変わる」 発言要旨と詳報 | 毎日新聞
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    bt-shouichi 2023/02/05
    “――自分の考えと違うことが、自分の口から出てきてしまった。申し訳ないというのはわかるが、理由の説明にはなっていないが。 ◆やりとりの中で、ちょっと大きく言ってしまったっていうことですね。”