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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (9)

  • キリストの幕屋がイスラエル支援の偽装デモ、大使館も関与

    都内で11月12日、保守系宗教団体「原始福音キリストの幕屋」がイスラエルを支援する集会とデモを開催した。主催者発表ではデモ参加者は1200人。日比谷公園から数寄屋橋交差点を経て大手町まで、約1時間、行進した。駐日イスラエル大使館が協力し、午前中の集会と午後のデモともに大使も参加した。 名目上の主催者はキリストの幕屋の関連団体「イスラエル救援委員会」。参加者の多くは、その信者と見られる。大使館関係者もそれを認識した上でメディアへの告知などに関与した。しかし実質主催者が宗教団体であることは伏せられており、教団側は信者たちに、メディアの取材に応える際、実質主催者がキリストの幕屋であることを悟られないよう指示していた。 デモの前に宗教集会、メディア対策を指示会場入口付近の案内(提供:市民の敵・菅野完氏) 12日午前9時過ぎ。大手町にあるサンケイプラザ3階のホール前は、「幕屋◯◯」などと書かれたネー

    キリストの幕屋がイスラエル支援の偽装デモ、大使館も関与
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2023/11/13
    “名目上の主催者はキリストの幕屋の関連団体「イスラエル救援委員会」。参加者の多くは、その信者と見られる。大使館関係者もそれを認識した上でメディアへの告知などに関与した。”
  • 滝本太郎弁護士が統一教会系メディアのライターと共同記者会見

    太郎弁護士が11月25日に、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)系ウェブメデイア「ビューポイント」のライターと共同で記者会見をしていたことがわかった。滝弁護士はオウム真理教問題に取り組んできたことで知られ、2018年に別の記者会見で事実に反する内容を口走り麻原彰晃の長男に敗訴した問題で、今年9月に「日脱カルト協会(JSCPR)」理事を引責辞任したばかり。しかし現在も同会の事務局を担う立場であることから、統一教会系メディアの関係者との共同記者会見は立場上の整合性が疑問視される。 問題の記者会見は、25日に参議院会館内で開かれた「女性スペースを守る会」など4団体合同の会見。先の国会で法案提出が見送られたいわゆる「LGBT理解増進法」等に関して、身体が男性のまま「トランス女性」を自称する人々によって浴場やトイレなどの「女性スペース」の安全が脅かされると主張する共同声明を発表した。実際には

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2022/07/15
    “日本脱カルト協会は滝本弁護士の事務所「大和法律事務所」を事務局所在地としており、滝本弁護士は事務業務の基盤を掌握している。いまだ事実上の幹部と言ってもいい中心的人物”/白百合の会の森奈津子代表も
  • 【衆院選2021】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!

    10月31日に投開票の第49回衆議院議員選挙の候補者1051人のうち189人が、2010年以降にカルト的な団体のイベント等に協力したり献金を受け取ったりしていることが、やや日刊カルト新聞の独自調査で確認された。その全データを掲載する。 紙・やや日刊カルト新聞ではこれまで、政治家とカルトの関係について繰り返し報じてきた。その情報をベースに、さらに情報を補完。衆院選候補者1051人に関するデータを取りまとめた。その結果、衆院選候補者188人がカルト的な団体のイベントに協力する等の関わりを持ち、30人が献金等を受け取っていた。 献金等を受け取った30人のうち29人はイベント等にも協力しており、この重複を除くとカルトと関わりを持つ「カルト候補」は189人。その7割を超える137人が自民党候補であることもわかった。 紙では、この全データを「衆院選2021カルト候補データブック」(500円)として

    【衆院選2021】総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!
  • 仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ

    フランス南西部のアングレームで1月30日に開幕した「アングレーム国際漫画祭」で、韓国側の従軍慰安婦ネタ出展に対し、日から「従軍慰安婦の強制連行はなかった」と主張するマンガの出展を予定していた「論破プロジェクト」の展示と記者会見が、主催者側から中止要請を受けていることが報道されています。ネット上には、日側のブースが「破壊された」と伝える情報も。 中止要請の理由は「政治宣伝だから」とのこと。韓国政治宣伝はOKなのになぜ日政治宣伝はダメなのかと疑問に思えてきますが、そもそも「論破プロジェクト」は、幸福の科学がらみのプロジェクト。従軍慰安婦問題とはまた別の宗教的“政治宣伝”の側面も持っています。 ■韓国政治宣伝OKで日はダメだと? 「論破プロジェクト」の出展中止問題は、産経新聞が〈「慰安婦漫画韓国OK、日ダメ 仏国際展 主催者「政治的な宣伝」〉といった見出しで報じています。またY

    仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2014/02/03
    パリ万博に日本が参加してると聞いてのぞいてみたら「日本薩摩琉球国太守政府」だった、みたいな話?(違
  • 教祖夫妻の写真が飾られた壇上で挨拶する現職国会議員、統一教会との“ずぶずぶの関係”が発覚

    また新たに一人、現職の衆議院議員が統一教会とずぶずぶの関係にあることが判明した。 統一教会の関連団体から後援を受け、その後援集会の壇上に於いて教祖夫の写真の隣で挨拶をする動画が流出したのだ。 この国会議員は、統一教会幹部から原理講義を受け、統一教会信者たちと韓国旅行し、後援会の“応援”のおかげで当選できたと話している。 また次期参院選の候補者も、この衆議ともども統一教会と昵懇の関係にあることが判った。 ------------------------------------- 〔追記:当記事掲載後、記事内で引用した動画がYOU TUBEから削除された。紙では白石徹衆議院議員と井原巧(たくみ)自民党参議院議員候補が統一教会と“ずぶずぶの関係”であることを示す動画を編集し以下にUPした〕 ---------------------------------------- 問題の政治家は自民

    教祖夫妻の写真が飾られた壇上で挨拶する現職国会議員、統一教会との“ずぶずぶの関係”が発覚
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/06/27
    自民党の白石徹代議士(愛媛3区)と、次期参院選愛媛選挙区で自民党の公認を受けた井原巧・前四国中央市長
  • 尖閣上陸の日本人に船代踏み倒し疑惑

    尖閣諸島・魚釣島に無断上陸した鹿児島県内の政治団体代表者と幸福実現党所属のミュージシャンについて、沖縄県警八重山署は28日、軽犯罪法違反(立ち入り禁止場所等侵入)容疑で那覇地検石垣支部に書類送検。一方でいま、この2人が上陸した際に石垣島から魚釣島までを往復乗船した漁船に対して、船代が支払わないままでいることがわかりました。 ■船代180万円未払い? 幸福実現党所属のミュージシャン・TOKMA氏(名=椙杜徳馬=すぎのもり・とくま)と政治団体「薩摩志士の会」(旧・対話の会鹿児島)代表者の福沢峰洋(ふくざわ・ほうよう)代表が尖閣諸島の魚釣島に上陸したのは、9月18日。8月にも地方議員ら日人10人が魚釣島に上陸しましたが、この時はまだ魚釣島は個人所有。9月11日以降、魚釣島は国の所有となり、国は立ち入りを禁じています。しかも9月18日は、中国での反日デモがピークを迎えていた時期で、魚釣島では中

    尖閣上陸の日本人に船代踏み倒し疑惑
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/09/29
    触らぬカルト右翼に祟りなし
  • 大川きょう子氏、文春・新潮で大川隆法総裁の私生活を暴露!

    昨年10月、幸福の科学・大川隆法総裁の・きょう子氏が教団から事実上追放。隆法氏および教団から「悪」「悪霊」と罵られたきょう子氏が、日発売の『週刊文春』『週刊新潮』でインタビューに応えています。そこで語られているのは、隆法氏の教団内「女性関係」や収入の金額。離婚調停の経緯も詳しく説明されている上に、訴訟宣言まで……。 きょう子氏への取材をもとに、大川夫の現状や隆法氏の“素顔”をリポートしているのは、1月27日発売の『週刊文春』と『週刊新潮』(ともに2月3日号)です。『週刊文春』は、<大川隆法総裁夫人 ついに明かした「教祖の私生活」カネと女>とする4ページの記事。『週刊新潮』は3ページで、<「幸福の科学」の不幸すぎる離婚歴 捨てられた「大川きょう子」総裁夫人の嘆き>。 以下で紹介するのは、それぞれの記事のごく一部分です。ぜひ雑誌を買って読むことをお勧めします。どちらも非常に興味深い内容

    大川きょう子氏、文春・新潮で大川隆法総裁の私生活を暴露!
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/01/29
    ハーレムを作りたいとか、そういや昔思ってたっけな
  • 古賀市長、“摂理”在籍の事実を認める=議会で泣き出し答弁不能に

    選挙時の経歴詐称が指摘され刑事告発されている福岡県古賀市の竹下司津男市長が1月20日、同市の定例議会で陳謝。紙が昨年末から指摘していた、カルト宗教団体“摂理”に所属していた過去についても認めました。複数の議員から摂理問題を追及された竹下市長が泣き出して答弁不能に陥り、議会が一時中断する場面もあったようです。 ■初めて公の場で“摂理”の過去を認める 竹下市長が摂理の元幹部であってことは、昨年12月に紙が<新市長はカルト教団“摂理”の元幹部だった!=福岡県・古賀市>で指摘していました。また今年1月18日には、『週刊朝日』が<仰天!あの「SEX教団」元幹部が市長になった>として、摂理在籍時の竹下市長が女性信者に対して“わいせつ行為”を行っていたことなどが報じられています。 これについて竹下市長は、20日の定例議会で、過去に摂理に在籍していた事実を認め、脱会した時期についても言及しました。 【

    古賀市長、“摂理”在籍の事実を認める=議会で泣き出し答弁不能に
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/01/23
    米欄「現場見たわけじゃないから野次馬の印象でしかないけれど/効果的に泣きが入るテクニックはさすがプロですね」
  • 統一協会「反拉致監禁」キャンペーンにつるむ国会議員たち

    12月3日、東京・日比谷で統一協会(統一教会)系団体「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」が約3000人(主催者発表)の決起集会を開き、国会に向けて請願デモを行いました。集会では青山丘・元衆議院議員(国民新党)が挨拶に立ち、国会請願では吉田公一衆議院議員(民主党)と下地幹郎衆議院議員(国民新党)が請願書を受け取りました。 ■一般メディアから完全無視された決起集会 3日、午前11時から日比谷野音で行われた集会は、教団広報担当者によると約3000人が参加。入口では「お呼びしたメディア以外はお断り」として紙記者は門前払いでした。取材以外の入場者についても、統一協会などで配布されたチケットを持った人だけが入場できるというもの。 しかし教団広報担当者によると、一般のメディアは、案内を送ったのにどこも取材に来なかったようです。だったら、「やや日刊カルト新聞」を入れてくれれば、しっかり記事にしてあげたの

    統一協会「反拉致監禁」キャンペーンにつるむ国会議員たち
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2010/12/05
    青山丘・元衆議院議員(国民新党)、吉田公一衆議院議員(民主党)、下地幹郎衆議院議員(国民新党)
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