2020年6月11日のブックマーク (3件)

  • ローソンのパッケージは大成功だと思う

    今話題のローソンPBのパッケージ。先日社長がハフポストの番組に出て「失敗」と明言してたけど、総合的に見るとこのパッケージって近年稀にみる大成功を収めたプロジェクトなんじゃって気がしている。 自分はデザインに関わる仕事をしているけど、基的に世の中の人はパッケージデザインなんて全く気に留めていないと日々感じている。現にローソンのPB(ローソンセレクト)は数年前にデザインを一気に変更して、カラーストライプを使ったすっきりしたパッケージデザインに統一されたことで店内の雰囲気がかなり変わったなという印象を持っていたんだけど、その際には世の中では一切話題になっていなかったと記憶してしている。きちんと考えられ整理されたデザインにはノイズも引っ掛かりもないから、その方向で頑張ってデザインすればするほど、誰も気にしないデザインに着地してしまいがちだ。 それに対して今回のPBのデザインは、はっきり言ってつっ

    ローソンのパッケージは大成功だと思う
    btoy
    btoy 2020/06/11
    この件、「何だこりゃ?わかりづれぇよ!」って笑い飛ばすネタかと思いきやみんなマジでローソン叩いてて正直ついていけない。
  • 死んだ猫の重みを知る人へ

    この世界の人間は二つに分けられる。死んだの重みを知っている人とそうでない人である。 数年来の友人に向けてこの文章を書いている。あるいは、見せずにしまっておくかもしれないけれど。 この話を始める前にまず記憶というものについて書いておきたい。人間にも二種類いるように、記憶もまた二つに分けられる。つまり、忘れても思い出せる記憶と、忘れてしまったきり思い出せなくなる記憶である。 どんな記憶も忘却の可能性を含んでいて、それがいかに尊い記憶であれ、厳然と忘れられうるのである。 とは言え、尊い記憶は大体忘れた後でも思い出せるものだ。例えばそれは親愛なる友人に関する記憶だったり、あるいは情愛を抱いた誰かに対する記憶だったり――そういう類だ。 これから話す記憶は――意外だと思われる人もいるかも知れないが――恐らく後者に分類されるものである。死んだの重みに関する記憶は(少なくとも僕にとっては)、一度忘れて

    死んだ猫の重みを知る人へ
    btoy
    btoy 2020/06/11
    お墓は必要だよね。はからずもこの増田エントリが猫の墓標となった。もう安心して忘れていいのよ。
  • 彼女と同棲をはじめて1年ぐらい経って、 家事とか金銭感覚とか普段の生活と..

    彼女と同棲をはじめて1年ぐらい経って、 家事とか金銭感覚とか普段の生活とかその辺は特に問題なく不満もちゃんとお互いが納得して解決できるようになったし良いんだけど 自分が好きなべ物や飲み物は彼女があまり好きじゃない事もあってあまり楽しくないと思い始めてしまってから、一緒に居ても楽しくなくなってしまった。 特に刺し身や寿司、あと日酒がめちゃくちゃ好きなんだけど、彼女は生の魚はほとんどべれず、 一緒に回転寿司屋に行っても基変わり種かポテトしかべないので、 好きなものを一緒にべたいという欲が満たされないのが辛い その欲を満たすために友人と外に行くようになってしまったが、家に帰ると「また美味しいものべてきたんでしょ」と言われてしまう事もあってか、 普段の事にも少しずつ影響が出てしまっている 一緒に生活して不満が合っても我慢したり話し合いで解決できたけど、コレに関してはどうしても譲れ

    彼女と同棲をはじめて1年ぐらい経って、 家事とか金銭感覚とか普段の生活と..
    btoy
    btoy 2020/06/11
    色んな店があるフードコートとかあるじゃん。そういうところに行って自分が好きなもの食べればいいんじゃないでしょうか。あとはすたみな太郎系とか。/結婚して子供が生まれると親子間でもそういう問題出てくるよ。