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物語に関するbudgerigarのブックマーク (19)

  • 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く

    ホームインタビュー 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く 私は常日頃から、ゲームには「面白いシナリオ」が欲しいと思っています。 もちろん、ゲームはシナリオだけで成立するものではありません。音楽、ビジュアル、バトルシステム……どれを優先して作り上げるかは、そのゲームによって千差万別です。というか、千差万別であるべきです。 ただ、それでも……やっぱりゲームには面白いシナリオが欲しいのです。心から楽しめる物語が欲しい。その世界の人間を愛せる物語が欲しい。その世界がエンディングを迎えた時、「あぁ、このゲームが終わらなければいいのに」と惜別の念を抱けるような、そんな物語が欲しいのです。 そして、そう感じたタイトルのひとつが『FINAL FANTASY XlV』(以下、『FF14』)でした。MMO

    【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く
  • Star Trek: U.S.S. Kyushu - TNG Episode Guide (No.125 "The Inner Light")

    ※1※2『航星日誌、宇宙暦 45944.1。パーヴェニアム星系※3の電磁波調査を済ませた後、我々は見たことのない物体に遭遇した。』 ワープを抜けるエンタープライズ。 スクリーンに、小さな物体が映っている。 ピカード:「拡大しろ。」 操舵席にいるゲイツ。 物体は自転している。 ピカード:「データ。」 データ:「ある種の探査機だと思われますが、この型のものは艦隊の記録にありません。」 ライカー:「スキャンされてるのか。」 ウォーフ:「いいえ。ですが一定の距離を保ち、同じコースを進んできます。」 データ:「外壁の成分は、パリシウム※4とタルゴナイト※5、セラミック合金です。」 ラフォージ:「ずいぶん遅れたものを使ってるなあ。」 ウォーフ:「副長。こちらに向けて低レベルのニュークリアンビーム※6が発射されています。」 ライカー:「防御スクリーン、フェイザースタンバイ。」 データ:「そのビームでスク

  • ネットで広まる「マッチ売りの少女=売春婦説」…実は明確な元ネタがあった! | ダ・ヴィンチWeb

    年の瀬も押し迫った夜、小さな少女が一人、寒空の下でマッチを売っている。街ゆく人々は、彼女には目もくれずに通り過ぎて行く。少女は少しでも自分を暖めようと、マッチに火を付ける……。 と、あらすじの一部分を説明しただけでも、この話がアンデルセンの『マッチ売りの少女』(童話館出版)だと多くの人が分かるはずだ。広く知られている童話のうえ、ファンタジックかつ悲惨な内容でもあるため、今でもその解釈や、物語の裏に隠された意味をめぐってさまざまな議論がなされている。 なかでもネット上に多く出回っているのが、「マッチ売りの少女=売春婦」という説。ツイッターや2ちゃんねるで見つかった言葉をいくつか挙げてみよう。 ・マッチ売りの少女の元は、売春婦。これ、マジ ・マッチ売りって売春の隠語か何かじゃないっけ? ・マッチ売りの少女って、マッチ燃えてる間だけセックスさせる売春少女の話じゃなかったん ・少女がなぜマッチを売

    ネットで広まる「マッチ売りの少女=売春婦説」…実は明確な元ネタがあった! | ダ・ヴィンチWeb
  • 昨日、彼女が、

    私の部屋にやって来て無表情な顔で子供ができたみたいだというので喜ぶとはらはらと涙を流すので是非結婚という形で責任をとらせていただけないでしょうかと申し入れたところ違うの違うのと首を振っているのでどうしたのと尋ねるとあなたの子じゃないのごめんなさい私はあなたにひどいことをしていたと謝り出すので驚いて事情を話していただけませんかと要請すると私と知り合う前から3人の男と関係していて時期的に誰の子だかさっぱりわからないので困っているという説明をされごめんなさいとまた泣き出すのでつらかったねと言いこれは根的にはあなたの問題であるけれども私の提案としては私の子である可能性もあるのだから私と一緒にその子を育てるという選択をしませんかというのを推奨するがいかがでしょうと聞くと今度は怒り出して私が同時に4人の男と関係していたなんてのを信じるのねなんてひどいひとなのというのでだってあなたは今まで嘘をついたこ

    昨日、彼女が、
  • 元彼と旅行してきた

    元彼とは同い年で、二十歳の頃から7年間付き合っていた。 お互いの親にも紹介をして、このままこの人と結婚すると、思っていた。彼もおそらくそう思っていたと思う。 付き合って五年目の時、実家の父が癌だと知らされた。 それまで父に頼りきって生きてきた母は混乱し、とても一人にしておくわけにはいかなかった。 私は実家へ戻り、彼とは遠距離恋愛が始まった。 電話口で、いつも彼はすまなそうに、仕事が忙しいことをそれとなく口にする。 私の都合でこうなったのだから、彼が申し訳なく思うことはないのにと私はいつも思っていた。 そんな彼が、逆に私には苦しかった。 彼に余計な心配をかけたくなくて、悪くなる一方の父の容態についてもあまり詳しくは言わず、当たり障りない近況だけを伝えた。 私が彼の前で取り乱し泣いたのは、父が死んだという連絡の電話をしたときだけだった。 彼はすぐに来てくれて、お通夜とお葬式の手伝いをしてくれた

    元彼と旅行してきた
  • 週末に「とらドラ!」の原作読んだけどよ

    釘宮理恵ってだけで、アニメ見てた俄かのおっさんだよ。 「ある日突然隣のマンションの美少女の恋愛騒動に巻き込まれる」 的な話が、転じて自分の人生の問題になって、 おそらく大団円的な結末に落ち着くっていう、 キレイな「起承転結」の構成だなって思ったよ。 最近のラノベでも、ゲームでもよ、 「起承転結」 になっていない、 お遣いっていうか、その場しのぎの尻拭い系のストーリーが多くて 飽き飽きしてたところに新鮮だった。 まあ、otsune的には「観測範囲が(ry」なんだろうけど。 でもよー、 何なんだ、あの、 みんな自分勝手に進むストーリー。 物語って、普通オラクルがいるわけじゃん。 預言者っていうか、主人公の行動指針を示す役割の人物で、 まあ、ナメック星の長老みたいなもんだけどさ。 独身(30)もあんまり首突っ込まないし、 亜美は、ただのトリックスターだし、 誰もが無根拠に物語進めてるのな。 ちょ

    週末に「とらドラ!」の原作読んだけどよ
  • ある日突然○○し始めるアニメまとめ - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)

    ある日偶然このようなエントリをはてブで見かけました。 もうそろそろアニメで突然やってくる女の子とか、幼なじみとか、やめませんか? - 海ノ藻屑 今期から放送が始まった「アキカン!」をきっかけに、ある日突然現れた女の子と○○し始めるアニメ多すぎなのはどうよ、と提言されています。 そういったパターンのアニメをやめろとまでは云わずとも、当たり前のようにその設定が前提となっているアニメが多すぎる現状は何とかならないか、という大意は概ね理解できます。しかしこういった意見はこれが初めてではありません。 つい先日もある日突然現れた女の子と○○し始めるアニメ多すぎ!といったエントリが多数見受けられました。 今日もやられやく 10月期アニメ 『ある日突然現れた女の子』のガイドライン 2008秋アニメに「ある日突然現れた女の子と同棲し始めるアニメ」が多い件 :Syu's quiz blog 「ある日突然現れた

    ある日突然○○し始めるアニメまとめ - 戯れ言(はてなダイアリー版跡地)
  • 「誰でも助ける」ハーレムメーカーと、人生を救われることで惚れる者たち - ピアノ・ファイア

    原稿書きのあいまをぬって更新。 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090115/p3 ■根拠も動機もなく「誰でも助ける」という性格は、ハーレムメーカーなのだ! 「誰でも助ける」ってのは、「助けられた人の人生の根幹にかかわる」ということを意味するので、相手は、助けた人に惚れるよね。 ちなみに、ここで「根拠がない」というのも重要で、根拠があった場合には、それはトラウマ(=そういう人格になった原因)なわけなので、それを解決して昇華することがイコール彼の人格の「救済」となるので、その時には、彼の相手は、「その救済が可能な人(まぁたいてい女の子)」という風に、オンリーワンの関係を形成してしまうので、物語が終息へ向かってしまう。 そう、、、なんとなくヒント的に感じるんだが、この「主人公の動機の根源に触れない」という設定を置いた瞬間に、ハーレム構造が成立でき

    「誰でも助ける」ハーレムメーカーと、人生を救われることで惚れる者たち - ピアノ・ファイア
  • 学生時代、大量のエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいた。 -

    まだ国内のネットも不十分だったころ、研究室の高価なWSでエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいたのだけれど、ふと思う。あの光ディスクのエロ画像はいま読み出せるのだろうか? おれ自身、当時のHTMLやGIFを2DDに入れたままもう読み出せない。あのコンテンツはもう死んだ。 コンテンツはメディアの死によっても死ぬ。 そうだ。メディアはいつか死ぬ。いまならネットストレージもあるからメディアの寿命はだいぶのびただろうけれど、じゃあその次に問題になるのはフォーマットだ。GIFやJPEGが死んだらどうする。RAWデータならOKか? いやRAWすら理解できないこともあるだろう。最悪、コンテンツ消費者が色を知っているかどうかすらわからない。 となればコンテンツとプレイヤーをセットで保存・伝達すればいいだろうか? 環境が変わっても動作するロバストネス(頑強性)を持ったプレイヤーならOKだろうか?

    学生時代、大量のエロ画像を集めては光ディスクに焼いてたセンパイがいた。 -
    budgerigar
    budgerigar 2009/01/12
    なんて飛躍
  • 魔法先生ネギま!220~223時間目 (1) 現代の受け手は「我慢がきかない」?~過去編の位置づけをどう考えるか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    あまりに面白かったので、久々の分析を。 ■過去編をやりすぎると現在のステイタスがロストする?〜古典的な骨太の物語か?それともキャラ萌えか? この「旅立ちのラカン編」は、僕にとってはたまらなく面白いシリーズで、なんでたった数回で終わってしまうの?と、憤ってしまいました(笑)。これは、マクロ的にいうと、長期連載をしているときによく発生する主人公などの過去を描く、いわゆる「過去編」の位置づけをどう扱うか?って問題だと思うんです。だって、上のシーンとか見てんも、シリアスすぎるでしょう(笑)。普通の漫画ならばこの過去編だけで、1巻分くらいは余裕で尺を取ると思うんですよね。 なぜ、それをしなかったか?というのが今回の考察の目的です。長々書くので、テキトーにお付き合いください。 ちなみに僕の感想は、ああ、確かにこの話ならば、短くかなり端折って言いたいことを、慙愧の念に苦しみながら削らざるを得ないだろうな

    魔法先生ネギま!220~223時間目 (1) 現代の受け手は「我慢がきかない」?~過去編の位置づけをどう考えるか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 物語解析 サマリーを作っておく 物語解析LOG - STORY-FACT. -

    えーと、目次を置いておきます。 - 物語解析 - ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■―― ■ 創刊号   2001/04/15 「 物 語 解 析 」 ~ 起承転結法 基礎 ~ http://story-fact.com/mk_log.php?shu=kmk&num=1 01:はじめに 02:解析術講座 「起承転結法 ~基礎」 02-01:起承転結って? 02-02:例題 「夜桜が好き?」 02-03:実践 「シンデレラ」 02-04:解答 03:諸所雑感 04:次回の例題 05:おわりに ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■ ―― ■―― ■ 第二号   2001/05/02 「 物 語 解 析 」 ~ 起承転結法 起・承・転・結(前編) ~ http://story-fact.com/mk_log.php?shu=kmk&

  • 劣化した勇者の対価

    アニメ「ストライクウィッチーズ」の登場人物、主人公の上官であった 扶桑皇国海軍少佐、坂美緒は、番組後半、その能力の大半を失ってしまう。 主人公の力が終盤に向けて増大していく、異能戦記ものの物語では、 比較的珍しいことだと思う。 ライバルは成長する「友情、努力、勝利」が駆動する物語世界では、主人公の能力は、 物語の進行とともに大きくなっていく。主人公は怪我をしたり、時には何かを 失ってしまうけれど、代償として、それを補ってあまりあるぐらいの成長を得る。 物語の冒頭、能力で主人公を圧倒していたライバルや上官は、中盤以降、 主人公に勝利する機会はほとんど失われてしまう。 ライバルは主人公に勝てなくなってしまうけれど、彼らにはまだ、 「普通の人が届く限界」を読者に示す仕事が残っているから、主人公の成長と ともに、彼らにもまた、彼らなりのペースで成長が約束される。 劣化が隠蔽されない物語人間世界で

    劣化した勇者の対価
  • 「お嬢さんが亡くなったそうで」

    ■「お嬢さんが亡くなったそうで」目次 (1)1/29|(2)1/30昨日書いた動機について|(3)2/1K宅訪問にあたり|(4)2/6豆まきで初対面|(5)2/9Kからのメール|(6)三連休の出来事 ■移転のお知らせ■ 「はてな匿名ダイアリー」はスレのように話題の流れがあるので続けるのに心理的抵抗がある(場を乱したくない)RSS による配信が必要というわけで普通のブログに移転します。こちらは目次ページとして残しておきたいと思います。 ⇒(7)Kと飲む ⇒(8)六木にて ⇒(9)K彼女さんと話す ⇒(10)Aの秘密(1) ⇒(11)Aの秘密(2) ⇒(12)Aの秘密(3) ⇒(13)次の段階 ⇒(14)調査 [番外編]4/1 恵比寿のはてな匿名ダイアリーオフに行ってきました ⇒(15)Aのいない日 ⇒(16)目撃 ⇒(17)お嬢さんパート2 ⇒(18)お嬢さんパート2、続き ⇒(19)大切

    「お嬢さんが亡くなったそうで」
  • 電車の中で見かけた幼い兄弟

    「おにいちゃん、どこでおりるの?」 「ええっと、○○駅を今出たとこだから、次が○○駅で、だから次の、次の――」 「あっ、みてみて! うみだよ、おにいちゃん、うみー」 おいおい弟くん、お兄ちゃんがきみの質問に答えているんだから、最後まで聞いてあげなさいな。そんなことを思いながら、でも下の子ってのは大概そういうもんだよな、とちょっと苦笑しながらこの微笑ましい会話を聞いていた。 二人はちょうど向かいのシートに座っている。弟はを脱いで、窓のほうに体を向けていた。車内に乗客はまばらで、近くに保護者らしき人はいなかった。きっとこの兄弟は二人っきりで電車に乗っているのだろう。はじめてのおつかい的なやつかもしれない。電車に乗るというだけのことが、子供にとってはとんでもない冒険になるものだ。 さっきからお兄ちゃんは立ち上がったり座ったりして、ずっとそわそわしている。車内の案内表示や路線図に目をやったり、窓

    電車の中で見かけた幼い兄弟
  • 本当に恐ろしかった匿名オセロ

    http://anond.hatelabo.jp/20071101140722 はてラボで独立サービスとして始まった匿名オセロは4週目に突入する。 匿名プレイヤーは、その能力は別として常に勝ちを目指すウィナー、正反対のルーザー、白黒の均衡を取ろうとするバランサー、何も考えてないランダマイザーに大別された。それらが白黒手番を自由に行き来するため先読みが封じられ、指し手が凡手に均質化した結果、各局はほとんどが僅差で終了した。個々の局面を見ればそのプレイヤーのパターンなりに、他のプレイヤーの思考まで取り込んだ妙手は存在した。しかし、不特定多数の匿名であるがゆえ、その意図は推し量ることもできなかった。したがって鑑賞されることも省みられることも無く数多の対局に埋もれていった。プレイヤー達はいつしか考えることを止めた。 だが惰性からなのか、何かしらの繋がりを求める人の性からなのか10週を超えても延々と

    本当に恐ろしかった匿名オセロ
  • somethingorange.net

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  • 403 Tumblr Forbidden - 物語のプラスとマイナス

    yoneko: 物語って、マイナスをゼロにする話と、ゼロをプラスにする話があるよなー。異世界に飛ばされて元の世界に戻りたいとか、大事な物(者)を奪われて取り返したいとかってのがマイナスゼロ話。で、お宝をゲットしにいくとか、大きな発見をしたいとか、美少女をゲット、とかはゼロプラス話。[http://twitter.com/yoneko/statuses/938228524] yoneko: マイナスな状況を自発的に克服する(逃げちゃダメ)契約によって克服する(俺のギアス)あるいは強制的に克服する(不慮の事故)とか方法論は多岐に及ぶが基は状況ネガティブ。深刻で真面目な話作り。感情移入の度合いはそのマイナスがどれだけわかりやすく具体的で、冒頭から定義できたかによる。[http://twitter.com/yoneko/statuses/938231782] yoneko: プラス

  • 憂鬱だ

    殆ど寝むれなかった。会社でも昼飯がえない。調子が悪い、途中ゲロを吐いた。 心配してくれる後輩。何故か嫌味を言う自分。すまない、今度おごってやろう。 17時。 今日は残業できない。足早に駅前へと急ぐ。大変だ、時間が無い。 タクシー乗り場で彼女と合流。あまりの混み用に列を無視して運転手に2人で懇願。 他に待っている人もいるのに。最低だ。でも遅れる訳にはいかない。 18時45分。 何とか間に合った。汗をハンカチで拭きネクタイを締め直す。 吐きそう。緊張が頂点。密かにポケットに入れてきたウイスキーを少し飲む。 でも駄目だ。全く酔わない。 店内に入った。 何ておしゃれなお店だ。正直言って苦手。 普段チェーン店か屋台くらいにしか行かないからだろう。自分にはキツイ。 あれこれ考えている内に店員がやってきた。 そして案内されて店の奥へと向う。 ヤバイ。足が震えてる。軽く眩暈がして来た。 帰りたい。逃げ出

    憂鬱だ
  • 2007-03-09

    読売新聞の記事に、旦那から暴力を振るわれている母親、からの虐待から逃れるために、小学4年の兄とふたつ違いの妹が、自分たちだけで児童施設にやってきたというケースが紹介されていました。僕の頭の中では、「これはギャルゲー的に使えそうな設定だ」とまず思ってしまうあたり、相当"やき"が回っておられる。なにせ、主人公がヒロインについて陵辱に走ろうが、母性愛を求めようが、はたまたオーソドックスな純愛。同じ苦しみを分かち合う妹に肉親以上の愛情を築こうが、そういう事情があるならば、酷く自然に感じられてしまう。そういう事情を理解できるはずがないからこそ、何もかもを自然として取り扱えてしまえるでしょうから。 僕らは結局、説得力とつじつまを求めているんだと思うんですね。僕らはいつも、あいまいな説得力を前に右往左往し、合わせようとする意思すら感じられないつじつまを前に地団太を踏む。ここがそうであればこそ、ありえない

    2007-03-09
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