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2009年12月8日のブックマーク (8件)

  • 朝日新聞の「読売化」が右傾化をさらに加速させる - kojitakenの日記

    リベラル21 情けない朝日、読売の普天間報道 より。坂井定雄・龍谷大学名誉教授が執筆した記事。以下抜粋する。 海上給油中止と普天間基地移設問題。朝日、読売の報道ぶりは、まるで米国と日外務省の広報機関だ。せっかく長年にわたる自民党政権が、大多数の国民の意思で代えられ、鳩山首相は「より緊密で、対等な日米関係」を構築しようとしているのに、これらのメディアは相変わらず「米国の反発、失望」「米国のいらだち」「米国の憤り」などを連発して、鳩山首相や「官邸」を攻撃する。外務省や駐米日大使館、ブッシュ政権に奉仕してきた「知日派」に頼って記事を書いてきた従来のスタイルのままだ。 (中略) 12月5日朝日新聞2面の見出し「漂う普天間移設―米、いらだち隠さず」「このままなら、状況さらに困難」「首相迷走 狭まる選択肢」。記事の一部―「米政府関係者は『辺野古移設がダメになるなら、普天間の移設もないし、グアムへの

    朝日新聞の「読売化」が右傾化をさらに加速させる - kojitakenの日記
    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    NHKも「ニュース9」でマイケル・グリーンを「知日派」いうて持ち上げて、生出演させて好きに語らせていた。いいのかいいのか?
  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20091207

    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    『切り離され占領継続される沖縄、分断される半島の人々、様々な歴史と現在が語られ、…』←意義あることと解する。
  • 建設業の社会福祉的側面 - すなふきんの雑感日記

    くまくまことkumakuma1967の出来損ない日記経由  I 慣性という名の惰性 Ihttp://d.hatena.ne.jp/kumakuma1967/20080329#p2http://d.hatena.ne.jp/ryozo18/20080328/1206717622ようは建設業は「社会福祉」的側面があったってことだと思う 「談合」がなくなって建設価格が「適正」になったことで、いままで企業なり政府が支払っていた「社会福祉的再配分」、つまり「割高な建設費」は別の分野に向かうことになる。理想だけを言えば、建設業からあぶれた労働者が移動出来るだけの雇用をこの「あまったお金」が別の産業で生み出してくれることだ(例えば介護とか)。ただ実際は確実に同じだけの雇用を生み出すとも思えない。そしてこのお金が向かうべきもう一つの行き先は、これらの競争力を失ってしまった「職人」に対してより直接的に支払わ

    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    亀井叩き出せとか菅GJとか言ってるヤシは、地方経済の実情知らんと常考。
  • フリーダム過ぎる命名時代に我々はいかに呼ぶべきか

    「大翔」が4年連続トップ 09年の赤ちゃんの名前調査 男の子の名前で1番人気は「大翔」(ひろと)、女の子は「凜」(りん)―。通信教育大手ベネッセコーポレーションは7日、今年生まれた赤ちゃんに付けられた名前のランキングを発表した。 大翔君は4年連続のトップで、2位の「翔太」(しょうた)、10位の「翔」(しょう)と「翔」がつく名前が三つもランクイン。ベネッセは「100年に一度の不景気の中、将来へ羽ばたく力強さを感じさせるのではないか」と分析している。 http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120701000694.html 将来に羽ばたく力強さはいい。ただ、将来大翔君が社会に出てきたとき、我々は彼をどう呼ぶべきだろうか? 「普通に『ヒロト』くんでいいじゃん」 とおっしゃられるかもしれない。しかし、大翔君はヒロトくんだけではないのだ。大翔(ハルト)、大翔(ヤマ

    フリーダム過ぎる命名時代に我々はいかに呼ぶべきか
    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    競輪ファンのおやぢは「有職読み天国」。「吉岡稔真」は「よしおかねんしん」、「白石護」は「しらいしご(!)」orz
  • 福沢諭吉 「一身独立して一国独立す」 | 空を見上げて、空から眺めて~ -eaglei-

    NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」を観た。 3年に渡って放映される、変わったスケジュールのドラマである。 今日はその一回目だった。 印象に残っているのは、 一人の少年が働きながらも学び、学問を求めて故郷を巣立っていく場面であった。 その少年が胸に抱いていたのは、あの有名な著書『学問のすゝめ』であった。 福沢諭吉が著わしたものである。 その一節にこうある、「一身独立して一国独立す」。 善いことばである。 英語で言ったら、セルフメイド・マン(Self-Made Man)であろうか。 それともスタンド・アローン(Stand Alone)か。 「一人建つ精神」 である。 今の時代に失って、そして必要な精神は、これかもしれない。 誰もが国に頼って、福祉の充実を求めている。 かと言って、 各自がその福祉を行き渡らそうと努力しているかと問うと、それは別のことらしい。 この時代に再び「福沢諭吉の精神」を

    福沢諭吉 「一身独立して一国独立す」 | 空を見上げて、空から眺めて~ -eaglei-
    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    一国独立して、隣国侵略す。さのよいよい。
  • 『壊された生活の回復・発展は小さな地域での経済循環で』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 11月29日~30日に熱海(静岡県)で開催された「第16回全国建設研究・交流集会」に参加しました。記念講演の概要を紹介します。(by初登場モール) 記念講演「経済危機の打開と地域再生」岡田知弘氏(京都大学大学院教授) アメリカに端を発した金融危機と恐慌状態は「百年に一度の経済危機」と、あたかも「天災」や「循環的な現象」のように喧伝されているが、その何れでもない。「百年に一度」と表現することで、近年の経済のグローバル化、カジノ経済化とそれを推進した「構造改革」政策が引き起こした問題であることを煙に巻き、公的資金の注入でその推進者を救済した。 この「世界恐慌」の流れと日国内での現象は、①アメリカでのサブプライムローンの破綻→②投資ファンドの投機先が原油・穀物へ→③昨秋の「リ

    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    自立経済圏の主張。グローバリズムでもなく保護主義でもない第三の道。/一次産業とものつくりに力点置く方向性はよいが、ジャスコに蹂躙されている地方の現実からは、未知数。
  • 頓珍漢なコメンテーター - すなふきんの雑感日記

    朝のテレビ番組であるコメンテーターが「選挙対策にはやっぱりカネをバラ撒くのが一番なんですよね。」と(もちろん「バラマキ」に批判的な論調で)言っていたが、この人今時いったい何を言ってるんだろうと思った。それは昔の話で、今はバラマキ政策は選挙にはマイナスに働くだけで、財政規律最優先でバラマキ反対を打ち出す*1のが有利に決まってるだろうと突っ込みを入れたくなった。それは例の「仕分け」を高く評価する声が80パーセントに達するという世論からも明白なことじゃないだろうか。逆に同じ鳩山内閣の政策でも予算の上積みには厳しい声が多い。こんな現実があるのにマスコミ界には首をかしげたくなる発言をする人がいるが、これは状況をうまく把握してないだけなのか、わかっていて意図的にやっているのかはよくわからないところがある。ちなみに「仕分け」についてだけは保守系の論者もこぞって賞賛しているというのが実情であり、鳩山政権の

    buhikun
    buhikun 2009/12/08
    コイズミ的なるものの総括がされず継受されている点は同意/「事業仕分け」については左派の賞賛者が目立ち、正味うざい。“紅衛兵”気取りでキイキイと(^(00)^;;
  • 普天間移設・「連立の意義」と「橋下発言」 - Arisanのノート

    このところの国政をめぐる報道を見ていて、思うことがある。 経済政策や予算編成をめぐる国民新党の亀井大臣の発言、また普天間基地移設問題をめぐる社民党の閣僚や議員による発言について、「連立が揺れている」という風に、何かよくないことのように言われる。 鳩山首相をはじめ、民主党の政治家たちが、それに「振り回されて」国政の進行に遅れが生じたり、対米関係なり市場政策なりに不安が生じてきている、というのである。 キャスターの木村太郎などは、「少数政党の意見に、連立政権がこれほど振り回されることはおかしい」と公言してはばからない。 つまりは、連立といっても、圧倒的に多くの有権者の信任を得たのは民主党であるのだから、そこにこそ「民意」は代表されてあるのであり、少数政党である連立党は、その「多数の民意」のスムースな政策への反映の邪魔をするべきではない、といった考えがあるのだろう。 ここには、「二大政党制」こそ

    普天間移設・「連立の意義」と「橋下発言」 - Arisanのノート