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経済と不動産に関するbull2のブックマーク (7)

  • 一家につき2軒?「家余り」日本を管理放棄不動産が襲う

    かつて、「管理放棄不動産」といえば、不動産収入でえるようになって耕作されなくなった農地や、安い木材の輸入によって木材価格が下落し伐採がペイしなくなった山林のことを指していた。 しかし近年、管理放棄された住宅が、耳目を集めるようになってきている。 人口減少がしぶしぶながら認められはじめた頃、ある学会は今後の世帯数減少と住宅ストック数の供給トレンドから、2、30年のうちに、世帯数が住宅ストック数の1/2になる、すなわちただ数だけを考えるなら1世帯あたり2軒という、猛烈な「家余り」が生じると算出した。 もちろん住宅の供給は、その時々の景気動向や不動産価格に左右される。「家余り」=過剰供給自体が、住宅価格の下落というシグナルを発して、供給に抑制がかかることも予想される。ドラスティックな事態がそのまま生じるとするには留保がいる。 しかし、人口減少や高齢化は、場所によって差が大きい。「家余り」効果は

    一家につき2軒?「家余り」日本を管理放棄不動産が襲う
  • 持ち家政策が人間を猛獣化した:日経ビジネスオンライン

    隈 研吾(くま・けんご) 1954年生まれ。79年東京大学建築学科大学院修了。コロンビア大学客員研究員を経て、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。主な作品に「亀老山展望台」(公共建築賞優秀賞、「JCDデザイン賞'95」文化・公共施設部門最優秀賞受賞)、「森舞台/宮城県登米町伝統芸能伝承館」(日建築学会賞受賞)、「馬頭町広重美術館」(村野藤吾賞、林野庁長官賞受賞)、「サントリー東京新社屋」「長崎県立美術館」「サントリー美術館」「ティファニー銀座」。著書に『反オブジェクト』(筑摩書房)『新・建築入門』(ちくま新書)『負ける建築』(岩波書店)『新・都市論TOKYO』(集英社新書)『自然な建築』(岩波新書)など。 竹森 隈さんの著書『負ける建築』を読んで、建築規制であるゾーニング法(注:その場所で建設できる建物の種別とボリュームとをあらかじめ設定し、制限する法制度のこと)という概念

    持ち家政策が人間を猛獣化した:日経ビジネスオンライン
  • 仙石浩明の日記: なぜ、「購入 VS 賃貸」 という比較がナンセンスなのか?

    このように考えれば、 「賃借して住む」の部分は両者に共通であるから除外して比較することができる。 つまり「買うか? 借りるか?」という比較は、 「不動産投資を行なうか? 行なわないか?」という比較になる。 4000万円の新築マンションを購入するとして、 頭金を800万円(購入価格の2割)、 残り3200万円を金利3%、 35年返済で借りるとした場合、 月々の返済額は12万3000円となる。 頭金800万円を加えた総返済額は約5970万円。 これに固定資産税、維持管理費等の支払いが約1700万円。 結局7670万円の支払いをして、マンションが自分の資産となるわけである。 ここで、 (自分自身に) 月額 12万3000円の家賃で賃貸すると考える。 もちろん家賃の額は任意に設定して構わないのであるが、 ここでは簡単化のため、 家賃をローンの月々の返済額と同額の 12万3000円に設定してみる。

    bull2
    bull2 2008/04/07
    35年後の日本の人口構成を考えれば、年をとって連帯保証人が居なくても部屋を借りれるようになると思われ。というわけで賃貸最強。
  • 江副浩正『不動産は値下がりする!』……神は細部に宿る

    題名はともかく、面白いである。実業家の江副浩正だけあってディテールがいい。当たり障りのないようには書いてはいるのだが、ぽろっと音が出ていたりなんかする。行間を読むべき。地主を儲けさせるように仕組まれた悪名高き「日システム」がよくわかる。 備忘録として意訳抜粋: お上が音頭をとってやる新都市開発は成功しない。ブラジリアを見ればよい。ブエノスアイレスは例外的に成功しているが100年かかった。新都市が魅力を持つのはうまく行って100年先。すでに生活があるところでないと上物を作っても「都市」とはならない。 容積率の緩和で都市部の「床面積」は爆発的に増える。道路幅による制限(従来0.4掛け)も港区では0.6に緩和された。何れ全区に広がる。 箱根は行楽地化する方向に行きつつある(地元の旅館組合の意向)。別荘地化することで洗練化し財政改革に成功した茅野市とは逆の方向だ。 東京23区でも地価が上が

  • 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる - 不動産屋のラノベ読み

    手短に。 仮に、東京の郊外で家賃15万円の2LDKマンションを借りた場合、3年後=555万円、5年後=930万円、10年後=1860万円の支払い総額と なります(更新費を含む)。 一方、同じく東京の郊外で3300万円の2LDKマンションを購入した場合(購入価格3300万円、頭金300万円、借入金3000万円、返済期間35年間、固定金利3%、ボーナス払いなし(※1)をくらべてみると・・・・ http://www.kekkon-j.com/special_feature/cam_ufj0702/?cid=gsumai このように、10年間の支払い総額をくらべてみると、賃貸の場合は 1860万円なのに対し、購入の場合は1392万円。賃貸と購入では、 10年間でなんと468万円もの差が出てくるのです。 また、賃貸の場合は物価の変動によって家賃が上がる可能性もあり ますし、引越しをするとなるとその都

    『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる - 不動産屋のラノベ読み
  • 『賃貸よりも・・・』を批判してみる、を批判してみる。 - andalusiaの日記

    賃貸派が240万円の差をつけて勝利でした。 不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる このエントリーは大事なことを忘れて(か、あえて書かずに?)いますね。 家賃って何も残らないお金ですよね。それだったら家を買ってしまった方が、(価値が下がったりするにしても)いつか自分の所有物になるのだから良いと思うのですが、(以下略) はてな人力検索 http://q.hatena.ne.jp/1187139671 そう、買えば、何かが『残る』ということです。(*1) 賃貸派が240万円の差で勝利、とのことですが、ここには『残っているもの』が計算に入っていません。 10年経過後ではまだローンが残っていますので、ここではローン完済時、このシミュレーションでは35年経過後、を考えてみます。 最初の10年では、賃貸派が240万円の差で賃貸派のほうが有利でした。ここには、初期

    『賃貸よりも・・・』を批判してみる、を批判してみる。 - andalusiaの日記
    bull2
    bull2 2007/08/20
    築35年のマンションは地雷。大規模修繕費とかがかかるよ。逆に築35年の一戸建てなら「土地分の価値」だけならある。取り壊し費用がかかるけどね。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E20070228190622/index.html

    bull2
    bull2 2007/03/01
    →には納得「不動産取得に当たっては維持費用も考慮しなければならない」。でも→は未だに土地神話を信じているので問題外「資産の三分の一は不動産で保有すること。」
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