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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (6)

  • まっとうな男女交際って、それなりに修練しないと無理じゃね? - シロクマの屑籠

    人のうち、箸が使いこなせない人の割合はかなり少ない。 箸は、様々な動きに対応できる優れた器だが、指先の力加減が意外と難しい。2〜3歳の頃の記憶が残っている人は、習熟するのにかなり時間がかかったことを思い出せるんじゃないだろうか。慣れていない人にとって、箸を使いこなすのは苦痛ですらある。 箸のほかにも、修練が必要とされる道具は色々ある。自転車然り、キーボード然り、フライパン然り。どれも、マスターしてしまえば手足のように使いこなせるが、習熟するまでは失敗しやすく、自然な感じなど望むべくもない。これらの道具は、多少は失敗も経験しながら根気良く付き合っていくなかで、ようやく自然な感覚を身につけられるものだ。 コミュニケーションは常に修練されている 同じことをコミュニケーションの分野で考えてみる。 例えば、趣味のサークル内の男女の会話や、会社での先輩/後輩のやりとり。 さすがに会話できないとい

    まっとうな男女交際って、それなりに修練しないと無理じゃね? - シロクマの屑籠
    bull2
    bull2 2009/09/22
    昔は半分以上が見合いで、結婚してから恋愛が始まるケースも多かった。現在は見合いシステムが崩壊してる。人口減は結婚数減が原因だから、国で公認の見合いシステムを作るしか無いんじゃないかね。
  • 低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠

    20年来のつらさがほぼ消えたことについて 今の日人は、過去にはあり得なかったほど多量の炭水化物に囲まれて生活している。それが糖代謝に大きな負荷をかけているという理解は、おそらく正しいのだろう。だから殆どの現代人にとって、短期間に大量の炭水化物を摂取しすぎないように事を工夫するのは悪いことではないとも思う。 否定的なタイトルをつけたけど、実は私自身の生活も、リンク先で書かれている事の内容にかなり近い*1。まあ、マクロビオティクスとかいう言葉とは縁が無く、炭水化物の摂取源としてパスタを重視している点が違うけれど。 しかし、リンク先の記事をライフハックとして鵜呑みにする前に、ちょっと立ち止まって考えて貰いたい部分があるので、三つほど突っ込みを入れてみようと思う。 1.かなりの低血糖を呈する人の体験談だという点 身体のホメオスタシスを保つうえで血糖値はきわめて重要なファクターなので、正常な

    低血糖を呈している人の経験談を、そのまま鵜呑みにしていいの? - シロクマの屑籠
    bull2
    bull2 2009/04/02
  • 弾幕とシューティング史----弾幕以前、弾幕以後 - シロクマの屑籠

    シューティングゲーム=弾幕回避?? 最近は、インターネット上に『東方』や『怒首領蜂大復活』の弾幕動画がたくさん公開されていたりするので、シューティングゲームを遊んでいない人でも、弾幕シューティングのことを知っている人が増えていると思う。そういった人達の場合、「シューティング=弾幕避け」というイメージが強いのではないだろうか。 では、一体いつからシューティングゲームは“弾幕を掻い潜る”遊びになったのか?いつから弾幕に特化してきたのか?もともとシューティングゲームは「撃って避ける」ゲームだったわけで、そういう意味では、『スペースインベーダー』『スターフォース』の頃から、「撃つ」だけでなく「避ける」ゲームではあった。しかし、膨大な敵弾を掻い潜ることを快感のメインに据えたゲームというのは、果たしてどれだけあったか。昔のシューティングゲームでも弾幕を掻い潜っていたのか?その辺りについて、ちょっとまと

    弾幕とシューティング史----弾幕以前、弾幕以後 - シロクマの屑籠
    bull2
    bull2 2008/12/01
    BATSUGUNも雷電もやったなぁ
  • すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠

    なぜ大学で即戦力は育たないか - 雑種路線でいこう 即戦力、即戦力…。 すぐに結果を出せる、すぐに戦力になる人材を求めている企業。大学で学んだ人はすぐに使い物になるべきだ、というのは「人を育てる」「人を抱える」という視点からみれば短絡的にみえる。そんな事では、失敗に対して臆病で、即戦力かもしれないけれども可能性が頭打ちにされた人材が育つことになってしまいそうだ。尤も、「指揮官クラスはヘッドハンティングしてくれば良い」と企業が考えているとすれば、金の卵を苦労して育てるインセンティブなど存在しないかもしれないけれど。育てるより引き抜くほうがローコストだとすれば、育てることなどそっちのけになるかもしれないが。 以下、エントリの論旨とは大分ずれた話になるけど、即戦力や即業績というのって、必ずしも企業側だけのメンタリティじゃないような気がする。学生の側だって案外そうなんじゃないのか?すぐに戦力になり

    すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠
  • 考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠

    理解、または洗脳合戦の領域をみていると、1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さん が三つ巴のジャンケンのような関係を形成している様子がしばしばみられる。とりわけ、1.〜3.までの程度差が大きくなりがちな、複雑な学問・専門性の高い学問・難解な学問 においてはこの構図を形成しやすい。 1.考えない人2.メッセンジャー3.学者さんは、それぞれのレイヤーでそれぞれの理解を構築する。彼らは勿論自分達が見知った出来事を(程度の差こそあれ)良いものとしているわけだが、異なるレイヤー間で議論を行うときには相性問題を起こしやすい。以下に、それをちょっと書く。 1.考えない人 白か黒かでなければ把握が困難な人達であり、自分の理解している範囲を「限定」したり、分からないことに分からないという「留保」を準備したりすることが困難な人達。赤ワインも納豆も体に良くて、ゲームは脳がダメになるから禁止、オタクは理解不能

    考えない人・メッセンジャー・学者さんの三つ巴 - シロクマの屑籠
    bull2
    bull2 2007/06/22
    三すくみ。
  • オタク趣味を捨てずに結婚する方法の模索 - シロクマの屑籠

    http://guideline.livedoor.biz/archives/50671854.html 結婚しようとしているオタク趣味愛好家の人にとって、これは大きな課題と言わざるを得ない。結婚したはいいけれど、嫁さんに合わせてエロゲーもフィギュアも全部捨てて無趣味になってしまった、となれば結婚生活は砂漠のようになってしまいかねない。子育てに手間暇と金がかかる事を思えば、趣味のある程度の後退は致し方ないだろうけど、“嫁さんの趣味”なるものによって自分が愛好しているモノを刈り込まれるのはやりきれない。まして自分自身の趣味に占めるオタ趣味の割合が大きな人の場合、趣味を刈り込まれたら何も残らなくなってしまって、禿げ山のような男になってしまうだろう(そして、そんな男に嫁さんはうんざりするし、あなた自身もうんざりしてしまう!)。 いい加減結婚年齢にさしかかりつつある俺個人にとっても、「どうやって結

    オタク趣味を捨てずに結婚する方法の模索 - シロクマの屑籠
    bull2
    bull2 2006/09/10
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