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ITILと運用に関するbull2のブックマーク (2)

  • 運用管理に「コーン入りしょうゆラーメン」の発想を

    システム運用管理業務に従事していると、当にいろいろな場面に遭遇します。わたしはシステム運用管理サービスに携わってはや10年目を迎えますが、いまだに現場では日々さまざまな課題が発生します。 でも、そうした課題に悪戦苦闘しながら取り組んでいるうちに、やはりそれなりにノウハウや知恵のようなものが身に付いてくるものです。コラムではこれから何回かにわたって、わたしが現場で得たものを、読者の皆さんに紹介していきたいと思います。わたしと同じく、日々現場で戦っているシステム運用担当者の方々、あるいはシステム管理者の方々のお役に少しでも立てれば幸いです。 さて、第1回は少し大きなテーマで、「システム運用管理」というものに対する、そもそもの考え方について述べてみたいと思います。 真っ先に「できない理由」を考えてしまう…… 先日、ある顧客との会議(定例会)に参加したときの話です。わたしたちのチームは、その顧

    運用管理に「コーン入りしょうゆラーメン」の発想を
  • 運用の仕事はボタンを押すことではない (arclamp.jp アークランプ)

    「レバレッジの効く仕事をする」にkanaiさんからコメントをいただきました。 リンク先にあるようなシステム運用って観点はどうなんでしょうか http://japan.cnet.com/blog/0040/today/2007/11/13/entry_25001556/ コメントの意図を計りかねるのですが「一般的なシステム運用という観点においてレバレッジの効く仕事とはなにか」ということなんですかね? ところで僕はユーザー系のシステム会社にいたので、開発したシステムを運用部隊に運用してもらうという経験があります。運用部隊のためにドキュメントを作り、アプリの改修があるとリリースプロセスに従って番移行してもらっていました。テストをどうやるかとか、運用をどうやってもらうかとか、いろいろと開発するだけではない苦労があったものです。 ですが、今となっては違うんだなと感じています。「サービスとして提供す

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