「第1回:意外と知らないZend Engine」では、Zend EngineがPHP実行環境の根幹であることを紹介しました。 第2回目となる今回は、Zend Engineと連係する周辺のモジュールに関して紹介します。これらのモジュールは、PHPの機能を補完や拡充する役割を担います。
ウェブサイトの技術っておもしろいよね RDF Site Summary RSS 2.0 このブログは、ウェブサイトで使われる様々な技術や表現についてトモヒロが実際に作成したり 考えたりした事を綴るブログです。 仕事や趣味等についても綴っていきたいと思っています。 おすすめ 最近の記事 カテゴリ ウェブ技術の実践 【Javascript】 フォームの見栄えを良くする 軽量アコーディオンスライダー 【Javascript】[Ajax] 自動入力補完 データ処理中に画像を表示 【Javascript】[Ajax] [prototype] [jQuery] 郵便番号から住所の自動補完 【Javascript】[prototype] テーブルで列の並べ替え 【Javascript】[jQuery] アニメーションするテキストリンク 注目させたい部分を強調 【PHP】 キーワードクラウド 【CSS】
*Smartyを使用して静的HTMLに書き出す 表示が行われる毎に、DBから読み込んで表示を行うのが一般的でよくある方法です。 しかし、負担が高い事や検索エンジンで不利になる事があるので静的HTMLに書き出しを行います。 > //index.tplをテンプレートとして読み込む >$write_html = 'index.tpl'; > > //テンプレートで表示を行う代わりに出力を返します。 >$writefile = $myFrame->fetch($write_html); > > // この例では$filenameを追加モードでオープンします。 > // ファイルポインタはファイルの終端になりますので > // そこがfwrite()で$writefileが追加される位置になります。 >$filename = '書き出し先ファイルのパス'; > //書き込みフラグ >$write_f
前提:ZendFramework+Smarty 参照:http://codezine.jp/article/detail/2929?p=2 前提:jQuery.upload 参照: jQuery.uploadでファイルアップロード http://nb-tech.doorblog.jp/archives/51471314.html jQuery.upload http://lagoscript.org/jquery/upload 各ファイル form.tpl:フォームのテンプレート upload.tpl:form.tplのresult部分に表示するテキスト FileController.php:各アクションを定義 ■form.tpl <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8"
Smartyで静的htmlを生成する HPを作成する際に、管理画面からDBやテキストファイルに情報を記録して、それを読み出して表示する、 というのは良くある手法だが、アクセスがあるたびにデータソースにアクセスすることになるので、負荷が高くなりやすい。 そこでデータソースの更新時にHTMLファイルを生成し、普段はそれをincludeするという方法を試してみた。 やり方は幾つか考えられ、当初はSmartyのoutputfilterを利用し、出力前のデータを取得する、 という方法をとっていたが、PHPのアウトバッファーを利用した方が簡単のようなので、その方法をとることにした。 下記のそのサンプルを掲載する。 (Smartyクラスの生成等は省いたコア部分のみのソース) # 出力サンプルPHP ob_start(); //アウトバッファーSTART $smarty->display('
[追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W
今日はさくらVPSに載せているWordPressのパフォーマンスをチューニングして高速化に成功したので安心して眠れるという話をします。 2.5ページ/秒だったのが70ページ/秒と30倍高速化。 以前はDaily数千PVで重くなっていたサイトがDaily3.6万PVを余裕で捌けるようになりました。 #ちなみにproxy cacheという手法はwordpressでなくても動的コンテンツ全般に有効です。 ▼サーバ気にしなくて良くなったので今週末新宿御苑に花見に行けました☆。枝ぶりがいいさくらが多くてほんといいところだと思うの。 WordPressチューニング高速化結果http://hara19.jp/のサーバ環境と測定結果は以下のとおり。 WordPress稼働環境さくらVPS 1GB/CentOS5.5/PHP5.3/MySQL5.5/WordPress3.1。 WEBサーバはチューニングにあ
すでに、ブログやマッシュアップサービスで定番となった感のある、ページのサムネイルを作成してくれるAPIですが、とりあえず有名なSimpleAPIを使っているという人が多いのではないでしょうか? でも、有名になりすぎたせいか新しいサムネイルが作成されるまでの時間が長過ぎるのです。画面にも「すぐに生成されない場合、実際にウェブサイトに貼ってから2時間ほどで表示されるようになります。」なんて書いてありますが、2時間も待っていられません。 という事で、他の候補を探すべく簡単な比較ツールを作りました。 ・Thumbnail API Speed Test 要は、フォームに入力されたURLを各サムネイルAPIに渡して同時に表示してみて、どこが一番早くサムネイル化が終わるかを、ひたすらブラウザを更新して(!)確認するというもの。 5つのサムネイルAPIを比較 今回対象としたのは以下の5サイトです。 ・Si
〜Smartyでスマートプログラミング〜 テンプレートエンジンって使ってるかい? 「テンプレートエンジン - Wikipedia」 デザイナとプログラマなど、作業の分担ができ、チームでの開発がやりやすくなる ロジック側はプログラマで、テンプレート側はデザイナーが使うので分業しようということだね。 つまり、テンプレートはデザイナーが触れるということだよね。 でね。phpのSmartyってテンプレートエンジンは知ってるかな? http://www.smarty.net/manual/ja/what.is.smarty.php Smarty は PHP のためのテンプレートエンジンです。具体的に言うと、php のプレゼンテーションからアプリケーションのロジックとコンテンツを分離して管理する事を容易にします。 これは、プログラマーとテンプレートデザイナーの役割が異なり、 これらの役割を違う人間が受
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く