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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • 第41回 「何とかなる」ではなく「何とかする」――思わず口にした「辞めます」の先にあったもの

    マネーフォワードのエンジニアとして働く細谷直樹氏は、ITの力で誰もが簡単に家計簿をつけられることを目指したサービスの開発を行っている。2010年より金融系SI企業で「ITコンサルタント」として活動していた彼は、自ら発した言葉をきっかけに転職を経験する。 学生時代に目指した仕事についたはずが、次第に大きくなる「もやもや」。それを細谷さんはどう捉え、どう変えてきたのか――転職に踏み切ったそのきっかけと、現在の思いを聞いた。 【転職者プロフィール】 細谷直樹さん(30歳) マネーフォワード エンジニア(2015年6月入社) 【転職前】 大手SIerで、金融系ソリューションの企画~導入まで担当 ↓ 【転職後】 マネーフォワードで「自動家計簿・資産管理サービス」の開発を担当。アプリ開発のみならず、サービス企画や戦略設計など、多方面で活躍している 物理専攻の学生が“意識高いITコンサル”を目指した結果

    第41回 「何とかなる」ではなく「何とかする」――思わず口にした「辞めます」の先にあったもの
  • 上司の一言にイライラ!――「乱れた心」の整え方

    上司の一言にイライラ!――「乱れた心」の整え方:仕事が「つまんない」ままでいいの?(14)(1/2 ページ) 自慢げで嫌みっぽい上司の一言に「イラッ!」としたことはありませんか? 仕事の不満や悩みを解消するヒントをお届けする連載。今回のテーマは、イライラしたときの「乱れた心」の整え方です。 連載目次 先日、あるエンジニアから相談を受けました。何でも、その方の上司が嫌みっぽい人で、その言動に「イラッ!」とするのだそうです。 例えば、「もっと早く(プログラム)組めないの? オレが若いころはもっとガリガリ組んだものだけどな」と自慢げに話したり、「その案件、○○さんマターでお願い」のようにやたらと英単語を使うのが好きで、「マターって何ですか?」なんて尋ねた日には、「そんなことも知らないの?」と、人を小ばかにした言い方をしたりするのだそうです。 それらの言動にイライラし、思わず「言うだけで自分じゃ

    上司の一言にイライラ!――「乱れた心」の整え方
  • 「会社」「辞めたい」と思ったら――くじけそうな新社会人への処方箋

    「会社」「辞めたい」と思ったら――くじけそうな新社会人への処方箋:仕事が「つまんない」ままでいいの?(16)(1/3 ページ) 新社会人時代は、理想と現実とのギャップにくじけそうになるものです。仕事の不満や悩みを解消するヒントをお届けする連載。今回のテーマは、新入社員に贈る「くじけそうなときの処方箋」です。 連載目次 新社会人の皆さん、おめでとうございます! 就職戦線を勝ち抜き、よくぞここまでたどり着きました。初めての社会人生活に、いろいろな期待や不安があると思いますが、スキルやキャリアは今からいくらでも身につけられるし、人生は「気持ちの持ちよう」が全てです。一生懸命働き、やりたいことを見つけて、楽しい社会人生活を送ってください。 社会人生活を送るにつれ、学生時代に抱いていた「理想」と「現実」とのギャップに、くじけそうになることもあるでしょう。「理不尽な仕事に困っている」「想像していた仕

    「会社」「辞めたい」と思ったら――くじけそうな新社会人への処方箋
  • IBM人事「学生は受け身にならず積極的に考え抜け」

    杉内 「想い(パッション)がある人」と「新しいことにチャレンジしたい人」の2つがあります。前者の「想い」とは、「この道でプロになるんだ!」、あるいは「この技術でお客さまに貢献したい!」という熱意のことです。また、IBMはどんどん変化していく企業なので、変化を好意的にとらえ、新しいことにチャレンジしていける人材を求めています。 逆に、変化が嫌な人は向かないでしょうね。IT業界もIBMという企業も、変化が非常に激しいですし、ビジネスモデルやビジネスプロセスがどんどん変わっていきます。そうした変化を楽しめる人でなければつらいと思います。 ―― 技術的な知識やスキルに関してはどうでしょうか。 杉内 特に研究系や開発系に関しては、学生時代の専門性が問われますし、ITエンジニア系についても、情報系のことを勉強してきている方はアドバンテージがあると思います。ただ、学生時代の専攻と異なった仕事に就いても、

    IBM人事「学生は受け身にならず積極的に考え抜け」
  • IBM中国 役員「良いエンジニアは国境を越えられる」

    IBM中国 役員「良いエンジニアは国境を越えられる」:海外から見た! ニッポン人エンジニア(1)(1/2 ページ) 時代を読む力は、生き残れるエンジニアの必須条件である。連載では、海外と深い接点を持つ人物へのインタビューをとおして、IT業界の世界的な動向をお届けする。ITエンジニア自らが時代を読み解き、キャリアを構築するヒントとしていただきたい。 あるときは案件が溢れ、またあるときは枯渇して皆無となる……。「景況感に左右されるエンジニアにならないためには、どうすればいいのか」。これは多くのエンジニアにとって共通の課題であろう。 時代を読む力は、生き残れるエンジニアの必須条件だ。 「ITの進化やグローバリゼーションがもたらす仕事と所得の平準化に対応するためには、個人の高付加価値化が必須である」という考えのもと、2003年11月にスタートした「日エンジニアはいなくなる?」は第36回の「ア

    IBM中国 役員「良いエンジニアは国境を越えられる」
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