温泉に関するbus-sagasuのブックマーク (3)

  • 秘湯シリーズ5〜石灰華で覆われた濃厚源泉掛け流しの長湯温泉・郷の湯旅館〜

    湯船も排出口も温泉成分が結晶化し厚く覆っている様はまるで温泉噴火口です。「沸かさず」「薄めず」「循環せず」を理解し賛同する方、温泉を心から愛する方を歓迎する宿です。館主は妥協しません。湯治コースの料理をお勧めします。 最初におことわり 大分県長湯温泉「郷の湯」(さとのゆ)は、濃厚温泉の析出物で有名です。一目見れば、圧倒される析出物(石灰華)です。館主曰く「宣伝はしたくないんです、理解のないお客が増えるのは遠慮して、真にこの温泉を愛する方に来て欲しい」ということです。 下の写真をご覧ください。いきなり直球です。館主とお話しすると「郷の湯うんちく」を披露していただけます。郷の湯は温泉伝道師の宿です。そしてわかったのは、女性重視の宿でもあることです。 宿の入口でまずびっくり 大分県・長湯温泉で県道30号線の道路から看板に沿って脇道に降りると小さな橋があります(手前に鎖あり)。橋の横に析出物(石灰

    秘湯シリーズ5〜石灰華で覆われた濃厚源泉掛け流しの長湯温泉・郷の湯旅館〜
  • 温泉とカニを求めて!鄙びた名所、新潟県妙高の関燕温泉へ

    秋も深くなって来たこともあり、紅葉を求めて出かけてみようと思い立ちました。せっかくなら、紅葉と温泉の両方を楽しむ贅沢な所はないものかと思案してところ、日百名山一つ、妙高山の麓にある関燕温泉に出かけてみることにしました。 秋晴れの中、新潟県妙高市を目指して 関燕温泉は、新潟県妙高市にある温泉ですが、実際には燕温泉と関温泉は別々の異なる温泉になっています。妙高と言えば、スキーヤーやスノーボーダーの方なら一度は訪れたことがあるかと思いますが、赤倉妙高スキー場が有名なところです。 雪のない季節は、どこにでもある街と変わりありませんが、一度冬になると積雪が2メートルを超える豪雪地帯なのです。

    温泉とカニを求めて!鄙びた名所、新潟県妙高の関燕温泉へ
  • 温泉と絶景だけあればいい!白馬蓮華温泉で雲上の絶景露天風呂を堪能

    中央自動車道あずみのICを降りて、高瀬川沿いの県道306号線をひたすら北上して行きます。長閑な田園風景に、3000メートル級の北アルプスが聳え立っています。朝もやが立ち込める中、朝陽に輝く美しい山並みが印象的です。 安曇野は、山梨県の勝沼と並んでブドウの栽培が盛んな所です。美味しいブドウが栽培されていると言うことは、美味しいワインも出来ることで、ここ安曇野はワインの産地でも有名なのです。 とはいえ、朝5時ではコンビニしか店が開いていないので、次回ゆっくりと安曇野を散策してみることにします。 真っ白なソバ畑が広がる大町 やがて国道147号線に出ると、大町に入ってきます。大町は、大町温泉郷があり、立山黒部アルペンルートの長野県側の出発点にもなります。まだ朝6時前ですが、アルペンルートに向かう何台もの観光バスが行き来しています。 丁度蕎麦の真っ白な花が満開になっており、あたり一面に真っ白な花を付

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