「肩書き:廃炉作業員」 ──単行本1巻が異例の初版15万部、また『このマンガがすごい! 2015』のオトコ編第4位を受賞するなど、2014年は大変注目を浴びた年だったかと思います。ご自身の実感としてはいかがですか? 様々なメディアに取り上げられたことで、たくさんの方に単行本を手に取っていただき本当にありがたく思っています。また、昨年は福島第一原子力発電所(以下福島第一原発)に再び働きにいったことが個人的には大きかったですね。単行本発売直後に連載をお休みしたので、読者の皆様に対して非常に申し訳なく思いました(苦笑)。 ──どのくらい行かれたんですか? 7月と10月の計2回、トータルで3カ月ほどです。現地の宿舎で描いた回もあるんですよ。 ──福島第一原発で漫画を…!! 漫画家と作業員の二足のわらじですが、竜田先生が今自己紹介をするとしたらどのように名乗りますか? あ、あの、その前に、先生と呼ば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く