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2017年5月19日のブックマーク (3件)

  • バスキアの絵画を120億円余で落札 日本人実業家 | NHKニュース

    1980年代に活躍したアメリカの現代画家、バスキアの作品が競売にかけられ、日人の実業家がアメリカの芸術家の作品としては史上最高額の120億円余りで落札しました。 ニューヨークの大手競売会社サザビーズで18日に競売にかけられ、衣料品の通販サイト、ゾゾタウンの運営会社社長、前澤友作さんがおよそ1億1050万ドル(約123億円)で落札しました。 サザビーズによりますと、落札額は事前の予想を大幅に上回り、バスキアの作品としても、アメリカの芸術家の作品としても、史上最高額だということです。 前澤さんは去年5月にもバスキアの別の作品を60億円余りで落札していて、自身のツイッターに「皆さんに見てもらえる機会を作れたらいいなと思っています」と投稿しています。 バスキアは1980年代にニューヨークで活躍し、ポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルとも親交があったということで、27歳の若さで亡くなったあとも

    バスキアの絵画を120億円余で落札 日本人実業家 | NHKニュース
  • バスキア絵画に123億円 ゾゾタウン前沢氏が落札 - 共同通信

    18日に落札された米国人画家バスキアの作品(2017 The Estate of Jean―Michel Basquiat/ADAGP,Paris/ARS/サザビーズ提供・共同) 【ニューヨーク共同】米国人画家バスキアの無題の作品が18日、ニューヨークで競売に掛けられ、衣料品インターネット通販「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイ社長の前沢友作氏が、約1億1050万ドル(約123億円)で落札した。 競売大手サザビーズによると、6千万ドルの予想価格を大幅に上回り、米国人芸術家の作品の落札額として過去最高。前沢氏は昨年5月にもバスキアの作品を約5730万ドルで落札し、話題となった。 バスキアはニューヨーク生まれのハイチ系。建物などに落書きする「グラフィティ・アート」で人気を集めたが薬物の過剰摂取により1988年に27歳で死去した。

    バスキア絵画に123億円 ゾゾタウン前沢氏が落札 - 共同通信
  • 原発25キロ圏内「ベビーラッシュ」の理由 南相馬「よつば保育園」からの報告

    現在は待機児童が発生中 南相馬市は福島県の太平洋沿岸「浜通りエリア」にあります。市の南部は福島第一原子力発電所から20キロ圏内にあり、私が事務長を務める「よつば保育園」は原発から約25キロの距離にあります。東日大震災での原発事故では、保育園の周辺も「緊急避難準備区域」とされ、残って住み続けるか避難するかを自己判断で決めなければならなくなりました。事故当時は「基的に子どもは住まないほうが望ましい」とされた地域です。 よつば保育園も一時的に休園となりましたが、原発事故の翌年2012年9月末に避難準備区域から解除され、その間に土地建物の除染は済んでいたため、まもなく再開できました。200人近くいた園児は一時20人ほどにまで減りましたが、現在は約250人にまで増え、さらに希望者がいるため待機児童が発生しています。 出生数は震災後にどんどん回復 なぜ南相馬市で子供が増えているのでしょうか。元々、

    原発25キロ圏内「ベビーラッシュ」の理由 南相馬「よつば保育園」からの報告