新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、高野連=日本高校野球連盟などは今月19日に甲子園球場で開幕するセンバツ高校野球について、観客を入れずに開催する方針を固め、今月11日に最終判断することを決めました。 高野連などは4日午後、大阪 西区でセンバツ高校野球の運営委員会を開き、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大会の開催について協議しました。 その結果、観客を入れずに開催する方針を固め、出場校に対して準備を進めるよう要請することを確認しました。大会が無観客で行われることになれば、春夏通じて初めてです。 高野連などでは今月11日に改めて臨時の運営委員会を開き、最終判断を行うことにしています。 会議の後の会見で高野連の八田英二会長は、無観客で開催する方針を固めた理由について、「開催中止というのは簡単だが、甲子園でプレーしたいという球児の夢の実現に向けて感染予防などの対策をして最大限の努力をした
白鴎足利、光った勝負強さ 栃木県勢2季連続Vで地力証明 関東高校野球総評 第76回春季関東地区高校野球大会は白鴎大足利の初優勝で幕を閉じた。県勢としては2005年の作新学院以来、19年ぶり7度目の頂点に立った。 白鴎大足利は攻守どちらも実りの多い大会となった。 5/28 11:30 大きな成長、夏への自信 実った執念の総力戦 白鴎足利、春関東初V 第76回春季関東地区高校野球大会最終日は26日、前橋市の上毛新聞敷島球場で決勝が行われ、白鴎大足利が常総学院を5-4で破り初優勝した。県勢が関東大会を制するのは昨秋の作新学院に続いて2季連続。 5/27 11:30 白鴎足利が初制覇 春季関東高校野球 延長で茨城・常総学院下す 第76回春季関東地区高校野球大会最終日は26日、前橋市の上毛新聞敷島球場で決勝が行われ、本県1位の白鴎大足利は常総学院(茨城1位)に延長十回タイブレークの末に5-4でサヨナ
代表選手たちを一挙ご紹介します。 (速報版、写真付きでより詳しい選手紹介は現在準備中です)...記事を見る
TOP NEWS シカゴマラソンで大迫傑選手が2時間5分50秒で日本記録更新。トップ5を独占したのは、またしてもあのシューズ。 10月7日(日)に行われたシカゴマラソンにおいて、大迫傑選手が、設楽悠太選手の持つ2時間6分11秒を21秒更新する、2時間5分50秒のタイムでゴールし、日本記録を更新した。そして1億円の報奨金のニュースが世の中を駆け巡ると同時に、業界内では着用シューズに関する別のニュースも駆け巡っていた。それは、大迫傑選手をはじめとする今回の上位入賞者のうち、トップ5の選手がすべて同じシューズを着用していたということ。 1位 モー・ファラー(2:05:11) 2位 モジネット・ゲレメウ(2:05:24) 3位 大迫傑(2:05:50) 4位 ケネス・キプケモイ(2:05:57) 5位 ゲーレン・ラップ(2:06:21) モデル名は「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ 4% フライニ
第41回シカゴ・マラソンが7日、当地のグラントパーク発着の42・195キロで開催され、大迫傑(すぐる、27)=ナイキ・オレゴンプロジェクト=が2時間5分50秒の日本新記録で3位に入った。これまでの記録は今年2月の東京マラソンで設楽悠太(ホンダ)がマークした2時間6分11秒。大迫は昨年12月の福岡国際マラソンで日本選手トップの3位に入って以来、3度目のフルマラソンで、日本選手初の2時間5分台の記録を樹立した。大迫は日本実業団陸上競技連合より賞金1億円が贈られる。優勝はロンドン、リオ五輪の5000、1万メートルで2大会連続2冠に輝いたモハメド・ファラー(英)で2時間5分11秒。(記録は速報値) ◇ 大迫の一問一答は次の通り。 ――日本新記録を記録 非常にうれしいです。(日本新記録を出した)2月の設楽悠太選手が、すごくモチベーションになっていた。それを今回発揮することができた。 ――日本初の2時
今年2月の東京マラソンで2時間6分11秒の日本記録を樹立した設楽悠太(ホンダ)が、けがを乗り越えて競技会に戻ってきた。今後は駅伝やロードレースに意欲を燃やしている。 9月29日、復帰戦となった世田谷記録会の5000メートルでは実力者の集まる最終組に入り、日本選手トップの4位。タイムは13分51秒79だった。久しぶりの実戦に「上出来です。目標は14分10秒くらいでしたから想定以上の走りができました」と満足そうだった。 翌日には東京都内で子供たちに走り方を教えるイベントに、恩師の酒井俊幸・東洋大監督らとともに参加した。「子供たちから元気をもらった。今度はみんなに感動を与える走りをしたい」と気持ちを新たにしていた。 東京マラソンでの激走後、右足すねの疲労骨折が判明した。「3、4、5月は友達と遊んでましたね」と苦笑い。出場を断念した9月のベルリン・マラソンで、エリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間
山本KID、がん闘病を告白「絶対元気になって、帰ってきたい」
夏の甲子園決勝に挑む秋田県立金足農業高校について、「リンゴを盗むと停学」といったユニークな校則があると、ツイッターや一部メディアで情報が流れている。 そこで、J-CASTニュースが高校の教頭に取材すると、少なくとも「現在は校則にはない」とのことだ。 OBのお笑いコンビ「ねじ」が披露 「リンゴを盗むと停学 ナシを盗むと退学」 「豚をいじめてはいけない」 秋田県勢として103年ぶりの決勝進出でフィーバーが巻き起こっている金足農は、様々な側面にスポットライトが当てられている。そんな中で、決勝戦前日の2018年8月20日から、こんな校則が生徒手帳に載っていたという情報がネット上で拡散している。 ツイッターなどでは、ナシを盗んだ方が重い処分になる理由として、ナシの方に稀少価値があるからだといった真偽不明の説明も書き込まれている。一部報道によると、このようなユニーク校則があるのは、学校が農作物や動物を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く