2017年8月10日のブックマーク (2件)

  • 珈琲と散策、たまに焼き鳥。何気ない日々が楽しくなる街「武蔵小山」 - SUUMOタウン

    著: 難波 里奈 昔から「商店街」がとても好きで、日常ではもちろん、旅先でも地図で探しては出掛けて歩き回るのが習慣となっている。そこで暮らす人たちが何気なく歩いている場所、というのはそれだけでなぜかほっとする。 今まで訪れた中でも印象的だったのは、日一長いと言われる大阪の天神橋筋商店街で、1軒目の純喫茶を見つけて喜んだのもつかの間、店を出て歩き出すとまたすぐに次の純喫茶が視界に入り、その度に入店してしまい、1丁目から6丁目まで歩き終える間にはなんと13軒も訪れていた。それでもしらみつぶしにお邪魔出来たわけではなく、行けていない店もまだまだある。心残りはまた次回の楽しみにして、今も機会をうかがっている。 驚くべき数の純喫茶が軒を連ねる天神橋筋商店街にはかなわないが、私が生まれ育った街にもとても大きな商店街がある。東急目黒線の目黒駅から2つ先の武蔵小山という駅にある「パルム商店街」だ。道幅も

    珈琲と散策、たまに焼き鳥。何気ない日々が楽しくなる街「武蔵小山」 - SUUMOタウン
    butti15
    butti15 2017/08/10
  • 蔵前、全てに便利な都心の街。だけどやっぱりそこは下町だった - SUUMOタウン

    著: bad 蔵前に住んでもう10年になる。同棲時代も含めて奥さんと2人で7年間暮らし、そして娘が生まれてから3人で3年間過ごした。 蔵前という街はとても住みやすいところで、というか住めば都という言葉があるくらいなのでたぶんどこに住んだって自分は楽しめる性格なのだと思うけど、娘が生まれてからは蔵前という街がまた違った見え方をするようになった。 一言でいえば、奥さんと暮らした7年間は数ある東京の街の中の一つで都会の生活を満喫していた、ということであり、娘と3人で過ごした3年間は誰にでも優しく接する人たちが住む蔵前という街でこの地に根差して生活をしていた、ということになる。どちらが良い、という話ではなく、どちらの生き方も選べるんだ、というのが蔵前の良さなんじゃないかな……と最近思うようになった。 最近、雑誌やネットで蔵前を紹介する記事をよく目にするようになった。10年前はこのような紹介のされ方

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    butti15
    butti15 2017/08/10