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2009年7月2日のブックマーク (4件)

  • [ネットワーク編]仮想ネットワークを物理ネットワークと同じに考えてはいけない

    最近は仮想化技術の普及がめざましく,仮想マシンと仮想マシンの間,もしくは仮想マシンと物理マシンの間に仮想スイッチが介在するようなネットワークが増えている。もちろん,仮想マシン自体のネットワーク・インタフェース・カード(NIC)も仮想化されている。しかし,仮想化されたスイッチやNICで構成するネットワークでは気を付けることが多い。仮想ネットワークを物理ネットワークと同じに考えてはいけないのである。 物理ネットワークと接合するセグメントを広範囲にしてはいけない 仮想スイッチや仮想NICの動作に関するトラブルは,基的にL2(レイヤー2)レベルの現象である。対策としては,セグメントを分けることが基になる。仮想スイッチの動作に起因する具体的なトラブルの例をもとに説明しよう。 この環境では,フラッディングという通信の増大によって,広域イーネット網のネットワーク性能が著しく低下するという現象が発生し

    [ネットワーク編]仮想ネットワークを物理ネットワークと同じに考えてはいけない
    buty4649
    buty4649 2009/07/02
    物理OS→仮想OSの通信に物理IFを使う??なんか、仮想化ソフトのバグなんじゃないかと思ってしまう。というか、これは仮想NICがどうのより、WANにL2直結してるのが問題なんじゃないかと。
  • [ネットワーク編]機器のスペックをbpsだけで判断してはいけない

    性能条件を満たすネットワーク機器を選定する際に,スループットをカタログ上のbps(bit per second)やpps(packet per second)といった数値で単純に判断してはいけない。そもそも,カタログ・スペック値は,特定の条件下のもので,実際の利用シーンで同じ性能が出ないことはよくある。基的に,カタログ値はある程度割り引いて見なくてはいけない。 さらに,機器のスペックは実際のトラフィック発生条件に照らし合わせて,もう一歩踏み込んで判断する必要がある。bps やppsは,機器のスループットを示す数値の一つに過ぎない。時間的な範囲や物理的な範囲をきめ細かく考慮しなければ,性能不足やトラブルを引き起こすことがある。 時間的な範囲とはスループットをbpsやppsなど秒単位の値だけでなく,ミリ秒~数十ミリ秒といった短い時間の単位におけるピーク特性まで考えておくことを指す。平均した通

    [ネットワーク編]機器のスペックをbpsだけで判断してはいけない
    buty4649
    buty4649 2009/07/02
    目からうろこ。0.5secで2Mbits流れれば1Mbps。スループットは上り+下りをあわせた値。
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • Windowsプログラムの異常終了をトラップするコード : DSAS開発者の部屋

    ■ はじめに 先日、社内でこういう話題がありました。 「Windows 上のプログラム A からソースコードのないプログラム B を起動する必要があるんだけど、プログラム B はときどき異常終了しちゃったりする。内輪用だから落ちること自体は目をつぶるとして、プログラム B が異常終了した場合にはプログラム A 側でそれを上手にハンドルしたい。良い方法はないものか」 この話に興味を感じ、異常終了を起こす短いプログラムを作ってデバッガでトレースしながらヒントを探している内にふと思いました。 このプログラムを裸で実行すると、プログラム内で処理されない例外は図のような形でシステムによって処理されます。しかし、デバッガ上でデバッギ(デバッグ対象)として実行している場合はデバッガが例外の発生を検知しそれをユーザに伝えます。つまり、デバッガの制御下にあります。 ということは「デバッガとして動作するコード

    Windowsプログラムの異常終了をトラップするコード : DSAS開発者の部屋
    buty4649
    buty4649 2009/07/02
    Windows用のデバッガもどき作成。