令和4年1月16日午前0時15分以降、県の災害情報管理システムから、津波に関する緊急速報メールを何度も配信したことについて、県及び東日本電信電話株式会社神奈川事業部で、別紙のとおり報告書をまとめましたので、お知らせします。 この報告書に基づき、再発防止策を講じ、今後このような事態を繰り返さないよう、しっかりと取り組んでまいります。 津波注意報に伴う緊急速報メールの配信設定誤りに関する報告書(PDF:469KB)
トンガ沖の火山噴火に伴い気象庁が発表した津波注意報について、県内沿岸部の市町を中心にプログラムの設定ミスにより、緊急速報メールを何度も配信したことが判明しましたので、報告します。 県民の皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 1 概要 令和4年1月16日午前0時15分に気象庁より発表された津波注意報に関して、本県から自動的に緊急速報メールを何度も配信した。 2 配信地域 16市町 (横浜市、川崎市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、真鶴町、湯河原町) ※携帯電話事業者の基地局から配信するため、基地局等の関係で、隣接する地域にお住まいの方は緊急速報メールを受信された場合があります。 3 原因 緊急速報メールを配信するシステムである災害情報管理システムの委託業者によるプログラム設定ミス
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