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ブックマーク / japan.cnet.com (368)

  • Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan

    2001年のドットコムバブルの崩壊は、ウェブにとって、ひとつの転換点とな った。「ウェブは誇大に宣伝されていた」と多くの人が結論を下したが、バブ ルとその後の淘汰はあらゆる技術革命に共通する特徴であるように思われる。 一般に、淘汰は新興技術がそれまでの主役に取って代わる段階に到達したこと を示している。見かけ倒しの企業は駆逐され、物の実力を備えた企業が大き な成功を収める。そして、両者の違いが理解されるようになる。 「Web 2.0」という概念は、O'ReillyとMediaLive Internationalによるブレ インストーミングから生まれた。ウェブのパイオニアであり、現在はO' Reillyでバイスプレジデントを務めるDale Doughertyは、ウェブは「崩壊」し たどころか、かつてないほど重要な存在となっており、刺激的なアプリケーシ ョンやサイトは、驚くほど着実に生まれて

    Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan
    bwhr
    bwhr 2005/11/07
    web2.0についての考察。長文。
  • グーグル、AJAX利用の「パーソナライズド ホームページ」日本語版を発表

    グーグルは11月4日、好みに応じてグーグルの提供するサービスなどを自由に表示するポータルサイト「パーソナライズド ホームページ」の日語版を公開した。 パーソナライズド ホームページは米国では2005年5月から提供されているカスタマイズ可能なポータルサイトだ(関連記事)。ユーザーはGoogle NewsやGmail、ブックマーク、RSSフィードなどを画面上に配置して、自分好みのポータルサイトを作成できる。RSSフィードにはNIKKEI NETやasahi.com、All Aboutなどが登録されているが、これら以外にも、ユーザーが自由にRSSフィードを追加できる。画面はAJAXで作成されており、画面上のコンテンツをドラッグアンドドロップすることで自由に配置できる。 利用にはGoogleアカウント、もしくはGmailアカウントの取得が必要となる。Googleアカウントはその場で取得できるが、

    グーグル、AJAX利用の「パーソナライズド ホームページ」日本語版を発表
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    bwhr 2005/11/07
  • インターネットが広げる空の旅のあり方--ボーイング

    ブロードバンド回線は日でここ3、4年の間に急速に普及したが、その波はついに空の上にまで達したようだ。 米Boeingは11月4日、東京都内で記者会見を開催し、飛行機向けのブロードバンド接続サービス「Connexion by Boeing」の現状と今後のサービス展開について紹介した。 今後はインターネット回線を利用したテレビ放送やゲームなどを機内で楽しめるようにするという。 Connexion by Boeingは、Boeing製の飛行機内で、飛行中でもインターネットサービスが利用できるというもの。料金は1時間9ドル95セントで、フライトの間中使い放題の場合は14ドル95セントから(料金は飛行時間により異なる)。ルフトハンザ航空で2004年5月にサービスが開始され、現在では日航空(JAL)、全日空輸(ANA)など全部で13社が採用、もしくは採用を予定している。なお、同様のサービスを提供

    インターネットが広げる空の旅のあり方--ボーイング
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    bwhr 2005/11/07
    飛行機内でのアクセス。1Mbpsをシェア
  • 「アマゾンはまだ創業初日」--日本市場は売上の10%を占める存在に

    WPC EXPO 2005の開催3日目である10月28日、米Amazon.comのワールドワイド・ハードライン・リテール担当シニア・ヴァイスプレジデント、カル・ラーマン氏が「最新米国ネット市場の動向とAmazonの戦略」と題した基調講演を行った。 ラーマン氏は冒頭、Amazonの成功を支える循環型成長戦略の構図を紹介した。まずは「コストのかからない構造」を用意する、これにより「低価格販売」が可能になり、「顧客体験」が向上する。そうすると顧客からの「トラフィック」が増え、「商品を卸す会社も増える」。これは「(商品)セレクション」の充実につながり、それがさらに「顧客体験」を向上させる。また、Amazonならではの「使いやすさ」を向上させることも顧客体験を良くする。こうした良い顧客体験が再びトラフィックにつながる--この好循環がAmazonに成長をもたらすというのだ。 「実行するのは簡単ではない

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    bwhr 2005/10/31
    米アマゾンのひとのインタビュー。書籍以外の比率が増えてたり、音楽配信も狙っていたり。
  • GMOグループ、Web2.0関連ベンチャーに投資する「ブログビジネスファンド」設立

    GMOインターネットのグループ会社でファンド投資事業を手がけるGMO VenturePartnersは10月27日、ブログやRSSなどに代表されるWeb2.0関連の技術、サービスに関わるベンチャー企業のビジネスを支援するファンド「ブログビジネスファンド投資事業有限責任組合」を設立すると発表した。 出資募集期間は2006年8月までで、契約期間は8年だが最大2年延長できる。募集予定金額の上限は50億円となっているが、GMOグループのほかにも外部から資金を募る。 同社は、「インターネット産業は過去10年間でHTML技術をインフラとして爆発的に成長してきたが、ブログやRSSAPI、SocialWare、Ajaxなどの技術を基にした次世代型のインターネットサービスやビジネスを指すWeb2.0は、HTMLに代わる次世代インフラとして大きな変革をもたらす」と考えている。これを踏まえて、今回のファンドを

    GMOグループ、Web2.0関連ベンチャーに投資する「ブログビジネスファンド」設立
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    bwhr 2005/10/27
  • 「フルブラウザには需要がない」--Scope開発者が激白 - CNET Japan

    無料のフルブラウザアプリケーションとして2005年1月に登場し、高い注目を集めたScope。しかしそのScopeが今、その機能以外の面で話題となっている。 7月に配布されたバージョンにおいて、メール送受信機能を利用するとユーザーのユーザー名やパスワード、POP3サーバ名が漏洩するバグがあるという指摘が2ちゃんねるで書き込まれた。Scopeを提供するプログラマーズファクトリはこの問題について口をつぐんだままで、一切の公式な説明をしていない。このことが逆に、インターネットでの議論に火をつけた。 さらに9月には、エキサイトとの提携関係を解消した。エキサイトはScopeと独占契約を結び、エキサイトバージョンのScopeを配布する計画だった。 Scopeの開発者であるプログラマーズファクトリ代表取締役社長の小林将之氏に、メール送受信機能のバグ疑惑やエキサイトとの提携解消について話を聞いた。 --2ち

    「フルブラウザには需要がない」--Scope開発者が激白 - CNET Japan
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    bwhr 2005/10/26
    既存のビジネスモデルを壊す、ってフレコミはいまどーなってんだ?
  • RSSの根底に流れるマーケティングのこころ--サイドフィード設立の背景

    サイボウズ在籍中に、通常のHTMLで構築されたウェブサイトのRSS化を実現するサービス「MyRSS.jp」を始めた赤松洋介氏。最初は、サイトの更新情報を自ら確認するのが面倒だという理由で、自分のために趣味で立ち上げたサービスだった。このサービスを一般公開したのが2004年1月で、その後赤松氏は2005年7月末にサイボウズを退社、8月1日にはMyRSS.jpをはじめとするRSS関連のサービスを提供する企業としてサイドフィードを設立した。 独立後のサービス第一弾として、サイドフィードでは8月24日にMyRSS.jpの企業向けサービスとなる「RSSフィード.cc」のベータ版を提供開始した。10月19日にはこのサービスを正式版にすると共に、RSSフィード.cc専用の新サービスとして、RSSの情報を1つのページ上の好きな場所に一括表示できる「Webフィード.cc」を開始した(関連記事)。 このように

    RSSの根底に流れるマーケティングのこころ--サイドフィード設立の背景
  • ビジネスブログの立案から運用管理までを網羅したサービス「Blog Next」

    カレン、ベルシステム24、NTTデータの3社は、ビジネスを目的としたブログの企画や構築から開設後の管理、運営までを包括して受託するサービス「Blog Next」の提供を開始する。初年度1年間で3億円の販売を目標としている。 ブログを活用したマーケティング戦略の企画立案をカレンが担当し、コメントやトラックバックの対応などを含むブログ開設後の運営は、ベルシステム24が実施する。そして、NTTデータはビジネス用ブログASPを提供する。 このシステムは、ビジネス目的のブログに特化して作られたASPで、その機能として「ユニバーサルデザインWeb」を全面的に採用し、初心者や高齢者、障害者など、多様な環境にある誰もが閲覧できるブログを構築できる。また、管理画面にもユニバーサルデザインを施しているため、企業が自らブログを管理、運営した場合でも使いやすいという。 また、トラックバックやコメントの不規則発言(

    ビジネスブログの立案から運用管理までを網羅したサービス「Blog Next」
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    bwhr 2005/10/26
    半年間500万?! 高っ!