ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • ジョージ・ルーカス、ハリウッドには「独創的なアイデア」がなくスタジオは想像力を欠いていると発言

    「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスは、1977年に伝説的な映画監督としての地位を確立したが、今回、現代の映画の状況やその方向性について自身の意見を明かした。 ルーカスはカンヌ国際映画祭にてBrutの取材に応じ、映画業界について考えを示した。80歳を迎えたルーカスは映画を近くからも遠くからも研究してきた。そのため、10年後に映画はどうなっているかとの質問に対し、多くのことを語っている。 「今と変わらないですね。今起きていることと同じです。おそらく長編映画よりもストリーミングのほうがそう言えるとは思いますが、長編映画でも同じことが言えますね。誰もどうしたらいいのかわかっていないんです」とルーカスは言う。「今語られているストーリーというのは、単に昔の映画です。“続編を作ろう”とか、“この映画の別バージョン作ろう”とかね。それは映画だけに限らず、ほぼすべてにおいて、独創的なアイ

    ジョージ・ルーカス、ハリウッドには「独創的なアイデア」がなくスタジオは想像力を欠いていると発言
    by-king
    by-king 2024/05/26
    日本の映画が監督が単独統括して作るのに比べてアメリカの映画は分業制が強いので逸脱したものが減っていくのはそうだろうと思う
  • パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」

    ポケットペアがリリースした『パルワールド』がとてつもない人気だ。発売4日で600万を売り上げ、Steamの同時接続者数は184万人を越えた(執筆時にSteamChartsで確認)。なんとこれはSteam歴代2位の記録である。もはや日で流行るのみならず、世界的なムーブメントになりつつある。 しかし、同時にこの作品に対する反発も目にする。作はポケモンのような生き物「パル」を労働させたり、銃を持たせることができる。挙げ句の果てにはプレイヤーがパルを直接攻撃できてしまうのだ。嫌がる人がいて当然だろう。 そして、作を受け入れ歓迎する人のなかには「ポケモンに求めていたものが『パルワールド』にはあった」という意見もある。確かに『パルワールド』は問題を抱えているのだが、同時に「ポケモンにないものを描けてしまった側面」も存在する。 とにかく進化しないポケモンと、そこを無理やり突破してしまった『パルワ

    パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」
    by-king
    by-king 2024/01/24
    自分がアルセウスにそこそこ肯定的でそのあと出たSVに否定的だった理由がだいたい書いてあった。(SVについてはポケモンバトルがエンタメとして綺羅びやかに扱われてて、そこに無神経なグロさを感じたのもある)
  • 「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた

    そしてこの言葉は、単純に遊びとしてゲームを遊ぶわれわれにも関係してくる。そう、成果や結果が欲しいと思わされてしまった時点で、そのゲームは“労働”になるのだ。「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(以下「ポケ森」と表記)はそのことを改めて教えてくれた。 「どうぶつの森」シリーズは、どうぶつたちとのコミュニケーションとスローライフを楽しむゲームである。プレイヤーは自然豊かな村へ引っ越し、花を愛でてもよいし、お金を稼いでもよいし、家を好きなように飾ってもよいし、どうぶつたちと仲良くしてもよい。好きなことをして嫌いなことは無視し、のんびりと楽しめるという珍しいゲームである。 しかし、2017年11月22日よりスマートフォン向けにリリースされた「ポケ森」は毛色が違う。基プレイ無料タイトルということでシステムが変わり、ゲーム内容にも影響があった。無論、ガチャを回しまくるというわけでもないし、マルチプレイ

    「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた
    by-king
    by-king 2017/11/26
    というか、ポケ森に触った結果アトリエシリーズめっちゃやりたくなった。もうちょい労働部分の難度が高い方がいいし厳しい納期があって欲しい。/リンゴとか魚腐らないしだいぶヌルい
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