この日もフル出場し、攻守に奮闘したフランス人MFエンゴロ・カンテだ。 彼はこの試合で誰よりも長い11.82kmを走り、誰よりも多い71度のスプリントを記録していたという(なお、岡崎は65分までのプレー。また、レスターは枠内シュートがあの1本だけだった)。 HEAT MAP: N'Golo Kanté's been working his socks off in the middle as usual tonight. Workhorse. pic.twitter.com/VEaeI2D9JM — Squawka Football (@Squawka) 2016年3月14日 そのカンテがこの試合でいかに効いていたかが分かる映像があった。ニューカッスル戦の後半のプレーをまとめたものだ。 (権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました) この他にもアンドロス・タウンゼントの飛び出しを
レアル・マドリーのアレビンA(12歳チーム)に在籍している中井卓大がまたもや結果を残したようだ。スペイン『AS』が伝えている。 2013年にレアル・マドリーの下部組織に加入し、バルセロナの久保建英とともにその将来が注目されている"PIPI(ピピ)"こと中井。その技術力の高さでは現地でも評価されており、先日行われたバルセロナ戦で魅せた鮮やかなプレーは大きな話題となった。 そんな中井はマドリーのアレビンAの一員としてアトレティコ・マドリーとの“ダービー"に臨んだのだが、ここでまたもややってくれたようだ。 残り20分のところで投入された背番号15の中井。 しっかりとお辞儀をしてピッチに入ると、早速見せ場がやってくる。 センターサークル付近でボールを受けると、巧みなヒールキックで味方にパス! このパスを拾った選手は前方に走る選手にパスを送り、これがゴールに。中井のプレーが起点となりマドリーがゴール
ブリタニアスタジアム、ロングボールやロングスローを最大限に生かすために若干狭く作られているストーク・シティの本拠地は、英国らしい激しい風雨と共にマンチェスター・ユナイテッドの面々を待ち構えた。魔境という言葉が良く似合うスタジアムで、マンチェスター・ユナイテッドを襲ったのはCB2人の負傷退場、先制弾となるFKからのオウンゴール、といった多くの不確定要素だった。結果ストーク・シティが歴史的な勝利で、赤い悪魔を座敷牢のようなスタジアムに閉じ込めてしまった。 本コラムでは、デビュー2試合目となったフアン・マタと香川真司の「比較的似た」プレーにおける差を比較しつつ、香川真司というプレイヤーの成長のために必要なことについて考えていこうと思う。今回はどちらかというと「プレー分析」という慣れない部分になるため、筆者にとっても真新しいチャレンジとなる。是非、2人のプレー動画をゆったりとチェックしながらお楽し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く