2017年1月17日のブックマーク (1件)

  • 家庭内ヨイショをしなくてはならない子供たちの話 家族という牢獄の囚人 - ピピピピピの爽やかな日記帳

    僕は、今の親に育てられたくなかった 「あなたが当にパパやママを嫌いなら、施設で暮らすことも出来るのよ? あなたの一度きりの幼少時代を、あなた自身で決定しなさい」 そんな逃げ道があれば、僕は迷わず利用しただろう。 親から受け継いだ遺伝子が悪くなかったため、生活困難者にならずに済んだけれど、教育方法が劣悪だったため、人間的魅力を引き算されるように飼育された。 人道を無視してぶっちゃけると、親不在で育った方が、僕はよりまともな人間になっていたと思われる。 幼い頃の僕にとって親は、悪質で有害なモンスター以外の何者でもなかった。 「ピピピ家にだけは生まれたくなかった」が口癖であった。 結果論としては、現時点における幸福度が高いから、「産んでくれてありがとう」と心で思うのだけれど、正直な話、育てて貰ったことそのものに対しての感謝は薄い。 総合的な見方をするとありがとうの気持ちで胸が一杯になるけれど

    家庭内ヨイショをしなくてはならない子供たちの話 家族という牢獄の囚人 - ピピピピピの爽やかな日記帳
    cLaCFF
    cLaCFF 2017/01/17
    子供だって困難と闘っている。それもかなりのレベルで。精神的な負荷は大人よりもずっと過酷だ。