ケイブは、アーケード用STG『赤い刀』について、個人ユーザー向けのリミテッドバージョン基板を発売する。価格は22万円。 今年8月より稼働している『赤い刀』は、日本風の架空世界を舞台にした横スクロール型STG。ファイターから幻忍に変身する“念信”や、アイテムの成長要素が特徴的な作品だ。今回発売が決まったリミテッドバージョン基板は、ケイブゲームグッズオンラインショップの専売アイテムとなる。この基板では、アーケード版にステージセレクトを実装し、ゲームバランスを調整。またコイン設定はフリープレイのみとなる。プレイには、JAMMA対応のコントロールボックスが別途必要。 また本作のドラマCD2作品が、ケイブゲームグッズオンラインショップにおいて11月19日から期間限定で販売されることが決まった。ドラマCDは、ゲームのストーリーよりも前にあたるエピソードで構成されており、ゲーム設定に関連するシリアスなス

Microsoft Kinectレビュー！ これは全く新しいコンソール2010.11.08 14:00 satomi カラダひとつでXBox360を操るMicrosoftのモーションゲーム用端末｢Kinect｣、アメリカで発売になりましたね！ ゲームの未来、WIndows 8の未来、そこら中にあるコンピュータの未来形になるのだって夢じゃない、ということで有望視されてるわけですが、さてさて今現在のKinectの実力やいかに？ SonyのMove、任天堂のWiiモーションプラスはどちらも魔法の杖みたいなコントローラで3D空間内の位置情報を送るタイプのゲーム用ですが、MicrosoftのKinect（キネクト）は音声・カメラ・全身モーション情報をゲームとXbox基幹のエクスペリエンスに統合した唯一の製品。 同時発売のゲームは（主にカジュアルゲーマーを訴求する）パーティーとかエクササイズのゲームが

コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

「本当に”面白いゲームが売れなくなってきている"のか」 http://togetter.com/li/66017 一昨日のゲームの売り上げに関する一連のツイートが結局面白いゲームが売れなくなったのかどうかがわからん！とツッコミを多数いただいてるようで…。読み返してみたら、まぁ。ごもっとも、途中から業界の閉塞感の原因について言及しちゃってますもんね。 というわけで、チマチマ資料集めましたよ。まだ考察自体はしてないので、ここで数字を見ながら進めてみましょうかね。

Google、Facebookにユーザーデータ共有をめぐり圧力――APIの利用規約を変更（1/2 ページ） 米Googleは11月5日（現地時間）、米Facebookが保有するデータの可搬性をより高めさせようとする動きに出た。Gmailの連絡先データをFacebookが自動的にインポートできないようにしたのだ。 Googleは、同社のデータ自由化プログラム「Data Liberation Front」の一環として、ユーザーがGoogleのサービスで生成したデータを別のWebサイトに転送することを許可している。 同社はまた、「Google Contacts Data API」により、Facebookのような企業がGmailユーザーの連絡先データを入手することを許可している。ユーザーはこの機能により、ソーシャルネットワーク上で新たなアカウントを作成した際、連絡先を簡単に追加できる。 ユーザーは