錯視を起こさせるのは、人間が創りだした作品ばかりとは限らない。現実世界でも、遠近感や角度などからふとした弾みに錯視が起こることがある。 けれども、それを他人に伝えようと思うとこれがなかなか難しい。言葉で説明されても面白くないことが多いからだ。百聞は一見にしかず、写真があればよかったのだが… だが、そういった錯視的な現実の瞬間を写真に収めることができたラッキーな人も、中にはいるのだ。そんな「現実にあった錯視写真」が海外サイトで特集されていたので、さっそく見てみよう。 1. 実家の裏庭に天国への橋がかかっていた この画像を大きなサイズで見るimage credit: whackmo 2. コンサートの大観衆……ではなく綿花の収穫機 この画像を大きなサイズで見るimage credit: Scaulbylausis 3. 宇宙から見た地球……を思わせる霜の降りた車の屋根 この画像を大きなサイズで