ひとこと書いておきましょうか。 卑怯者はいるよ、そりゃ。 「自業自得の透析患者は殺せ!」という過激な「逆張り」で大炎上した長谷川豊さん。キャスターを務めていたテレビ番組を降板させられたとのこと。まぁ、そりゃそうですね。 経緯を説明したブログに、このような言葉がありました。 私は日本の最大の闇は「社会保障給付費」だと思っています。無駄は山ほどあるけれど、これほどのムダだらけの世界はないと。ここにメスを入れなければ、日本は早晩厳しい展開になると信じています。 が、そこにメスを入れるということは、一見すると「弱者切り捨て」と言われかねない状況になります。 でも、そこに「本当に弱者なのか?」「本当は弱者のふりをした卑怯者は混じっていないのか?」と訴えたかった。人様から預かっている税金。もっともっとしっかりしなければ、私はおかしいと信じています。 テレビ大阪『ニュースリアル』降板を受けて : 長谷川
選挙なので書いておきましょうか。 これはないな……。 Facebookやツイッターで三宅洋平氏を支持する投稿が流れてくるんですが、ぼくは支持しません。 言わずもがな個人的な表明なので、「支持している奴はアホだ」とかいうつもりはないですよ。個々人の自由ですから。 支持できない理由は、多くの方が問題視するように「内海聡氏の発言」を擁護していると取れる投稿をしている点。 ざっくりいうと、 内海聡というお医者さんが、「障害者の親は、障害児を生んだことを一生反省しろ」というトンデモ発言を投稿し、炎上。 「炎上の仕方に疑問がある」として、内海氏の発言を擁護しているように読めるコメントをFacebookに投稿。 という流れ。投票の参考に、三宅洋平氏の発言(2015年)を具体的に抜き出しておきましょう。太字はぼくが施してます。全文はこちら。 (略)今朝、内海氏の元文章読んでみて、相変わらず炎上は読解力ない
視聴率の女王の正体! 2008年春、戦後の欲望史を象徴する稀代の女ヤクザが、ついにテレビから姿を消した! 細木数子70歳。古希とともに魔女の時代は終焉を迎えた。本書は、細木の絶頂期に「週刊現代」で連載、6億円の損害賠償訴訟を起こされながらテレビ降板へと追い込んだ渾身のルポルタージュである。 細木数子って、いましたよね。なんか「地獄に落ちるわよ」とか罵る芸風のでっかいおばちゃん。あの人、テレビにまったく出なくなりましたが、その理由は、この本を読めばわかります。 著者はヤクザ業界の取材に強い、硬派なジャーナリスト溝口敦氏。説明文に「女ヤクザ」とありますが、本書はそんな著者が、「細木数子」とヤクザとの根深いつながりについて解き明かした意欲作です。細木数子をテレビから消した作品、といっても過言ではありません。 実は「女ヤクザ」だった「細木和子」 あんなにテレビに出てたのに、まじでヤクザ関係なの?と
9月から関わっていただいてくアシスタント、もとい「ブログ書生」の里本さんから熱い記事をいただきました。せっかくなので月に数本、記事をもらおうかなぁ、と思っています。まずは第一弾ということで、ご一読ください。面白い若者ですよ〜。 —- ひとりの表現者として、”コト”の真相をすべて話さないといけない、そういう覚悟です。 もう逃げないって決めたんです。 今この記事を、高知市内の大型ショッピングモールで執筆してます。まわりはワイワイがやがやしてる中、あまりに感情が高ぶって涙ぐんでいます。これ、ガチです。 そんな状態のときに、この記事は書きたかった。 武雄市の公務員を辞めて、ブロガーになります ぼくは公務員を辞めました。しかも1年4ヶ月というスピード退職です。働いていたのは、前市長の樋渡さんや図書館が有名な、あの武雄市です。 ブロガーとして、物書きとして、ひとりの表現者としての道を歩むために、佐賀県
こんにちは、高知の山奥からイケダハヤトです。 ぼくの考えは1ミリも変わらない……どころか、この確信は強固になっているので、あらためて書いておきましょう!何度でも! サラリーマンやってる人のブログはつまらない。 わかりますか? サラリーマンのブログはダメなんです。もう、読んでて全然面白くない。 え?異論がある?面白いブログはあるじゃないか? いやー、異論は認めません。じゃあ面白いブログを教えてくださいよ。あるの?つまらないっしょ、それ。 実際、勤め人やっている人のブログで「面白い!」と思った試しがありません。 なぜか?人生かけてブログやってるぼくが教えて差し上げましょう! 1. 守りに入っている。 まさに会社員が集まって書いてる「オウンドメディア」なんかは、つまらないブログの代表格ですよね。 たとえば「LIG」のブログ。ここはオウンドメディアの最高の成功事例だと思いますが、中身はつまらないと
東京から高知に居を移して半年経ったということもあり、再び移住しようと計画しています。 そう…東京に戻ります! という冗談はさておき、高知県内でさらに別の場所に移住しようと考えています。 今は高知市に住んでいるんですが、ここに住んだのは「とりあえず」なんです。というのも、もう少し山の方に住みたいなぁと思っておりまして。でも、山間部は不動産屋が存在しないので、物件にアプローチすることが難しいんですよ。 山間部で田舎暮らしがしたい場合は、基本的には「二段階移住」をおすすめします。まず市街地に居を移し、そのあと奥地に入り込んでいく、というやり方。 次の移住地に関してはまだ未定ですが、嶺北地域が素敵だなぁと思っています。人口1万人規模の小さな山間の街で、移住者ががんがん増えている風光明媚な地域です。観光地としては有名じゃないんですが、住むには最高の街なのです。 (嶺北に位置する早明浦ダム) ただ、今
室戸の写真集です。 海、奇岩、あこうの木 「ジオパーク」に認定された室戸岬。みなさん行ったことありますか?あらためて、場所はこちら。 東京からはクルマで10時間。がんばって来てください。 まずは「奇岩」。「タービダイド層」という面白い地形がみどころです。 海! そして海! 海の間際まで行くことができます。 かなり荒い海なので、泳ぐのは無理ですね。 ラスボス!あこうの樹 そして室戸岬の最強ボスが、あこうの樹です。この奥に行きます。 この一帯、あこうの樹が多いので、周りはぜんぶこんな感じです。 御厨人窟(みくろど) ちょっと行くと「御厨人窟(みくろど)」という洞窟スポットもあります。空海が悟りを開いたとされる場所で、霊験豊かなパワースポットです。 神々しく帰っていく妻と娘。 日本の辺境、おすすめです。 この近辺は観光地としてはそこまで開拓されておらず、だからこそ面白いんです。 近くには星野リゾ
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