プレイステーション 5では「×ボタンで決定」が統一される――。PS5の体験レポート記事が各メディアで次々と解禁されるなか、「決定ボタン」についての地味に大きな変更が「○ボタンで決定」に慣れ親しんできたプレイヤーをざわつかせています。ねとらぼ編集部でもソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)に問い合わせたところ、「“×で決定”は事実で、システム設定での変更もできない」と判明しました。 PS5からは欧米で主流の「×で決定」に、全世界で統一(画像は標準コントローラーの「DualSense」) 話題のきっかけは、AV Watchやファミ通.comなどに掲載されたPS5の実機プレイレポート記事。専用コントローラー「DualSense(デュアルセンス)」の使用感を説明する流れで、「日本のゲームも含め全ての設定で『×』が決定に変わる」と、SIE広報への取材をもとに述べられています。 これまで
最多金メダルにも一役買った――。「KENZO(ケンゾー)」ブランドで世界のファッション界を先導した服飾デザイナーの高田賢三さんが4日、新型コロナウイルス感染のため、パリ郊外の病院で死去した。81歳だった。9月半ばに感染が判明、入院治療を受け、関係者は回復を祈っていたが、かなわなかった。数々の仕事の中には、日本選手団が歴代最多タイの金メダル16個を獲得した、2004年アテネ五輪の公式服装のデザインもあった。 関係者によると、高田さんは9月初旬に南フランスへのバカンスからパリに戻った後の同10日ごろ、体調不良を訴えて入院。翌日にPCR検査でコロナ感染が判明した。関係者に電話で「体調が良くなってきた」と話すなどしていたが、容体は一進一退を繰り返し、日本時間の10月4日夜に亡くなった。 高田さんは3月、インテリア商品を中心とする新ブランド「K三(ケースリー)」を立ち上げ、例年4月にイタリア・ミラノ
国土交通省は2021年度に在宅勤務用の自宅リフォーム費用の3分の1を補助する制度の創設をめざす。戸建てとマンションともに対象とし、100万円を補助の上限とする内容を検討している。増築や防音対策、間仕切り設置などを念頭に置く。新型コロナウイルスの感染拡大防止や働き方の多様化に応える。21年度予算の概算要求に関連経費を計上した。省エネルギーや耐震性能の向上に向けたリフォーム費用を補助する「長期優良
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