世界の料理の潮流を左右する「世界味覚会議」 - TOPICS - 日経レストラン ONLINE
日本の辻調理師専門学校は“料理界の東大”と言われるが、“料理界のハーバード大学”と言われる米国のThe Culinary Institute of America（CIA）西海岸校を、このほど訪ねた。 CIAは日本でイメージする専門学校よりはるかに規模が大きく、ホテル経営専門大学院があるコーネル大学と単位を交換し合って学位を取得できるなど、学術的にも専門性を高めている。 訪ねて驚いたのは、世界の味作りに影響力を発揮するCIAが最近、料理の「美味しさ」だけでなく、栄養や機能、安全の追求にも取り組み始めたということ。レシピ開発のため毎年定期的に、米Monsanto社やDowグループなど、種子開発に携わる先端企業の科学者との情報交換を始めたという。Monsanto社は、心臓病を引き起こす一因となるトランス脂肪酸の発生を抑える大豆（遺伝子組み換えではない）なども商品化している。 このCIAは
猫専用カツラ
これさえあればお宅の猫ちゃんも、プレイガールに!? 猫ちゃん専用のカツラを販売しているのがこちらの｢kittywigs.com｣。 Julie Jacksonさんとその飼い猫・シャム猫のBooneのコンビが考え出したらしいのですが、カツラをつけるだけで微笑ましいネコ写真が艶っぽくなってしまうのは何ででしょうか…。髪の色って思った以上に饒舌なんですかね。猫ちゃんたちの目も、心なしかモデル然としているし。ジャンプ後のギャラリーでその様子をどうぞ。 ビンク・ブロンド・シルバー・ブルーと4色揃って、気になるお値段それぞれ50ドル。我が家の三毛猫記者にも検討してみようと思います。 kittywigs.com［via SLASHGEAR.JP］ （常山剛） 【関連記事】 猫用ベッド兼キャリーバッグだニャ 【関連記事】 ネコ専用｢ハローキティ｣変身セット 【関連記事】 三毛猫記者の｢ZOIDS EVO
栄養士向けポータルサイトを開設 L&C
三菱商事などが出資する診療所支援・食事改善指導のリンクアンドコミュニケーション（L&C）は2008年1月中旬に栄養士向けポータルサイトを開設する。メタボリック症候群のための食事指導などにあたる「管理栄養士」の資格取得をめざす栄養士のスキルアップと、特定保健用食品に関する開発背景や効果・データ、求人情報などを提供する。 管理栄養士の資格は現在約13万人が取得しており、今年4月からは栄養士の資格取得者が実務や経験を経て受験する、特定保健指導のための国家資格で、メタボリック症候群の患者などに食事改善を指導するのに必要になる。L&Cは、「多くの栄養士は食品メーカーや給食センターなどに勤めているので、スキルアップやキャリアアップのための情報が不足ぎみ。栄養士の育成につながる情報を提供していきたい」と話している。
デジタルガレージ、「ミニブログ」最大手の米社に出資 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign（東京・渋谷）だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 ［有料会員限定］ 「情報銀行」説明会に２００社 データ流通の枠組み始動
どうせなら利用省にしよう : 404 Blog Not Found
2008年01月07日07:00 カテゴリTaxpayer どうせなら利用省にしよう 大賛成。名前を除いて。 池田信夫 blog 「消費者省」を創設せよ 自民党内には「行革に逆行する」との声もあるようだが、これは逆である。今の「経済産業省」「農林水産省」などと産業別にわかれている官庁を解体・再編し、消費者省に統合すればいいのだ。市場経済の原則は消費者主権だから、これはもっとも重要な官庁である。一つは、「消費」という言葉の軽さ。これだと「消えて費やす」ものしか含まれない懸念が拭えない。そうでないもの、例えば耐久財とか知財とかが経産省の手に残ってしまうかもしれない。実際「もったいない」がまだ生きているこの国では、消費という言葉に「利用」の意味まで含ませてしまうことに抵抗を持つ人は少なくない。私もそうだ。 もう一つは、語呂。「消費者省」と書く分にはまだよくても「しょうひしゃしょう」と発音するのは
「消費者省」を創設せよ - 池田信夫 blog
社民党のコメントなんて、ふだんは誰も読まないだろうが、昨年末に出された独立行政法人の整理合理化についての書記長談話は、いいポイントをついている。「これだけ消費者問題や偽装が騒がれている中、国民生活センターについては、行革の観点だけがクローズアップされ、廃止・統合が議論されるのはおかしい」として、逆に各省庁に分散している消費者行政機能を統合した「消費者庁」の創設を求めたのだ。 今年の年頭に出された首相談話では、さっそく首相がこれに乗った。自民党内には「行革に逆行する」との声もあるようだが、これは逆である。今の「経済産業省」「農林水産省」などと産業別にわかれている官庁を解体・再編し、消費者省に統合すればいいのだ。市場経済の原則は消費者主権だから、これはもっとも重要な官庁である。 日本の官庁は、産業を振興することを目的とし、供給側の立場で政策を立案してきた。これは生産を増やして先進国に追いつ
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