はじめに 基本的にAWSエンジニアとして仕事していて、Azureは未経験でしたが案件で採用されて触れる事になりました。 Azure Functionsで処理する所があって私に一任という感じだったのですが、まぁAWS Lambdaみたいなもんでしょと(恐らく他の人も)思ってました。 それがこんな事になろうとは… 必要なリソースが多い まず戸惑ったのがこれです。 関数を書くまでに以下のリソースが必要です。 Azure Functionsのインスタンス(という表現が正確か不明ですが。) Lambdaと違って1つのインスタンスに複数の関数を乗せる形になります(1つ1つ作ってもいいですが…) プラン 料金プランの事だと思えば良いかと。なんですが、プランも1つのリソースなんです。。 Azure Storage アカウント コードや一部の設定情報などが保存されています。 Application Insi
はじめに 今回は自宅の室温予測システムを構築してみました。 前回はいろいろテキトーに書いてたので今回はかなりまじめに書いていきます。 イメージとしてはNHKのNextWorldで描かれてる世界 それをできるだけAzureを駆使して構築してみたいと思います。 システム構成図 システムの構成図はこんな感じ Arduinoで室温を計測 ↓ Azure Mobile Servicesに送信 ↓ SQL Azureデータベースに貯めこむ ↓ そのデータを使ってAzure MLであらかじめデータの傾向を学習しておく ↓ Mobile Service Schedulerで毎朝8時にAzure MLからその日の室温の予測値を取得してTweet ↓ Mobile Service Custom APIを使ってWindowsストアアプリに今日の室温予測値を表示 という感じでいきたいと思います。 データ計測部 I
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く