第3回「岡山デニム職人展」が、東京にある岡山県と鳥取県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」にて開催。期間は、2017年10月19日(木)から23日(月)までの5日間。 国産デニム(生地)の発祥地として知られる岡山県。日本のデニム産業のトップシェアはもちろん、世界中のトップブランドも岡山のデニムを使用しており、「児島(こじま)」、「井原(いばら)」、「津山(つやま)」はデニムの三大産地と呼ばれている。 イベントでは、そんな岡山の新進気鋭のジーンズブランド3社に、帽子職人、デニムオ―ダースーツ職人を加えた5ブランドが集結。都内では入手困難な、職人たちがこだわり抜いて作り上げる最高レベルのデニム製品が一堂に会す、滅多にないチャンスだ。 岡山の藍染織物の歴史と技が詰まった"伝統芸"でもある濃紺のインディゴブルーの国産デニム。その魅力を是非、手に取って確かめてみて。 【イベント詳細】