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社会に関するcamohyouのブックマーク (7)

  • 大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 : らばQ

    大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 人は死が近くなると、当の自分が出るのかもしれません。 毎日どこかで誰かが亡くなり、誰かがお別れを伝えたりしています。 ガンに侵され火曜日には安楽死を迎えるという人が、「残り51時間」というタイトルで投稿したものが、ネット上の反響を呼んでいます。 オレゴン州の尊厳死法のおかげで、ようやく火曜日にガンとの闘いが終わります。準備のひとつとして鎮痛剤を切り、残っている限りの自尊心を取り戻そうと思っています。 自分が誰だったかというのは関係ありません。痛みが常にあり、疲弊しきった末に、ようやく一片の尊厳を許されました。質問したい人は何でも聞いてください。 海外掲示板に投稿されたこの内容に、数え切れないほどの質問や激励がされていました。 コメントの一部を抜粋してご紹介します。 ・わあ……、平安があなたに訪れますように。あなたの考えがこの

    大反響となったネットの投稿「余命51時間だけど質問あるかな?」 : らばQ
  • こびとさんをたいせつに - 内田樹の研究室

    金曜日はゼミが一つと会議が三つと杖道の稽古。 1年生の基礎ゼミの第一回目。 この何年か、1年生のゼミが面白い。 大学のゼミってどういうものだろう。なんだか知らないけれど、いつこうという「前のめり感」があって、こちらもそういうのには弱いので、つられて前のめりになってしまう。 最初は「ゼミとは何か」ということについてお話しする。 でも、実は私にも「ゼミとは何か」ということがよくわかっているわけではない。 だから、毎年言うことが変わる。 今回はふと口を衝いて「ゼミの目的は自分の知性に対して敬意をもつ仕方を学ぶことです」と申し上げてしまう。 言ってみてから、そういえばそうだなと思う。 ポランニーの「暗黙知」(Tacit Knowing) も、カントの「先験的統覚」も、フッサールの「超越論的直観」も要するに、「私は自分の知らないことを知っている」という事態を説明するためにつくられた言葉である。 古

  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

  • 国は自殺について真剣に考えてないし、命を尊いなんてこれっぽっちも思ってない

    半期で1万7千人を超える自殺者が発表されたわけですけど、単純に考えると15分に1人が自殺しているという計算。不景気がそうさせているのか、なんて甘い事考えてた。反省している。 実はこの数字、全く当てにならないということがわかった。 数字だけ見るとあっけにとられますけど、毎年毎年早急に対策が必要と言って、なんの対策も無いまま放置されてますよね。非常に有名な話ですが、警視庁の変死者数の統計で、変死者数が平成9年に9万人、平成15年に15万人となっています。 しかし、自殺者は何故か約3万人を維持し続けているのがどうも腑に落ちない。 んで色々調べるてみるとなかなか恐ろしい国だったという事が判明。 死亡理由が曖昧な判定をする国 山口大学大学院医学系研究科法医・生体侵襲解析医学分野教授 藤宮龍也氏のわが国の死因究明制度の問題点の中にある検案経験の尐ない臨床医や警察協力医の場合には、結果的に誤認検死のリス

    国は自殺について真剣に考えてないし、命を尊いなんてこれっぽっちも思ってない
  • オバマの問題解決能力 : 犬も歩けば どこかにあたる

    自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け

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  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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  • エネルギー政策について - 内田樹の研究室

    文献ゼミでエネルギー問題について二人が発表する。 一人は石油枯渇、一人はハイブリッドカー。 環境問題は女子学生の好む主題であるが、私はあまり好まない。 理由の一つは「複雑な問題に対して単純なソリューションを対置する」態度が広く採用されているからであり、理由の第二はそう指摘するとすぐに怒り出す人が広く分布しているからである。 そういう種類の人間がダマになっている論件に近づいても、あまりいいことがないので、敬して近づかないのである。 しかし、今回の発題者たちは二十歳前のイノセントな女子学生たちである。 せめて彼女たちには「複雑な問題を複雑なままに扱うこと」のたいせつさを教えておきたいので、いくつかのトピックをランダムに提示する。 その一。 私たちの世代は子どものころに「日のエネルギー源は水力発電で得られる」と社会科の教科書で習った。 日は急峻な山地に覆われ、雨量も多い。水力発電として、これ

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