2012年12月1日のブックマーク (5件)

  • ここがヘンだよ衆院選

    今回の日の衆院選については「筋の通らない」ことばかりが目について、こんなことで日の方向性が決まってしまって良いのか、大変に心配になります。一番大切なことは一昨日のエントリで申し上げた「景気と雇用」という有権者の最大の関心事に十分応えていないという問題ですが、今回はこの選挙の「基的な構図」に関連した問題点を整理しておこうと思います。 (1)今回の解散ですが、そもそもは税と社会保障の一体改革に関する「三党合意」があったわけです。その三党合意の条件に「解散」という約束があったから解散がされたという面もありますが、その大義としては三党合意に関する民意を問うということがあったはずです。ですが、これがどうも怪しくなっているわけです。特に自民党は漠然と「反消費税」の感情論に擦り寄ろうとしているわけで、これでは「三党合意を理由に問責決議」をやった谷垣前総裁の論理破綻がまだ続いているように見えるのです

    campy
    campy 2012/12/01
  • はてサ(はてなサヨク)判定としての週刊朝日橋下報道事件 - ARTIFACT@はてブロ

    ネットで一番に偏っているはてながニコニコ動画が偏ってる!(笑 なぜはてなユーザーは左寄りの人が多いのか こんな匿名ダイアリーが話題になっていたし、自分のザ・インタビューズには、何度か「はてなサヨクって何ですか?」みたいな質問がよくきていて、はてサ(はてなサヨク)の話についての需要は非常に感じるのだけど、いざ説明しようとすると難しかった。リベラルな思想を持ち、歴史修正主義に対して厳しく…という程度では理解してもらえないからだ。 匿名ダイアリーなどで、なぜか自分も「はてなサヨク」に含まれたりして*1、そういう「見えない敵と戦う人」が使う言葉として「はてなサヨク」が使われることもが多いので、「はてなサヨクとは幻想である」みたいな扱いを受けることが多いけど、自分も「はてなサヨク」的なものを感じることはある。 そんなところに、説明に向いた、すごくいい事例が最近あった。橋下徹氏に関する週刊朝日の報道の

    はてサ(はてなサヨク)判定としての週刊朝日橋下報道事件 - ARTIFACT@はてブロ
    campy
    campy 2012/12/01
    業界タグで様子見
  • 選挙はくじ引きにすればいい - レジデント初期研修用資料

    候補者の「努力」が結果に反映される、今の選挙システムというのはまじめすぎるような気がする。 選挙というものは、もっとうんと馬鹿らしいやりかた、ほとんど賭け事に近い、偶然に大きく左右されるような やりかたをしたほうがいいと思う。 具体的には、投票された票については、今までどおり候補者に配分するとして、無効票だとか白票、 そもそも投票されなかった票については一つにまとめて、候補者全員で「くじ引き」を行って、勝った人がそれを総取りする。 選挙に対する意識の高い、投票率の高い地域なら、このやりかたはなんの影響ももたらさないけれど、 投票率が低い、そのくせ結束した小さな「地盤」を持つ候補者が、ベテランの顔をして当選を繰り返すような地域なら、 たぶん当選者の顔ぶれは毎回変わって、ベテランは、投票率を高めて、なおも自分が当選するように活動するか、 毎回当選するための「努力」を放棄するか、決定を強いられる

    campy
    campy 2012/12/01
    "努力が報われない世の中というのは嫌だけれど、政治家の、その立場を得るための 「努力」というものは、世の中に、あまりいい結果をもたらさない気がする。"
  • 「民主党政権で変わってきたこと」

    福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu 【民主党政権で変わってきたこと その1】公立高校の実質無償化を2010年度に実現。経済的理由による高校中退者数が、09年1569人から11年951人に減少。中退者の学び直しも1000人以上増加。<コメント>自民党は終始バラマキと批判。政権をとれば廃止するのか。 福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu 【民主党政権で変わってきたこと その2】学校施設の耐震化に注力。公立学校の耐震化率は2009年4月時点67%から大幅に上昇し、今年度予算執行時点で90%に達する見込み。<コメント>震災を経験し、必要性は言うに及ばず。加速化の手を緩めてはならない。

    「民主党政権で変わってきたこと」
    campy
    campy 2012/12/01
    透明化については5年くらい早まったかな?表現や予算を示せば賛否両論のものや、自民政権でも実行されたであろう内容も何割かあるけど、それでも成果は成果か。
  • 子供レス社会への最適化

    ★さかもと未明女史のJAL赤ちゃん騒動で思ったのは、 「子供の数が減れば減るほど、 社会が『子供が少ない、いない社会に最適化される』 ⇒子供レスな状況に最適化された社会は、ますます子供が産みにくくなって、 ますます子供レスが進み、さらにそれが最適化を促し・・・の悪循環。 財務省が文部科学省の「教員予算増額要求」を突っぱね、 クラスサイズパズルを口実に、逆に減額を要求したのも、その一環か。 財務省としては、子供レスな状況に合わせて、予算を最適化しようとしている訳だが、 それは果たして少子化の負の循環に陥ることにならないか? ★ところで、自分は割と都心寄りに住んでいる方だが、 このエリア、いわゆる「子供向け施設」が少ない。 レストランで言えば、いわゆるファミレスの類が少ないのである。 ココスはドラえもん、ガストはアンパンマンが貰えるので、 そういうレストランに行きたい、というリクエストが子供か

    子供レス社会への最適化
    campy
    campy 2012/12/01
    なるほど