厳しい著作権法が日本のITをダメにした 前回の記事(20年前なら日本のIT技術は世界一だった…天才プログラマーの7年半を奪った「著作権法」という闇)において、2004年にファイル共有交換ソフト「Winny」を開発した東京大学大学院特任教授(当時)の金子勇氏が著作権法違反幇助罪で逮捕、起訴されたことで、日本が世界のIT革命に乗り遅れた件を取り上げた。 その一方で、動画配信システム「YouTube」が生まれたアメリカでは、1998年に制定されたデジタル・ミレニアム著作権法で、検索エンジンや動画サービスなどのサービス・プロバイダーは、法律に定める要件を満たしていれば著作権侵害の責任を負う必要がなく、そのおかげでYouTubeが世界を席巻するようになったこともお伝えした。
既存のWebサイトで商品やサービスを販売する場合、ECの「カート機能」の追加実装が必要になります。カート機能を追加する方法には以下の3つがあります。 ◆既存のWebサイトに「カート機能」を追加するための3つの方法 ① WebページにASPサービスのカート機能へのリンク設定 ② APIで外部のカートシステムとWebサイト間のデータ連携 ③ Webサイトに新たに開発したカート機能を組み込む 今すぐオンライン販売を始めたい場合には、①のASPサービスへのリンクを設定する方法がおすすめです。初期費用・固定費用が不要のASPサービスを利用して、自社サイトの商品ページにリンクを設定するだけでカート機能を利用できます。 しかし、カート機能の利用時に、ASPのサービスサイトに移動する(URLのドメインが変わる)ため不安を感じて離脱するユーザーが一定数出る可能性や、カスタマイズ性の低さなど、いくつか考慮が必
牛丼チェーン「すき家」の店舗を利用した客が、注文した牛丼に他人の髪の毛が入っていたことを指摘すると、従業員は謝罪もせず奪い取るように商品を片付けたと、X(旧ツイッター)で苦言を呈した。 すき家広報担当は、J-CASTニュースの取材に、「(従業員が)謝罪をせず、すぐに商品を下げてしまったことを確認しています」と事実を認めて経緯を説明。「不快な思いをさせてしまい大変申し訳なく思っています」と謝罪した。 「何も謝らずすぐ作り直しますねーと一言」 問題の発端となったのは、とあるXユーザーによる2023年8月13日の投稿だ。すき家で注文した牛丼に他人の髪の毛が入っていたと報告し、その後の従業員の対応に苦言を呈した。実際に混入している様子も写真で紹介している。 投稿者は8月18日、取材に一連の経緯を次のように説明した。 大阪市の店舗を13日に利用したところ、自分の黒髪とは違う茶髪の毛が牛丼に混入してい
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