結局カメラは、撮像センサーにレンズでしっかりとピントの合った光を届けないと、いわゆるピンボケと呼ばれている写真になってしまいます。 そのピントを素早く迷わずにしっかりと合わせるためにカメラメーカーは技術開発して製品に投入しているんです。もちろんこればかりがカメラの性能を決める部分ではないのですが、かなりの部分を占める事に違いはないです。 このAF性能を野球に例えれば、高打率のバッターはどんなボールでもヒットにするが、低打率のバッターは得意なところのボールしか打てないのを想像してもらえれば分かりやすと思います。 D3300は11点のAFポイント D3300のAFポイントは11点のAFポイントを持っています。このAFポイントと呼ばれるポイントは、そのカーソルのあるポイントでのみカメラがピント合わせをする場所なんです。 ニコン参照 ざっくり説明すると、AFポイント以外はピントが合わない。そういう