【特集】── 広島ホームテレビの番組「鯉のはなシアター」は8日、メークドラマの屈辱を味わった男達が紡ぐ新たなドラマを紹介。 1996年、カープはプロ野球史に残る歴史的な敗者となった。 しかし、あの時に巨人のメークドラマを目に焼き付け、悔し涙に暮れた男達は…時を経た今、その多くが同じベンチやファームで選手達を見守っている。悔しさを胸に秘めながら…。 振り返ると「勝利よりも勝ちに値する敗北がある」 あの時、辛酸をなめた男達は、20年の時を超えて新たなドラマを紡ごうとしている。 カープの新時代を築く…頼もしき鯉達が躍動するドラマである。 それはあの1996年、球団史上3番目の観客動員記録となった市民球場に足を運んでくれた…たくさんのカープファンに見せることが出来なかった約束のドラマでもある。 ── 広島ホームテレビ「鯉のはなシアター」(8日放送)
横山:普段通り敬語で。 黒田:なんやそれ(笑)普段通りって(笑) 横山:似合いますね。ユニフォーム。 黒田:似合いますか!? (一瞬の静寂) 横山:似合いますね。 黒田:ハイ。へっへっへ。 横山:いや、あの、どうなんすか。その…。 黒田:いきなりいくんかい! 横山:いきなりいきますよ? 黒田:よっしゃ、来い。 カープのユニフォームに着替えた気分は? 横山:カープのユニフォームからドジャースのユニフォームを着た時の気持ちと、ヤンキースからカープになった時の気持ちって、どうなんかなぁと思うんですけど。 黒田:一番はやっぱり知った仲間というか、一緒にやったメンバーが数人いるというのがすごく安心感もあるし、スタッフも含めて裏方さんも知った顔がいるんで、そういう部分ではすごくやりやすいという感じはしますね。 背番号「15」番 約束を果たした? 横山:背番号「15」番というのを球団が残してくれてたわけ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く