先日、「サーカス」というイベントにお邪魔したら(素敵なイベントです。) SHOWROOMの前田くんが 「想い」が「お金」より大事な時代になってきた。 と述べていた。 まさに、「信用経済」の始まりということだ。 キングコング西野くんもホームレス小谷もタムママも 「想い」持ちだ。 「想い」持ちになる、一番簡単な方法は、 「想いやり」を持つこと。与えること。という、前田くんの言葉。 翻って、テレビは、 「想いやり」メディアなのだろうか? 「想い」持ちメディアなのだろうか? 上場してからのテレビ局は大変かも。 お金が大切だから。株主のために。 ビジネスとして、収益を上げなければならないことは 大前提だが、 視聴者、そして、社会に対して、 「想いやり」を持って番組を 制作して、放送することができているのだろうか。 収益をあげる時間帯 そして、「想い」を届ける時間帯に分けて、 来るべき信用経済時代に備