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2021年11月30日のブックマーク (3件)

  • 非モテ男はむしろ妻子持ちになった方が男らしさから降りられる

    若い頃に童貞で独身であることに苦しんだ非モテ男としては、結婚して子供を持つと男らしさから降りられて苦しみが無くなった。 一人娘が生まれてもうこれ以上子供を持たないとと決めた時に「ああ、もう無理して頑張らなくていいんだ」ととても安心した。 子を捨てて今は気楽な独身生活というわけではない。逆には専業主婦(子供の手が離れたら働くと言っているが)で生活費は全て僕が出しているのが現状。 そんな夫や父としての典型的な男性ジェンダーロールを引き受けておいて「男らしさから降りた」と僕が言っているのは意味不明に聞こえるかも知れないけど、僕にとっての男らしさとは「無理して女にモテる振る舞いをする」ことだったので。子持ちになってそれをやらなくて良くなったという意味だ。 結婚して子供が生まれた時点で僕はもう男から降りている。これ以上モテる必要は無いし、寝た女の数で他の男と競う気も無い。同年代の男が恋人

    非モテ男はむしろ妻子持ちになった方が男らしさから降りられる
    carl_b
    carl_b 2021/11/30
    “妻はできた女性だと思うし、娘は可愛い。ただ彼女たちの人生に対して僕の責任は無いというだけ。”<奥さんは望んで増田と結婚したのでともかくとして、こどもはこの世に誕生させた責任があるのでは
  • あいうえバトル|米光一成

    用紙に単語を書いて、1文字ずつ当てていくスリリングなゲーム。用紙とペンがあれば、シンプルなルールで、2人から何人でも、気軽に楽しめ、リアルな場でも、ZOOMなどのビデオチャットでも遊べるので、ぜひー(プレイ動画アップしたら教えてもらえると嬉しい)。

    あいうえバトル|米光一成
  • 「少年サンデー生え抜きで1作目からメガヒットは『今日から俺は!!』以来30年ぶり」 老舗漫画誌を改革した編集長が“就任時から17倍”のお金をかけたところ | 文春オンライン

    市原 作家陣の精査です。いちばん絶望したのは新人作家陣の層の薄さです。まったくゼロというわけではない。しかし、この大きな雑誌を動かしていくには圧倒的に才能群が足りない。未来への種子がない。育成体制もズタズタ。僕の編集長時代に黄金時代が到来することは絶対にないと確信しました。 先ほども申し上げたように、新人作家の育成には最低6~7年はかかります。自分は捨て石になるしかない、礎を築く代にしようと腹を括りました。ただ、新人作家が育つのを待ってばかりもいられない。 ――その間にも収益を上げなきゃいけないわけですしね。 市原 そう。壊滅的な経営状況の中でゼロベースから新人育成するわけで、第1期生が育ち切るまで最低でも5年。その間に雑誌が潰れてしまってはどうしようもない。そのときに閃いたアイデアが、『名探偵コナン』のスピンオフでした。当時の「少年サンデー」では『名探偵コナン』が絶対王者であり、青山剛昌

    「少年サンデー生え抜きで1作目からメガヒットは『今日から俺は!!』以来30年ぶり」 老舗漫画誌を改革した編集長が“就任時から17倍”のお金をかけたところ | 文春オンライン
    carl_b
    carl_b 2021/11/30
    ”中学2年生の男女が面白く読めれば少年漫画である”は同じ小学館の幼年誌コロコロコミックと被るのを避ける意味もあるのかしら/サンデー、週刊少年漫画誌の中で唯一ヤング誌を潰したブランドでもあるんだよな……