ブックマーク / numb86-tech.hatenablog.com (2)

  • React.memo を使ったパフォーマンス最適化について - 30歳からのプログラミング

    パフォーマンス・チューニングには、「こうすれば必ず上手くいく」という方法論や銀の弾丸はなく、地道に試行と計測を繰り返すしかない。 しかしだからこそ、基的な考え方や仕組みを理解することが大切であり、それがなければ、どのように対処していけばいいのか見当をつけることすら出来ず、的外れな対応をすることにもなりかねない。 React.memoを使った処理の最適化は、React アプリのパフォーマンス改善のための、基となるテクニックのひとつである。 この記事のコードは React のv16.10.2で動作確認している。 メモ化という概念 React アプリのパフォーマンス最適化を理解するためにはまず、メモ化(Memoization)という概念を把握しておく必要がある。 大雑把に言ってしまうとメモ化とは、何らかの計算によって得られた値を記録しておき、その値が再度必要になったときに、再計算することなく

    React.memo を使ったパフォーマンス最適化について - 30歳からのプログラミング
    carolina04
    carolina04 2022/11/02
    “パフォーマンスの問題以前にコンポーネントの設計として、不必要なpropsを渡すべきではない”
  • SameSite 属性を使った Cookie のセキュアな運用を考える - 30歳からのプログラミング

    Cookie に対しては「属性」というものを設定することができる。そして属性の設定内容によって、Cookie の生存期間を指定したり、送付先の制限を行ったりすることが可能になっている。属性のひとつであるSameSiteは、正しく使うことでセキュリティ対策やプライバシー保護に大きな効果を発揮する機能である。 ただ他の属性に比べると若干複雑で、しかも比較的新しい属性ということもあって、今のところそれほど普及していない。 しかし有用な機能であることは間違いないし、後述するように一部のブラウザベンダはSameSiteの利用を促す方針を明確にしている。 今後はSameSite属性を積極的に活用していくべきだろう。 この記事では、SameSite属性を設定した Cookie がどのように動作するのかを見ていき、その運用方法について考えていく。 Cookie の基的な仕組みや機能については、こちらを参

    SameSite 属性を使った Cookie のセキュアな運用を考える - 30歳からのプログラミング
    carolina04
    carolina04 2021/08/01
    http://a.com/にあるリンクを踏んでhttp://b.com/に遷移した場合、アドレスバーにはhttp://b.com/が表示されるので、これはTop Level Navigationである。 http://a.com/内に設置された JavaScript が実行され、そのコードにfetch('http://b.com/')”
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