滋賀県出身のミュージシャン西川貴教さんが22日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、滋賀県草津市の烏丸半島で9月18、19日に開催予定だった「イナズマロックフェス2021」を中止すると発表した。代替の取り組みは未定という。 【写真】盛り上がるイナズマロック会場 コロナ禍の影響で昨年はオンライン開催に切り替えていた。この日、滋賀県庁(大津市)で三日月大造知事と会見した西川さんは「県民の皆さまに安心して楽しんでもらい、応援してもらえる気持ちが僕らには一番大事。このような決断は致し方ない」と語った。 滋賀県内では今月8日、まん延防止等重点措置が開始。県はコロナ特措法に基づき、コンサートなどのイベントは観客の上限を5千人とするよう要請している。 代替の取り組みを実施するかは未定。昨年はコロナ禍でオンライン開催に切り替えた。2年前の同フェスには2日間で計約9万5千人が来場していた。同フェスは、滋賀ふる
東京都内では22日、日曜日としてはこれまでで最も多い4392人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 入院患者や宿泊療養者、それに入院するのか自宅や宿泊施設で療養するのかなどを調整中の人の数がいずれも過去最多となりました。 また、1人暮らしで自宅で療養していた60代の男性が亡くなり、今月、自宅療養中に死亡した人はこれで9人だということです。 東京都は、22日都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて4392人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の日曜日より97人増えて、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。 22日までの7日間平均は4732.9人となり前の週の111.0%で、感染の急拡大が続いています。 22日の4392人の年代別は、 ▼10歳未満が277人 ▼10代が484人 ▼20代が1341人 ▼30代が84
来月25日開幕の「三重とこわか国体」について、三重県は、新型コロナウイルスの感染の急拡大を受け、開催を中止する方向で大会を共催する日本スポーツ協会などと週明けにも協議に入る方針を明らかにしました。 「三重とこわか国体」をめぐって三重県は、すべての競技を無観客で開催すると決めた一方、来月25日の開幕の3週間前の来月4日時点で開催の可否を判断する方針を示していましたが、新型コロナウイルスの感染が三重県内や全国で急拡大していることを受け、鈴木知事が三重県庁で臨時の記者会見を開きました。 鈴木知事は「断腸の思い、苦渋の決断で大会を中止する」と述べ、開催を中止する方向で、大会を共催する日本スポーツ協会などと週明けにも協議に入る方針を明らかにしました。 そのうえで「爆発的な感染拡大が全国、三重県を襲っている。県民の皆さんの命より重いものはなく、県民の皆さんの命を守り抜く。それを最優先にさせていただいた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く