ちょっと調べてみたら、想像してたよりもライブラリが充実していたので、各ライブラリの特徴をまとめておきます。 AutobahnPython Autobahn が Python 用にサーバー、クライアント用のライブラリを提供しています。 AutoBahn Python は Pure Python で Twisted に依存しています。 Twisted を使うなら Autobahn でいいのですが、そうでない場合は別のものを使う必要があります。 Autobahn は Python 用以外に JavaScript と Java(Android) 用にもライブラリを提供していて、また他の多くのプロジェクトでも利用されている WebSocket 用のテストスイートも提供しています。高品質な WebSocket ライブラリがいっぱい揃っているのは多分このテストスイートのおかげでしょう。 Tornado
できたよー! 遊び方 次のURLから、twitterアカウントでログインする。 http://w-mtlab.com:4444/ 対応(確認)ブラウザはGoogleChrome Firefox4.0以上。 同時に10人ログイン程度まではテスト済。それより増えるとわからん。 矢印キー or WASD 移動 数字キーでスキル設定 1 攻撃 2 強攻撃 3 回復 4 範囲攻撃 青が自分、赤が敵、緑は他のプレイヤー それぞれにクールタイムが設定してあって、一定時間立つと実行する。具体的には、スキルを選択して敵に近づけば、それを定期実行する。ディアブロ式のネトゲやったことある人なら直感的にわかると思う。 敵を一定数倒すとレベルが上がる。ゲーム的な部分は、あまり詰めてない。クライアントではまだ可視化してないイベントがたくさんある。 死んだらリロードで復活する。 セーブデータはアカウント単位で保存されて
はじめに ブラウザ間でP2P通信が実現できれば、ブラウザ上で動作するP2Pアプリが作れて面白そうだなーと思ったのでWebSocketを使って実現してみました。仕組みについては以下で説明していきますが、私が実現した方法は限定的で実用性が低く色々と足りない部分もあるので、軽い気持ちで読んで頂けるとありがたいですw 仕組みの概要 なぜWebSocketを使うのか 従来、Webサーバとクライアント(Webブラウザ)間で非同期に通信するにはXHR(XMLHttpRequest)を用いてきました。基本的にこのXHRは以下の図のように同一ドメインとしか通信できないという制約がありました。*1 しかし、WebSocketのthe Origin-based security modelでは異なるドメインとも通信することが可能になります。WebSocketプロトコルでは、サーバとクライアント間で接続を確立する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く