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宗教と私論に関するcastleのブックマーク (47)

  • アクセルの宗教、ブレーキの宗教 - おかくじら

    物事は成功することが稀で、失敗する確率の方が高いのが普通です。ならば「イケイケドンドン」の占いよりも、たえず「慎重になれ」と呼びかける占いの方が当たる確率が高いのも当然です。 従って、占いの書は、アグレッシブな解釈よりも、慎重で何を言いたいのかわからないようなややこしい解釈の方が長い時間を経て生き残ることになります。 神道と仏教の分離によって、昭和初期の日が暴走したのも同じように説明ができます。 神道は正しければ何でも成功する、みたいな傾向が強い教えです。江戸時代に国学者によって再編されてしまった神道は特にそうです。 それに対して仏教は、何もしないでじっとしている方が良いというものぐさな宗教であることはご存じの通りです。 昔の日人は神仏混淆の宗教を作り上げることによって、このアクセルとブレーキを上手に使いこなして生活していたのだと思います。 国家神道の元となった国学者の教えはアグレッシ

    アクセルの宗教、ブレーキの宗教 - おかくじら
    castle
    castle 2011/11/22
    「物事は成功することが稀で、失敗する確率の方が高いのが普通です。ならば「イケイケドンドン」の占いよりも、たえず「慎重になれ」と呼びかける占いの方が当たる確率が高いのも当然です」
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    諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村)2024.8 はじめに 1日目 中心部・ナベダオエリア 元浦エリア 2日目 元浦エリア・中心部 切石エリア 3日目 はじめに 前回の「フェリーとしま2乗船記」にも書きましたが、諏訪之瀬島に行ってきました。今回は、その諏訪之瀬島の記事です。 kakoyuu.hatenablog.com 諏訪之瀬島は…

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    castle
    castle 2010/06/22
    「「神がいるから信仰する」という順番ではなく「神という最高権威Xを想定して、共有できた集団が強くなり、結果として生き残りやすくなって、神の栄光(権威)が高まる」という理屈かも」「神様も生存フィルター」
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    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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    castle
    castle 2010/03/05
    「情報は情報として、勘違いも信じ込めば真実として現出しえるのが人間の機能として備わっている。そのような性質を利用して、善意をなすことも出来れば、悪用することもできる」「真実という語は聖性創出ギミック」
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    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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    castle
    castle 2010/03/05
    「自由主義とは、強者主義というべきじゃないか。同時に博愛主義でもあるというイメージと掛け合わせて「自由」を賛美することで、弱肉強食に聖性を付与することに成功した」「(個人と制度)どちらにも主体がある」
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    パスタ習作#2 飽き性な性格なのに#1を書いた以降も意外とパスタ熱が冷めなかった。当たり前のことだが、基が分かってくると応用ができる。応用ができると自由度が増す。自由を手に入れると継続ができる。批評家の福尾匠が自身の日記に、小倉知巳のペペロンチーノのレシピはよくで…

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    castle
    castle 2010/03/05
    「科学は「在ること」というその状態のあり方について特化して取り扱う領域。物理的。意識・感覚を超えて世界と向き合おうとする態度」「思想は「かくあるべきこと」という命令性や理想を意味する領域。精神性」
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    帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…

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    castle
    castle 2009/12/25
    「(需要とは)衣食住の安定に収まり切らない、新しい世界環境への移行につながる支出という行動的な営みを肯定するポジティブな感性とでも言えばいいのか?」「まあ経済合理性も魔術的呪文の類と思えなくもない」
  • 女を説得なんかできない

    今日、最も印象に残った言葉。とある大学の先生の言だという。 「女を説得なんかできない。女を説得できると思っている時点で、お前はまだ若い」 仰るとおりです先生。 「説得」っていうのはつまり「理屈で攻める」であって、理屈の通用しない相手に向かって「説得」をしようってのは無茶である。 昨日の日記に照らすと僕はおそらく「説得できるような女」を求めているのであって、それというのはじつに無茶な要求であろう。 この言葉を教えてくれた相手が、もう一つ興味深い話をしてくれた。 それは「新興宗教にはまってしまった友人」の話。 彼は実際にその宗教団体を訪れ、儀式を見聞きし、「これはまずいだろう」と思って、友人を「説得」しようと試みたらしい。「これは真っ当な宗教じゃない。いわゆる“怪しげな新興宗教”だ」と。 が、「そういうことじゃないんだよなぁ」とか「やっぱり神ってのはいると思うし」とか、よくわからない、的外れな

    女を説得なんかできない
    castle
    castle 2009/12/22
    「「説得」っていうのはつまり「理屈で攻める」であって、理屈の通用しない相手に向かって「説得」をしようってのは無茶」「女の子ってのはみんな「自分の聖書や神様」を持ってんだろう。だから説得がきかないんだ」
  • 『アースダイバー』/21世紀の旅のガイドブック - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■ 『とーりまかし』の記事 先日、第4回ジオメディアサミットで、(株)リクルート旅行カンパニー じゃらんリサーチセンターの加藤さんのプレゼンがすばらしかったと書いたのだが、その時に資料としていただいた、『とーりまかし』という雑誌が、なかなか面白い。しかも、最近私があらためて読み始めている、多摩大学教授の中沢新一氏のインタビュー記事があって、あらためて『じゃらん』の編集に関わる人のレベルの高さと着眼点の良さを感じた。先日のプレゼンターの加藤さんのような素晴らしい取組みは、けして1回かぎりの偶然の産物ではないようだ。 ■中沢新一氏の『アースダイバー』 この記事は、中沢氏の著書、『アースダイバー』*1をベースとしたものだが、これは知る人ぞ知る大変な名著で、一読すると東京という都市のヴェールがはがれて、驚くべき相貌に愕然とすることになる。同時に、自分自身の足で歩いて体全体で東京という街を感じてみた

    『アースダイバー』/21世紀の旅のガイドブック - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    castle
    castle 2009/11/17
    「自然といわず生命といわず、あらゆるところに自分の原理を浸透させていこうという押しつけがましさが、キリスト教と資本主義と科学主義という、西洋の生んだグローバリズムの三つの武器には共通している」
  • 死滅病棟: 『仏陀再誕』を見に行ったら楽しいことになった

    2009年10月25日日曜日 『仏陀再誕』を見に行ったら楽しいことになった 『仏陀再誕』を見に行くオフを企画して新宿のバルト 9 で見に行き、我々は素晴らしい体験を得た。 事前予約状況や見に行った人の感想などから、予約をしなくても充分に見られるだろうと思っていたが見通しが甘く、16:20 の上映はギリギリに映画館へ到着すると既に満席だった。仕方が無いのでバルト 9 の入ったビルの外に出て、次の 18:30 の上映を見るかどうかを全員に問うと、全員が見るという。その時点で 18:30 の上映は空席が充分にあり、企画者として安堵したのだが、そこに『仏陀再誕』の大きなプラカードを首から提げた人と何か冊子や葉書のようなものを持った人が通りかかる。俺はその方を見ながら小声で「信者の方だ」と言ったのだが、それに気付いた信者の方々がこちらに近付いてくる。「『仏陀再誕』という映画があるんですが、見られまし

    castle
    castle 2009/10/28
    「(信者の人がただでチケットをあげるから)支部へ来て欲しいと言う。~受け取る全員に住所、氏名、電話番号、メルアドの記入をお願いしている」「閉鎖病棟の病院仲間が宗教にはまって人生が安定するのを見てきた」
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    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    castle
    castle 2009/09/11
    「般若=さとりの智慧」「意識というモデルを組み上げることが「慧」で、そうした理解したなかから行為を選んで実際に動くことを「智」にあたるといってもいいような」「小乗仏教=モデル化的/大乗仏教=身体性的」
  • God Bless You, Mr. Aso, or Father in secret: 極東ブログ

    衆院選が終わった。事前にマスコミが想定したとおり民主党の地滑り的な圧勝となり、政権交代が実現する。自民党は大敗した。国民選択の結果である。それがもたらす成果も国民が享受していくことになる。日国憲法に書かれているように(そう書かれているのを知ってましたか?)、民主主義とはそのような制度だという以上はない。個人的には、二大政党による政権交代を目指し、自民党を割って出た小沢一郎氏を長期にわたり、それなりに共感をもって追ってきたので、達成の日を見ることには感慨がある。が、政治とは所詮妥協の産物であるとはいえ、ここまで大きなを国家を志向する政府の実現を素直に喜ぶこともむずかしい。 私は前回の小泉郵政選挙を支持した。いわゆる小泉改革も、それが小さな政府を志向している面において支持した。その後の自民党政権は、小さな政府志向から逸脱し、しかも年ごとに入れ替わる短期政権でもあり、期待感は失せた。麻生政権が

    castle
    castle 2009/09/02
    「(麻生は)経済をどん底に落とすことを防いだ政治家」「米欄:麻生さん的潔さってのは~。いい人なんですよ。きっと/『失言』とか『顔つき』とか、当時の人には重要でも後世になればあまり意味をなさなくなる」
  • 宗教は必要か否か:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「宗教は必要か否か」 4 ニッセンレンジャー(東京都) :2008/06/23(月) 22:10:07.87 ID:rmfO0KKG0 ゲハ見ればわかる 不要 5 皇帝ハーン(久留米) :2008/06/23(月) 22:10:36.06 ID:SeAvs23r0 ゲハ見ればわかる 必要 おたすけ血っ太(秋田県) :2008/06/23(月) 22:10:44.62 ID:M74Ax7uV0 科学否定するなら服着るな。 7 キナガニオトス(巣鴨) :2008/06/23(月) 22:11:00.12 ID:R3BX92MA0

    castle
    castle 2009/07/26
    「貧困層や情報弱者を煙に巻いて「首輪を自慢する奴隷」状態にするのが宗教の第一目的だからね」「ミームだな」「宗教そのものが最古のミーム」宗教に伴う権力的洗脳ツールの側面ばかりが強調されてもなんだかなあ。
  • 沖縄と神道 - finalventの日記

    あまり詳しい話もするのもなんだけど、というか、そういう私が詳しい話を知っているわけでもないけど、中山には八幡信仰がある。これは、一般的にはれいの為朝伝説とされているのだけど、実態は逆のようで、むしろ、八幡信仰の派生から為朝伝説でてきたのではないかな。いずれにせよ、この時代の琉球の神道を調べると興味深いというか、この時代に神道が入っている。もちろん、だから、ヤマトと同じだということではなく、ついでだからちょろっというと、この神道は浄土教とセットになっている。ついでにいうと、ヤマト側の天皇家も、伝説的には祖神になるはずの伊勢信仰を実質明治時代まではもっていなかったようだ。これは逆に江戸期における伊勢信仰の状態にも見合っている(というか、天皇家=山城国小領主は泉涌寺の檀家だし)。

    沖縄と神道 - finalventの日記
    castle
    castle 2009/01/14
    「(中山の八幡信仰は)八幡信仰の派生から為朝伝説がでてきたのでは」「ヤマト側の天皇家も、伝説的には祖神になるはずの伊勢信仰を実質明治時代まではもっていなかった」「天皇家=山城国小領主は泉涌寺の檀家」
  • ふしぎなことに - 地下生活者の手遊び

    今日からあたらしい1年が始まるのだそうです。 どうやら僕たちは、連続しているもの・繰り返すものに区切りをいれて、 名をつけたり水に流したりせずには生きていけない生き物のようです。 繰り返しのなかで、何かが変わるのだと思いたいのかもしれません。 まえと同じ繰り返しを欲しているのかもしれません。 そのようにして、何かを救おうとしているのでしょう。 救おうとしているのは、僕たちの救いがたい愚かさかもしれませんが。

    ふしぎなことに - 地下生活者の手遊び
    castle
    castle 2009/01/03
    「どうやら僕たちは、連続しているもの・繰り返すものに区切りをいれて、名をつけたり水に流したりせずには生きていけない生き物」「米欄:何かが変わるのだと思いたいからオバマさんが大統領に選ばれたのかも」
  • 大仏を巡る与太話: 極東ブログ

    ちょっと雑談するかな。といってまったくの雑談ではなく、歴史歴史学についてだ。だから当然に雑談のレベルも下がる下がる。 歴史を学んだり、歴史に関心をもっていくと、あるところで、皆目わからなくなる部分に出会う。歴史というのはある意味でこじつけの説明ともいえるのだが、説明を聞かされても、納得しないという以前に、「お前らおかしいんじゃないの、頭?」という印象が深くなることがある。しかし、実際には、頭おかしいのはそう思い出す自分のほうで、通説というのは、ある種の共同謀議じゃないけどそれなりの意味があったりする。 皆目わからないのは、史料がないからということもある。史料を探せばわかるふうな問題だといずれ新史料から大胆な史観が生まれることもある。そうした点で史料が絶対的に欠けているのが古代史だし、しかも古代史というのは近代がもつ古代幻想、つまり国家幻想に関係しているから、変だ?という感性は実は国家観に

    castle
    castle 2008/06/23
    「三種の神器が存在する事も実は天皇というのは、血統をベースとしながらも血統の内部の原理で決定されない」「天皇はワシが作った、の、八幡神が日本史的にはよくわかっていない」ヤハウェだとかムーであった気が。
  • “日本人” 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割、「先祖を敬う気持ち持つ」9割…読売調査 : 痛いニュース(ノ∀`)

    “日人” 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割、「先祖を敬う気持ち持つ」9割…読売調査 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2008/05/30(金) 00:18:46 ID:???0 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割…読売調査 読売新聞社が17、18日に実施した年間連続調査「日人」で、何かの宗教を信じている人は26%にとどまり、信じていない人が72%に上る ことがわかった。 ただ、宗派などを特定しない幅広い意識としての宗教心について聞いたところ、「日人は宗教心が薄い」と思う人が45%、薄いとは思わない人が49%と 見方が大きく割れた。また、先祖を敬う気持ちを持っている人は94%に達し、 「自然の中に人間の力を超えた何かを感じることがある」という人も56%と多数を占めた。 多くの日人は、特定の宗派からは距離を置くものの、

    “日本人” 宗教「信じない」7割、「魂は生まれ変わる」3割、「先祖を敬う気持ち持つ」9割…読売調査 : 痛いニュース(ノ∀`)
    castle
    castle 2008/05/30
    「さわらぬ神に祟りなし」「日本人は宗教や神を信じないんじゃなくて、宗教家という人間を信じないんだろ」「コメ欄:一神教が戦争を呼ぶんじゃなくて、一神教を利用した一部の人間が狂信者を扇動してる」
  • 神様が実は悪者だったらどうするよ?:アルファルファモザイク

    編集元:オカルト板より「 神様が実は悪者だったらどうするよ?」 1 当にあった怖い名無し :2008/04/21(月) 22:53:24 ID:habb6DwP0

    castle
    castle 2008/05/25
    「「神様助けて/ありがとう/ひどいことを/なんていないんだ」は、自分の力だけでは対処できなかったこといいこと悪いこと偶然その他、運命そのものを具体的に嘆いたりすがったり喜んだりするために存在してる」
  • 3ToheiLog: 今日の暴言:承認

    今日の暴言:承認 結局、人間にとって必要なのは、真実なんかじゃあない。自己を承認してくれる「世界」なのだ。 そして、この場合の「世界」とは、同属の群れに他ならない。 ルサンチマンの地獄なら地獄界の同属。 ビジネスという餓鬼界なら餓鬼界の同属。 技術競争の修羅界なら修羅界の同属。 (以下略) そして同属が見つからない場合には、「神さま」でも捏造するほかあるまい。 でも、まあ、捏造された神様による承認でも、堕落してしまった同属の承認なんかよりは遥かにマシなのかもしれない。少なくとも、そのほうが倫理的であり論理的である場合は多い。 * とはいえ、「堕落した同属」の立場としては、へたな神様なんか捏造された日には、自分の承認行為の市場価値が堕ちてしまう。新規の神様を排除しないことには、価値の暴落を止められない。 まあ、日人の宗教嫌いは、この辺に端を発しているのかもしれないなあ。 * 僕

    castle
    castle 2008/04/11
    「人間にとって必要なのは、真実なんかじゃあない。自己を承認してくれる「世界」」「世界とは同属の群れに他ならない。ルサンチマンなら地獄界の同属。ビジネスという餓鬼界の同属。技術競争なら修羅界の同属」
  • 松岡正剛の千夜千冊 『西田幾多郎哲学論集』西田幾多郎

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    castle 2008/04/09
    「根底には「禅」と「無」があった。自分を語りながら禅と無を語り、禅と無を語って、語ることを問うた」「「働くことが見る」「見ることで働く」と見方をごっそり掴みきったまま、そのまま動かす」「絶対無の場所」
  • そういう感性もある - finalventの日記

    ⇒働くって、辛いね。[その他] : 真性引き篭もり/entry 会社に行きたくない。仕事をしたくない。働きたくない。俺は誰も、殺したくない……。 たいていは、(1)愛、(2)信念、(3)惰性、(4)遊びの延長、で働く。 「殺したくない」は詩的にはありそう。愛があると愛の秩序があり殺すことが楽になる。信念があるともっと楽。 すると惰性がいいのかとなるけど、惰性で殺すというのは、あれ、我々が誰かに動物を殺させてウマーとか言ってっているのと同じ。

    そういう感性もある - finalventの日記
    castle
    castle 2008/04/09
    「1愛、2信念、3惰性、4遊びの延長、で働く(殺す)」「愛があると愛の秩序があり殺すことが楽になる。信念があるともっと楽」「惰性で殺すというのは、誰かに動物を殺させてウマーと言って食っているのと同じ」