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教育と政治に関するcastleのブックマーク (265)

  • 雇用調整弁としての公務員 - 大石英司の代替空港

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    castle 2009/11/23
    「この機会にこそ、自衛隊の充足率を上げよ」「採用組織は全国津々浦々にあり、宿泊施設を備えた教育機関も揃い、なお、任期制で使えない人材は、数年後首に出来るというシステム。部隊内で様々な免許も取得できる」
  • Tetsuya Isozaki on Twitter: "中国系アメリカ人と結婚された方の話「親戚が集まってもカネの話しかしない」。日本の親戚の会合で「何が儲かる」とかいう話をしたら「お下品ざます」ということになるのは確実。根本から違うかも。RT @ikedanob アニマルスピリッツという点では、中国人はアメリカ人以上でしょう。"

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    castle 2009/11/22
    「中国系アメリカ人と結婚された方の話「親戚が集まってもカネの話しかしない」。日本の親戚の会合で「何が儲かる」とかいう話をしたら「お下品ざます」ということになるのは確実。根本から違うかも」
  • オバマはどうして「90度のお辞儀」ができたのか?

    オバマ大統領が訪日中、赤坂御所の天皇皇后両陛下を訪れた際に、車寄せでの初対面にあたって「90度のお辞儀」をしたというのが、話題になっています。私は見ていませんが、FOXニュースなどの保守系メディアが批判しているようです。確かにアメリカ人の半分ぐらいの人の感覚からすると、「自分の国を代表する大統領が、他国の元首に対して90度頭を下げるというのは、自分を含めたアメリカ人が卑屈になったよう」だということになると思います。 その背景としては「お辞儀」という文化アメリカにはないということがあります。政治家にしても、芸能人にしても、スピーチの前後に壇上でお辞儀をするということはありません。コンサートや、オペラ、演劇などで拍手に応えてのお辞儀はありますが、あれは「ヨーロッパから来た舞台上の特殊な習慣」という理解がされています。何よりも相手の目を見るのが礼儀であって、握手をするときも目線を下げてアイコン

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    castle 2009/11/22
    「(米国の)黒人社会ではないコミュニティや、多人種で構成された家庭などでは、黒人の血を引く子供に対して「人種を意識させない教育」を施すことがある。黒人のアクセントを教えない~人種差別的な人を遠ざける」
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

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    castle 2009/11/21
    「(本気で官僚支配を打破するなら)キャリア官僚制(国I試験制度)を廃止してみたら?採用試験を廃止するとともに、今のI種とII種III種の区別を無くす」「『官僚たちの夏』は、東大法学部卒キャリア官僚賛美作品」
  • 公務員試験 - Wikipedia

    公務員試験(こうむいんしけん)は、公務員としての任用に適格と認められる候補者を選抜する目的で国や地方公共団体が実施する試験である。国家機関職員である国家公務員を採用する国家公務員試験と、各地方公共団体職員である地方公務員を採用する地方公務員試験に大別される。手法は職種別に様々だが一般に筆記試験と面接などの人物試験が採られている。 行政執行法人以外の独立行政法人、国立大学法人、外郭団体などの職員採用試験は、公務員でないため公務員試験に含まれない。代わりに「準公務員試験」とも称されるが、項では扱わないこととする。 現在の日公務員制度は官職が法令や例規に基づいて設置され、公平な基準により適格と認定された者が職に充当されることを原則とする。退職などで欠員発生時は転任や昇任など人事異動を行い、最終的に欠員する職に補充すべき人材を公務員以外の者から新たに採用する。資格任用制の項も参照。新規採用時

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    castle 2009/11/21
    「国や地方公共団体の機関等によって実施される公開の競争試験」「公務員採用にまつわる縁故採用あるいはそれに準じる偏った採用の噂やニュースは少なくなく、時には社会問題化、場合によっては刑事事件に発展」
  • 修繕が必要なアメリカンドリーム  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年11月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国は遅かれ早かれ、大変な財政問題に直面する。景気後退とそれに抗う刺激策が重なって記録破りの財政赤字が生じており、景気が回復してもその穴を埋めるには至らないからだ。米国の有権者は、どの程度の社会保障を政府に求め、どの程度の税を納める気があるのかという大きな問題に答えなければならない。 このような暗い見通しが漂う昨今は、米国の社会政策に意欲的な取り組みを求めるには理想的な時期ではないかもしれない。しかし米国の有力シンクタンク、ブルッキングス研究所のイザベル・ソーヒル、ロン・ハスキンス両氏は新刊『Creating an Opportunity Society(機会ある社会の創造)』で、まさにそうした提言を打ち出した。 財政状況の苦しい今、このような提案は現実的でないように見えるかもしれないが、それにもかかわらず問題から目を逸らさなかっ

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    castle 2009/11/17
    「米国での世代間の階層移動性は非常に低い」「貧しい子供も(1)高校を卒業する(2)フルタイムの仕事に就く(3)子供を作る前に結婚する、を満たせば中間層になれる」「米国では多くの若者が条件を満たせない」
  • 行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください:文部科学省

    平成21年11月16日 現在、政府の行政刷新会議は「事業仕分け」を行っており、文部科学省関係の事業についても以下の表のとおり対象となっております。 この事業仕分けを契機として、多くの国民の皆様の声を予算編成に生かしていく観点から、今回行政刷新会議の事業仕分けの対象となった事業について、広く国民の皆様からご意見を募集いたします。予算編成にいたる12月15日までに下記のアドレスまでメールにてお送りください(様式自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入してください。)。なお、下記区分で宛先が不明な場合は大臣官房会計課(kaizen@mext.go.jp)までご送付願います。 【11月11日】 ※ 各事業の詳細については、次表の「資料へのリンク」欄(行政刷新会議のホームページへリンク)からご参照ください。 ※ 11月11日の行政刷新会議の事業仕分けの画像は、現在のところ行政刷新会議の

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    castle 2009/11/17
    「この事業仕分けを契機として、多くの国民の皆様の声を予算編成に生かしていく観点から、今回行政刷新会議の事業仕分けの対象となった事業について、広く国民の皆様からご意見を募集いたします」
  • 公開でプレゼン・ディスカッションできる場で敗退した文科省 | 5号館を出て

    今日は文科省関連の事業仕分け作業があるというので気になっていたのですが、最後の2つはネット中継をみることができました。テニュアトラックやポスドク支援など若手研究者支援関係のものについては、ネット上で録音したものが配布されていたので、それをだいたい聞きました。 今感じていることは、こうしたチャンスをもらったにもかかわらずきちんと自分たちの予算を守る論戦を張れなかった文科省は最悪だったということです。話を聞いていると、どうやら今までにも行政刷新会議と何回かやりとりがあったようで、今日もどういうことを訊かれるかはだいたい予想できていたはずです。 それでいながら、あのていたらく 国立大学を事実上経営している機関ですから、いわば我々の上層部にあたる方々です。我々の生殺与奪を握っている予算に関して、胸を張ってどのくらい重要なものであるかを、いわば素人の委員達を蹴散らしてもらわなければ、我々としては頼る

    公開でプレゼン・ディスカッションできる場で敗退した文科省 | 5号館を出て
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    castle 2009/11/14
    「今までの予算の決まり方は、プロジェクトの内容がきちんと評価され、どこから見ても問題のないものが採択されていたわけではなく、まさに文科省の「思いつきプロジェクト」がさしたる審査も受けずに決まっていた」
  • 官僚のディスカッション能力 - 諏訪耕平の研究メモ

    それにしても、文科省があれだけなにも防衛できなかったということは、今まで彼らが提案して予算化されてきたプロジェクトのほとんどが客観的にどころか、彼ら自身ですらも自信を持って推進していたものではないということがすべて白日の下にさらされたということに思えます。 つまり、今までの予算の決まり方は、プロジェクトの内容がきちんと評価されて、どこから見ても問題のないものが採択されていたわけではなく、まさに文科省の「思いつきプロジェクト」がさしたる審査も受けずに決まっていたものばかりで、だからこそ「素人である」刷新会議の追求にタジタジになってしまったということなのではないでしょうか。 この解釈がいいかな。「日の基礎科学は終わった」とか言うよりは,今までが終わってたと考えるほうが建設的。まあ悲観論者の声は大きいというのはあるのかなと思いますが。とりあえず,科学予算が削られるのはある程度仕方ないにせよ,文

    官僚のディスカッション能力 - 諏訪耕平の研究メモ
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    castle 2009/11/14
    「民主党が研究というものをどう見ているか。金にならないから必要ないのか,必要かもしれないけど今はお金がないから我慢してほしいということなのか」
  • Masanori Kusunoki / 楠 正憲 on Twitter: "国費で留学までしてるんだから市場で通用する人材でい続ける努力は自己責任ですべきだし、その余裕ができる程度までワークライフバランスを改善すべきだが。まず政治主導で国会待機を減らすべし"

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    castle 2009/11/13
    「国費で留学までしてるんだから市場で通用する人材でい続ける努力は自己責任ですべきだし、その余裕ができる程度までワークライフバランスを改善すべきだが。まず政治主導で国会待機を減らすべし」
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    朝4時台起きセルフメソッド 自分のため(セルフ)の朝4時台起きメソッド。 これはそういうことなんだ。。。 朝が暖かくなる5月半ばから 朝4時台に起きることを目標に試行錯誤していく。 まずは2日間だけ試した記録。 時間設定 +朝4時台とは 午前4時~午前4時40分ならOK +寝る時間 午後9…

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    castle 2009/11/02
    「閉じた組織内で生まれる聖域がもたらす横暴や理不尽」「人に対する判断で制度依存が過度に進みすぎて現場でぽっかり生まれる思考停止や、制度に生じた欠陥への対処が難しくなるロスは、リスクにつながりうる」
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    castle 2009/10/29
    「つまり政治家というのは自分が捕まえた各分野の専門家という名のポケモンをバトルさせるポケモンマスターでいいんじゃないか」「意見というものはその集団のレベルに見合った形で全体として落ち着いていきそうか」
  • 左手で握手しながら右手で殴り合うということ - 諏訪耕平の研究メモ

    『加治隆介の議』という漫画の中で,「外交」についてこんなセリフが出てくる。 「外交とは喧嘩ではありません。右手で殴り合っていても,左手は握手しているということが重要です」(原文とは少し違うと思う) 私は,これは外交に限らず,人間関係においてもかなり重要な考え方ではないかと思ってる。特に教授−学習関係においてこの考え方の重要性が浮き彫りになる。日人は人を褒めるのが下手であるそうだ(http://d.hatena.ne.jp/favre21/20090618#1245293123)。いきおい,日人の後輩指導は,叱りが中心になる。そこにおいて,後輩が左手での握手を認識できていれば,それほど問題はないが,両手で殴られているという認識に至ってしまうと,悲劇を生みだすことになるだろう。つまり,「この人は自分のためを思って言ってくれている」という感覚と,「この人はただ自分を否定したいだけだ」という感

    左手で握手しながら右手で殴り合うということ - 諏訪耕平の研究メモ
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    castle 2009/10/28
    「後輩が左手での握手を認識できていればそれほど問題はないが,両手で殴られているという認識に至ってしまうと悲劇を生みだす」「先輩の指導を「否定」ととらえてしまうともはや先輩の言葉は後輩の耳には届かない」
  • メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ! | 若手経済学者が激論する!-経済学・政治学・社会学のコラボレーションで日本を変える | ダイヤモンド・オンライン

    就活と政策、トンデモ・エコノミスト糾弾。今経済学者がすべきミクロ・マクロ政策とは 長引く経済不況を前にして、今なおはびこり続ける「ダメな経済学」の数々。短期連載・第2回目は、歯に衣着せぬ批判を通して啓蒙活動をしている経済学者・田中秀臣氏(上武大学ビジネス情報学部教授)に、なぜ、かくも「ダメ経済学」がはびこるのか、端的に今の政権が採用すべき手段は何なのか、日の選択すべき道について語っていただいた。(聞き手・荻上チキ) 無名大学の学生は、 不景気で地獄に叩き落とされる 田中:不景気になると私たち経済学者の仕事が忙しくなるというのは、皮肉なものですね。しかし一方では、当にうんざりしています。例えば日銀行の金融政策の失敗など、何年も前から、内外含めて多くの経済学者たちが何度も同じことを指摘しているのに、ぜんぜん改善されないのですから。 ――田中さんは現在の経済状況を、どのように見られて

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    castle 2009/10/22
    「(インフレ期待のコントロールを)ルールでやったと思う。しかもコストプッシュを恐れて、政府と経団連と労働組合が交渉して、インフレ期だけど賃上げは控えるといった所得政策を打った。それがうまく機能した」
  • 一人でも多くの日本人に知らせたい川口ユディ女史の言葉 - 日本が好きなだけなんだよ

    川口ユディ = ハンガリー・ブダペスト市生まれ。日人男性と結婚し、日人や日文化を世界に紹介している。コラムニスト、レポーター。元特攻隊員の貴重な証言を自身で設立した、(株)盛之助のウェブサイトで公開している。ユディ氏の詳しい経歴はこちらを参照。 川口ユディ氏の発言抜粋(1) 十七年くらい前、シカゴの大学に留学しているときに、たくさんの日人留学生に会ったんです。けれどその人たちはみんな日に対する誇りがなかった。日は不思議な国だと思いましたね。大学にはアメリカ人、メキシコ人、ブラジル人、セネガル人、いろんな国の人がいたけど、みんな自分の国が好きでしたよ。 私も「ハンガリー素晴らしい」って、いつもPRしてた。日人だけしないの。そんなとき主人に会ったんです。彼はそれまでに会った日人とは正反対で「日は世界一だよ」って言ったんです。彼のことを好きになって、日に来て、私も「日、最高

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    castle 2009/10/16
    「ハンガリーの教育もソ連(当時)でしょ、だからダメ。歴史は親とかおじいちゃんおばあちゃんから勉強しました。ハンガリー人はそういう人多いから、学校で教える歴史は嘘だってみんな知っている」
  • お金を回収するにはそれなりにお金がかかるんだけどね - とんでも教育Diary

    学生支援機構:電話8割つながらず 奨学金問い合わせで http://mainichi.jp/life/edu/news/20091002dde041100029000c.html 大学生向けの奨学金を巡り、貸与先住所のずさんな管理で約130億円の未回収金が生じている独立行政法人「日学生支援機構」(旧日育英会)で、返還猶予や住所変更を受け付ける相談電話へのダイヤル件数の約8割が、通話中のためつながらない状態であることが分かった。人員不足が原因。支援機構は逆にダイヤル数の8割がつながる態勢を目標に掲げ、1日から態勢を強化。民間委託で担当者数を倍にした。 相談電話は返還困難な奨学生への指導や住所変更の受け付けなどを行っている。支援機構の電話相談システムに記録された今年7月のダイヤル数は約19万4400件。しかし、実際につながったのは約3万5500件、約18%にとどまった。長時間待たされ、

    お金を回収するにはそれなりにお金がかかるんだけどね - とんでも教育Diary
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    castle 2009/10/07
    「「奨学金の会」などによると、相談電話の混雑ぶりは独立行政法人となった5年前から悪化。独法化に伴う国の補助金削減を受けて職員を減らし、奨学金担当の職員は今年1月現在で155人で、旧育英会時代の半分になった」
  • 作者が込めた真のメッセージとは? 名作絵本『スイミー』の真相

    作者が込めた真のメッセージとは? 名作絵本『スイミー』の真相
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    castle 2009/10/07
    「たった独りで海の中をさまよい、自分とは違う種の生き物たちに出会い、発見をする」「人にはそれぞれの個性と役割があるということ、そして、芸術家として他の者が見えないものを見ることのできる人間がいる」
  • 自殺対策支援NPOライフリンクのイベントへの出席報告、ならびに政権交代への所感 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 自殺対策支援NPOライフリンクのイベントへの出席報告、ならびに政権交代への所感 « 仕事を楽しむためのwebマガジン、B-plusで、インタビューに応じました。 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » 数あるNPOの中で突出して有効な活動を行ない、活動開始から3年で自殺対策基法の成立にまでこぎ着けた、ライフリンクの清水康之代表。 僕が最も尊敬する人物の一人です。 ライフリンクが主催する東京ビッグサイトの国際会議場・大会議室で800人以上集めるイベントに、今年もまた出席させていただきました。 声がかかるたびに、こうした仕事で声がかかるような状態が早くなくなればいいな、と願わざるを得ません。 だから、ここで告知することも躊躇していたのですが、清水康之氏をサポートするために、ここに報告させていただきます。 概要はNHKの当

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    castle 2009/09/09
    「経済が回らなくなった途端、社会の穴が随所で露呈した」「権威主義(まかせる政治)か参加主義(引き受ける政治)か/談合主義か市場主義(自由放任主義)か」「米国が市場主義でやれるのは宗教国家だから」
  • 霞ヶ関というITゼネコン - 池田信夫 blog

    民主党の圧勝は、予想以上に大きな変化をもたらすかもしれない。ここまで大差になれば、参議院のねじれも自民党からの鞍替えや公明党の「中立化」によって解決でき、実質的に民主党単独政権になる可能性がある。そうなれば、小沢一郎氏の悲願だった「強い与党」として、思い切った改革もできよう。特に重要なのは、民主党がマニフェストにかかげた「官僚主導の政治の打破」である。 その試金石は、すぐやってくる。来年度予算の編成だ。例年なら、きょう概算要求が出そろって省庁間の話し合いも7割ぐらいついているが、今年は民主党が「国家戦略局」によってゼロベースで見直すとしているので、各省庁とも骨格しか出していない。新組織は「戦略室」として発足を急ぐそうだが、スタッフの人事が完了するには、どう急いでも1ヶ月はかかる。正味3ヶ月で一般会計+特別会計の200兆円をゼロから見直すのは、現実には無理だろう。細川政権のときも、政権が成

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    castle 2009/09/02
    「英米型のシステムでは議員の政策を議会事務局が法案化するが、日本では法案化が官僚機構に丸投げされている」「設計段階から丸投げされたら、自社のシステムでないと動かないように設計するのは当たり前だ」
  • 「素人政治」の時代へ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小泉元首相がぶっ壊したものは、自民党ではなく、政権担当能力の持てる政治家を育む仕組みそのものじゃなかったかと思う。 相変わらず時間がないので、多少途中の議論は端折るけど。 ● 政治家は技能者 一口に「大物議員の落選」というけれど、その中には年齢や地盤の問題で次の選挙で仮に風が吹いても勝てない議員が出てくる。引退に追い込まれるのは仕方ないにしても、自民党であれ国民新党であれ、省庁操縦法だけでなく、議会日程や政策に強い議員は基的に議席を守れない傾向が顕著になっている。 それら大物議員を叩き落すのは、風に乗った新人議員で、経歴を見るに必ずしも政策に詳しくなく、特定の利害を代弁するようなスペシャリストが起用されているケースが多い。彼らがそのまま民主党が新しく作る政治システムに組み込まれ、副大臣などを経て政権担当能力を担う立派な議員になってくれれば、日にとっては「投資」で納まる。 ただ、これって

    「素人政治」の時代へ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    castle 2009/08/31
    「省庁操縦法だけでなく、議会日程や政策に強い議員は基本的に議席を守れない傾向」「熟達した職業政治家の育成が困難という状況だと、仮に次の選挙が反民主の風が吹き荒れたとき今度は民主の大物が次々落選」