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能力と文化に関するcastleのブックマーク (159)

  • 人間の能力は学力とほぼ比例する。学歴が低い人は何をしても失敗するケースが多い:アルファルファモザイク

    編集元:ニュース速報板より「人間の能力は学力とほぼ比例する。学歴が低い人は何をしても失敗するケースが多い」 1 シナノコザクラ(東京都) :2009/04/18(土) 13:46:16.98 ID:DJ+zIbVw ?PLT(12000) ポイント特典 http://news.livedoor.com/article/detail/4115914/就職はベンチャー?大企業?―堀江貴文 東大を出て大企業に就職するのは、損だと思う。 僕の東大時代の同級生にもフジテレビや三菱商事といった大企業に就職した人がいるが、そういう会社に入ると、「東大卒の○○さん」ではなく、「三菱商事の○○さん」になってしまう。大企業には早稲田や慶応の出身者も大勢いるが、はっきり言って、早慶に入るより東大に入るほうが20倍も30倍も難しい。 つまり大企業に入ると、大学受験というゲームにおいて優勝した人間が、そう

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    castle 2009/04/30
    「日本社会は看板で人を判断する社会であることは事実だ」「与えられた問題を解くだけじゃ自分で考える力は養われない。学歴の意味の無さは社会に出たら気付く」
  • 1枚の図でわかる世界経済史 - 池田信夫 blog

    以前の記事でも少し紹介したGregory Clarkの"A Farewell to Alms"を読んでみた。第1章は「16ページでわかる世界経済史」と題されていて、このPDFファイルだけ読んでも概要がわかる。中でもポイントになるのは、下に掲げた「1枚の図でわかる世界経済史」と題した図である。これは紀元前1000年から2000年までのひとりあたり所得を図示したものだが、1800年ごろの産業革命期を境に急速に所得が上がっている。これをどう説明するかが、西欧文化圏が世界を制した原因を考える上で最大の問題である。 これまでの通説とされているのは、オランダやイギリスで財産権(特に特許などの知的財産権)が確立されて市場経済が成立し、技術革新が進んだとするNorth-Thomasの説だが、著者はこれを批判する。財産権は、世界の他の地域でもっと早くからみられる。知識を財産とみなす制度が確立したのは、産業革

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    castle 2009/04/24
    「アジアでは労働生産性の高い階層の出生率が低かった」「それに対して、イギリスでは生産性の高い階層の所得が上がり、彼らが多くの子孫を残したため、人口も急増して市場も大きくなり、産業が発達した」米欄も面白
  • 富岡製糸工場のすごい技術移転 - 『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 6 回

    『山形浩生の:世界を見るレッスン』 連載 6 回 富岡製糸工場のすごい技術移転 月刊『マガジン・アルク』 2006/09号 要約:富岡製紙工場の女工の状況を描いた『富岡日記』は資料的価値だけでなく読み物としても実におもしろく、その技術を学んだ彼女が地元に戻ってはじめた六行社の記録も驚異的。一年でこれだけの技術を身につけて教える側にまわるとは! なぜ当時の日の女工にそれができたか(そしていまの途上国にできないか)は大きな課題だ。 仕事が受注できずにずっと日にいると、だんだん部長の視線が厳しくなってきて最近なかなか肩身の狭い状況なのだけれど、その分国内で、日の産業発展とか工業化についてあれこれ考えたりしている今日この頃。その中で久しぶりに棚から引っ張り出して、読むだけでなくスキャンしてインターネットにあげてしまったのが、「富岡日記」というだ。 これは実におもしろい。明治の富国強兵策の

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    castle 2009/04/09
    「彼女たちは、お国と郷土と一族の誇りをかけて、無理矢理どころか積極的に工場の運営に参加していた」「コスト削減を要求する経営陣に対し、彼女たちは品質維持を断固として曲げずに対立し、自分たちの要求を通す」
  • なぜ資本主義は生き残るのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    129 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2009/03/10(火) 15:07:19 市場からの的確迅速な撤退等、ポートフォリオ理論に基づくリスク管理と、新規の有望産業に資資源(ヒト、モノ、カネ)の展開を、ある程度、長期に可能にさせていくことができる規模になったものが産業資であり、金融資。 そして、その資を有し、それをオペレートするプレイヤー(資家)も絶えず入替る。資家も産業/商品市場を大きく読み違えれば、ありふれた債務者として葬られていく。市場において、永続可能な資家などという神話などないよ。 「経済の裏面」としての社会的、政治的 富が偏在しているという事実があります。そして持っている者は、思いの外入れ替わっていない。誰かが成功したとき、凋落した時は表に出るが、継続しているときは静かにしているものです。リスク管理など言っているのは、独占の経済的な面でしかなくて、そこには

    なぜ資本主義は生き残るのか  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
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    castle 2009/03/17
    「生産現場では身振りに及ぶまで徹底的に合理化、効率化されています。このような作業の合理化の先にバイトや派遣労働による数十円単位の人件費の削減があります」「巨大な金が公共事業など権力闘争の下に配分され」
  • まあ、なんというか - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:言葉は何を乗せているのか 弾さんらしいというべきか、まためちゃくちゃなことを書いているなぁとも思うが、批判ではないよ。まして、被害妄想にもほどがある、ほどでもないつもりなんだけど。 ま、ちょっとだけ。 この「国」が「日語」に対して来た非道は、書にも詳しく書かれている。この国において、日語を虐げて来たのは他ならぬ国家であり、その走狗たる役人であり、その役人たちに一目おかれていた文学者たちであった。彼らが日語につけてきた傷は未だ痛々しく、いまこうして我々が使っている日語に残っている。中途半端で意味不明な漢字簡素化に新仮名づかい....私が今使っている日語も、「傷ついた日語」である。なぜなら私は「傷つく前」の日語を何とか読めても、書くほどの教養がないからだ。私の名前が「彈」ではなく「弾」なのも、実はその余波である。 これはそうではないんです

    castle
    castle 2009/03/11
    「そういう経験の質感がなければ漱石なんて面白くもなんともない」「文学というのは基本的には時代的というか、ある時代が作り出す人間のタイプをえぐり出す。ただ、それが数百年と続くなら文明の問題かもしれない」
  • 正社員の既得権益とは、より正確に言うと、中高年正社員の既得権益のこと  [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » ■マル激トーク・オン・ディマンド 第410回(2009年02月14日) 雇用問題の丸は正社員の既得権益にあり ゲスト:城繁幸氏(Joe’s Labo代表) <プレビュー> http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki_410_pre.asx 経済危機の波がいよいよ日にも押し寄せ、大手、中小を問わず企業ではリストラの嵐が吹き荒れている。特に非正規労働者への影響が大きく、業界団体の試算では今年3月末までに失業する製造業の

    castle
    castle 2009/02/23
    「若い正社員達は合理化による人員削減や非熟練非正規労働者を抱えた現場で苛酷な労働を強いられ」「正社員の既得権益とは、中高年正社員の既得権益。それを守るために若い正社員や非正規労働者が苛酷な目に遭って」
  • 昨日の記事の補足とか。 - 小学校笑いぐさ日記

    前回の記事、多数のご批判を受けてしまいました。 確かに自分の考えが浅はかだったな、と思う内容もあれば、ちゃんと記事読んでよ、と思ったものもあるのですが、自分も「読まずに批判」のクチなので、そのあたりは全然文句言えた立場ではないですね。 一番言いたいことが通じてなかった点。 「滅ぼすべき」とかいうタイトルをつけましたが、「日語が滅びるのは不可避だよ」というのが記事の前提でした。*1 万能翻訳機ができてどの言語も滅びなかったり、ブレイン・マシン・インターフェースができて全部の言語が滅びたりする可能性もありますが、記事中では考慮していません。 人類の歴史の中では、すでに多数の言語が失われています。その過程は現在も進行中です。 「日国内でさえ方言があるのだから、世界統一言語なんて不可能」というご意見もありましたが、日各地の方言が続々と失われているのが現実です。 情報通信技術が発達して世界を結

    昨日の記事の補足とか。 - 小学校笑いぐさ日記
    castle
    castle 2009/02/16
    「人類の歴史の中では、すでに多数の言語が失われています。現在も進行中」「日本各地の方言が続々と失われているのが現実」「情報通信技術が発達して世界を結べば、これまでにも増して言語が失われるのは速くなる」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    castle
    castle 2009/01/30
    「経済学的な理論を元にした感性は、どこか動物的なんだよなあと。他人を喰らって略奪して栄養化することが前提」「日本人というのは植物的」「植物的な人間のままで動物的な戦場に放りこむというのが一番悪い選択」
  • 曇り - finalventの日記

    午後から夕方から雨とのこと。昨日は大寒でたしかに寒いのだが、春はそう遠くないように思える。このところ各種を読みながらいろいろ考える。まとまった考えというより、考えのメタ部分だろうか。書籍のほうがネットの情報より優れているといういう比較ではなく、どちらも選択できるということなのだが、梅田さんが言っていたように書籍は選べば構造的な知識が入手しやすい。 ネットの情報を見ていて思うのだが、集合知というよりも、集合して答えを探し求めているという印象が強く、そしてその方法論があまり意識されない。むしろ三行ほどでまとまる解答が求められている。しかし、方法論とはそうした解答よりある意味優位なもので、別の言い方をすれば解答は時代や状況で変わりうることが多い。その意味で、知識が構造化されるということは方法論の理解に繋がる。さらに、教授手法ということもいろいろ思うようになった。三行ほどでまとまる解答を得るには

    曇り - finalventの日記
    castle
    castle 2009/01/29
    「ネット情報は、集合知というよりも、集合して答えを探し求めている印象。その方法論があまり意識されない」「解答は時代や状況で変わりうる。その意味で、知識が構造化されるということは方法論の理解に繋がる」
  • 朝日社説 大学生の学力―まず入試から考える力を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    昔駅弁、今コンビニ――。そう皮肉られるほどに、日の大学は数多い。 フィリピンと同じくらいではなかったかな。ということは人口比で見たら、フィリピンのほうが多いのでは。 大学が「広き門」となることで浮かび上がってきたのが「分数のできない大学生」と言われる学力低下の問題である。文部科学省の06年度の調査では、中学、高校の補習を実施している大学が全体の3割に及ぶ。10年前のざっと4倍にのぼるという。 いくら大学が増えても、受験生は一握りの有名校に集中しがちだ。その一方で、私立大の半数が定員割れという現状では、学生を絶対評価ではじくだけの余裕がないところが少なくない。 受験生が集中しても入れる学生は少ない、というのは別に問題でもないと思う。大学間に学力の格差があるのも別に問題でもないと思うが。 もちろん大学のカリキュラムには工夫が必要だ。だが学力の質を変えるには、まず大学の入試問題を、暗記型から思

    朝日社説 大学生の学力―まず入試から考える力を : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
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    castle 2009/01/29
    「大学というのは官吏養成でなければ私学か地域に所属するものだから、つまり私学の理念か地域住民の意向によるというだけではないか」「大学の理念が各教室王国を制約することに現場の抵抗」
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    トルコ水紀行 -前編 イスタンブール- みなさんこんばんは、地図子です!8月は久しぶりに毎月更新にしようと思います。今までずっと名古屋について書いてきましたが、ワープして・・・ トルコについて書きたいと思います。 2024年6月に念願のトルコに行ってきました。いつからトルコに行きたかったかわから…

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    castle
    castle 2009/01/22
    「「結果」を出した人物を見習うように、人は能力を作り上げる」「結果を出した人の、考え、知識、在り方をコピーしようとする」「「結果」が世界を作り上げていく」「何を「結果」として「見なす」かという場の力」
  • 画一化と多様性 - コリアニメやつあたり

    castle
    castle 2009/01/20
    「機械化・画一化は、欧州人がアメリカに向けた批判だったんだけど、、やたら(オバマが)多様性を強調するってのはその反動なんかね」「韓国でも日本でも多様性の大合唱。多様性教による一元化みたいな様相」
  • 属性が事実を編集する - レジデント初期研修用資料

    ある属性が付加されたその瞬間から、その人の振る舞いは、属性により、事後的に編集される。 たとえば「高慢で冷淡」という属性を貼り付けられた人は、どれだけ丁寧に、 へりくだった振る舞いを心がけたところで、振る舞いの中から「高慢で冷淡」な部分だけを 切り出され、属性どおりの人間だと思われる。 事実として、その人がどんな振る舞いを行おうと、観測者には、属性にかなった部分だけが認識される。 自らに付加された属性を理解しない限り、漠然と丁寧な態度を心がける努力は、 実体として、その人の境遇を変えるだけの力を持ち得ない。 血液型性格仮説は正しい 血液型仮説は間違っているけれど、たとえばA 型の人というのは、 社会の中ではやっぱり「A 型っぽい」と思われる。 「A 型はまじめだけれど頑固」なんて先入観を持つ人は、A 型の人の「A 型っぽい」振る舞いに注目する。 その人がどう振る舞おうと、まじめに見える部分

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    castle 2009/01/16
    「ある属性が付加されたその瞬間から、その人の振る舞いは、属性により、事後的に編集される」「事実として、その人がどんな振る舞いを行おうと、観測者には、先入観にかなった部分だけが認識される」
  • 足元を見よ - 内田樹の研究室

    ジブリが出している「熱風」という雑誌がある。 そこに宮崎駿が2008年11月20日に日外国特派員協会で質疑応答があったときのやりとりが採録されている。 宮崎駿が天才であることに異論のある人はいないだろう。 その天才はつよい思想に裏づけられている。 一読して驚いたのは、宮崎駿もまた「国内市場のサイズ」と「国内需要」を創作のキーワードに挙げていたことである。 宮崎はハンガリーの記者の「日の観客と世界の観客の違いを意識しているか」という質問にこう答えている。 「実は何もわからないんです。僕は自分の目の前にいる子供達に向かって映画をつくります。子供達が見えなくなるときもあります。それで中年に向かって映画をつくってしまったりもします。でも、自分達のアニメーションが成り立ったのは日の人口が一億を超えたからなんです。つまり日の国内でペイラインに達することができる可能性を持つようになったからですか

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    castle 2009/01/13
    「私達にとって考えなければいけなのは)目の前にいる子供達」「そのような問いがなされる当のそのときに他ならぬ「これ」の前に私はいるように宿命づけられているという絶対的な確信」「足元を見ろ。それがお前だ」
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    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    castle 2009/01/09
    「人が生には、生存を確保する次元(身体を保つ衣食住、安全)と、生きていることの価値を高める次元(楽しさ、権威構築)という領域がある」「先進国化するほど、生存確保的な労働は機械化・発展途上国に奪われる」
  • 2009-01-05 驚愕!「ミーはおフランス帰りざんす!」ってのは40年前のギャグ漫画のネタだった! - チラ裏Persistent

    「内向き」で何か問題でも? - 内田樹の研究室 内田樹 氏のエントリで、 日は人口一億人あるので、日語だけでもやっていける需要がある そもそも、世界の国々はそれぞれ立ち位置が違うので、他の国のやり方を、そのまま持ち込むのは愚か という趣旨のことが書かれているのだけど、この部分に対して Dankogai 氏が 404 Blog Not Found:「内向き」で問題ないのは売文家ぐらい と、「フラット化、グローバリゼーションで、そんな悠長なこと言ってられねーよ!」と脊髄反射エントリ。確かに、昨今、フラット化で、英語能力が問われる分野というのは増えていますし、私自身もそれを感じて英語学習に力を入れています。 しかし、内田樹 さんのエントリの神髄は、1つめの内需で十分という話よりもむしろ、2つめの「そもそも、世界の国々はそれぞれ立ち位置が違うので、他の国のやり方を、そのまま持ち込むのは愚か」に

    2009-01-05 驚愕!「ミーはおフランス帰りざんす!」ってのは40年前のギャグ漫画のネタだった! - チラ裏Persistent
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    castle 2009/01/07
    「骨の髄まで国内仕様でありながら、世界標準を満たしていると思い上がっている人間」←「慧眼の赤塚不二夫氏はこのような方を象徴する「イヤミ」氏なる人物を、すでに40年前に描いていらっしゃいました」
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    castle 2009/01/04
    「意識とは、人の体に帯びている感覚というものが「意識という名前を与えられ」ているものでは」「体験や刺激が体を通して、記号へと置換され、まとまり、より「意味の通った」秩序ある言葉の羅列として固まって」
  • 失敗しても動顚しなくなったとき、初めて人はそれが出来るようになる | digi-log

    2009-01-01 失敗しても動顚しなくなったとき、初めて人はそれが出来るようになる あるトラブルと思えそうな事態が起きたとき、人の反応は二つです。つまり、「まいったな」と思うか、別になんとも思わずに対処するかです。 言うまでも無く「弱ったな」と思わず平然と対処できる人の方が問題を解決できます。トラブルで混乱している人は能力があったとしても、混乱してしまったり、逃げ出したりしてしまうのです。 人生論でよく読む話ですが、トラブルが起きたときにも「なんだ。別に困ったことなんてないじゃないか」と思えたときに、人は次のステップに行けるという話があります。そして、平然とその課題をクリアできるという話です。だから、難題が降りかかってきても、それは難題の前で平然とできるように成長するチャンスと思って取り組めばよいということです。 しかし、これはまさに言うは易し行うは難しです。僕はやっぱり大したことない

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    castle 2009/01/03
    「(自転車に乗る特訓で)じいちゃんは来る日も来る日も僕を公園に連れて行ってくれて、僕は何回も転びました。最初のうちは生傷だらけになりました。しかし、何回も転んでいたうちに、転ぶのが上手くなりました」
  • 無謬性が生む誤謬 : 404 Blog Not Found

    2006年02月03日15:38 カテゴリTaxpayerPsychoengineering 無謬性が生む誤謬 低いのにはわけがある。 圏外からのひとこと(2006-01-30) 検察って、意外と煽り耐性が低いのである。検察には失敗が許されていないからだ。 一番の理由は、検察が公訴権を独占していることだろう。 起訴 - Wikipedia 公訴を提起することという意味における起訴の権限は、原則として検察官が独占している(刑事訴訟法247条、起訴独占主義)。また、検察官は、犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況(示談の成立など)により訴追(ここでは、起訴と同義)を必要としないときは、公訴を提起しないことができるし(同法248条、起訴便宜主義)、第一審の判決があるまで公訴を取り消すことができる(同法257条、変更主義)。 刑事の過程において、検察はボトルネックとなってい

    無謬性が生む誤謬 : 404 Blog Not Found
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    castle 2008/12/19
    「検察には失敗が許されていない」「失敗への対策はひたすら「失敗しないこと」」「失敗が許されない環境下で、組織はどう振る舞うか?まず、失敗の可能性の高い案件を扱わなくなる。その結果、とりこぼしが増える」
  • s/人/人々/g - 書評 - 人は意外に合理的 : 404 Blog Not Found

    2008年12月14日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 s/人/人々/g - 書評 - 人は意外に合理的 ランダムハウス講談社常磐様より献御礼。 人は意外に合理的 Tim Harford / 遠藤真美訳 [原著:The Logic of Life] 前著「まっとうな経済学」より一段とまっとうで、かつ格段に面白い。そして H-Yamaguchi.net: 人は「予想どおりに不合理」だけど「意外に合理的」でもある、という話 併せて読むと面白いのでぜひまとめて。 とあるとおり、「予想どおりに不合理」と一緒に読むと一段と効き目が増す。 書「人は意外に合理的」は、むしろ「人々は意外と合理的」とするべき一冊。なぜなら、人は合理的なゆえに経済を発達させたというより、経済をとおして人々となることによって合理性を高めていったということこそが、原題でもある The Logic of

    s/人/人々/g - 書評 - 人は意外に合理的 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2008/12/14
    「私は合理的であることが、"すばらしいこと"を意味するなどと、一度として断言していない」「それでも合理性を高めていくのは合理的であり、そしてそれを可能にするのは人ではなく人々」